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今日の為替市場ポイント:株高・円安基調は維持
2014/11/21 8:21
FISCO
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*08:22JST 今日の為替市場ポイント:株高・円安基調は維持 昨日20日のドル・円相場は、東京市場では117円89銭から118円98銭まで堅調推移。欧米市場では117円74銭まで下げたが、118円19銭で取引を終えた。 本日21日のドル・円は主に118円台前半で推移か。株高・円安の基調は維持されており、具体的な円買い材料が提供されない場合、リスク選好的な円売りは継続する見込み。 20日の取引でドル・円は一時119円に迫る場面があったが、ユーロ圏の景況感悪化を嫌気したユーロ売り・円買いが広がったことでドル・円は一時117円台後半まで反落する展開となった。しかしながら、米経済指標の改善を好感して、ドル買いが再び優勢となっている。 市場関係者の間では、ドル高・円安が加速した理由について、19日に行われた黒田日銀総裁の会見内容が意識されているとの見方が出ている。黒田総裁は「追加緩和はあくまで2%の物価安定目標の実現を確実にするために行った。追加緩和が間違っていたとか、もっと待つべきだったというようなことは全く考えていない」と述べている。 物価上昇率は鈍化傾向にあることから、2%の物価目標を達成するために2015年前半にも追加緩和を行うとの思惑が浮上しているが、黒田総裁は円安進行を特に懸念していないとみられていることもドル高・円安の進行を促しているようだ。 《KO》
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