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欧米為替見通し:波高きは、天底の兆し
2014/12/2 17:06
FISCO
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*17:06JST 欧米為替見通し:波高きは、天底の兆し 本日2日の欧米市場のドル・円は、明日以降に発表される米国11月のADP雇用統計や雇用統計への警戒感から上げ渋る展開が予想される。 米国11月の雇用統計は、失業率は10月と変わらずの5.8%と予想され、非農業部門雇用者数は前月比+23.0万人と予想され、10月の+21.4万人からの増加幅の拡大が見込まれている。 米国の11月の雇用統計が予想通りならば、12月16-17日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、利上げまでの「相当の期間」という時間軸が削除される可能性が高まることで、ドル買い要因となる。 ファンダメンタルズ面からのドル買い材料としては、年末に向けた米国企業の利益送金、原油価格の下落基調を受けたドル買い、総選挙・円安のアノマリーを受けた安倍トレード(日本株買い・円売り)の継続見通し、などが挙げられる。 しかしながら、ドル・円のテクニカル分析では、「買われ過ぎ」の領域に入っており、120円台に乗せる前に調整局面に入る可能性が高まりつつある。 ドル・円は、前回の高値118円98銭から昨日の高値119円15銭まで高値を更新したものの、オシレーター系指標が高値を更新できていないことで、「逆行現象」「弱気の乖離」など、上昇エネルギーの枯渇による反落の可能性が高まっている。 昨日の日本国債格下げ報道を受けた乱高下の長い日足は、天井圏での「波高き線」であり、反落を示唆している。 【今日の欧米市場の予定】 19:00 ユーロ圏・10月生産者物価指数(前年比予想:-1.3%、9月:-1.4%) 24:00 米・10月建設支出(前月比予想:+0.6%、9月:-0.4%) 《KO》
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