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日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は164円安、業種別では卸売業が下落率トップ

2014/9/30 9:42 FISCO
*09:42JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は164円安、業種別では卸売業が下落率トップ 【日経平均は164円安、業種別では卸売業が下落率トップ】 9時41分現在の日経平均株価は、16145.80円(前日比-164.84円)で推移。日経平均は反落で始まった。29日の米国市場では、香港情勢への不透明感が嫌気されて売りが先行した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円安の16265円だった。また、円相場は1ドル=109円45銭辺りでの推移であり、昨夕からはやや円安が一服している。この流れを受けて、売りが先行する格好に。 セクターでは、空運、鉱業、海運、水産・農林、食料品が小じっかりのスタート。一方、住友商<8053>がシェールオイル開発失敗で減損損失2700億円を計上するとの発表を受けて、卸売業が下落率トップ。証券、その他金融、不動産、輸送用機器、鉄鋼などが冴えない。 売買代金上位では、ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、三井物産<8031>、三菱商<8058>、ファナック<6954>、伊藤忠<8001>、村田製<6981>、ファーストリテ<9983>などが軟調。半面、三井住友<8316>、ブロードメディア<4347>、ミクシィ<2121>、熊谷組<1861>、クラリオン<6796>、アステラス薬<4503>が堅調。 【ドル・円は109円36銭付近、株安がリスク選好的な円売りを抑制】 ドル・円は109円36銭付近で推移。今日発表された8月失業率は予想に反して3.5%に低下したが、その後発表された8月鉱工業生産は前月比-1.5%となり予想外のマイナスを記録。8月失業率や鉱工業生産の数字に対する外為市場の反応は限定的だが、日経平均が100円超の下落になっており、リスク選好的な円売りが抑制されているとの声が聞かれている。 ■今後のポイント ・日経平均株価の下落を意識してリスク選好的な円売りは抑制されているとの見方 ・8月失業率、8月鉱工業生産の数字に対する目立った反応なし 9時41分時点のドル・円は109円36銭、ユーロ・円は138円73銭、ポンド・円は177円56銭、豪ドル・円は95円26銭付近で推移している。 《KO》
関連銘柄 15件
1861 東証プライム
3,510
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-65(-1.82%)
時価総額 159,396百万円
1898年創業のゼネコン準大手。住友林業と資本業務提携。名古屋競馬場、ニュートリノ実験施設等で施工実績。台北101など海外でも実績。国内土木事業はインフラ更新、防災・減災、国土強靭化などが注力分野。 記:2024/08/05
2121 東証プライム
2,813
9/4 15:00
-9(-0.32%)
時価総額 220,064百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
4347 東証スタンダード
1,542
9/4 15:00
-1(-0.06%)
時価総額 12,205百万円
コンテンツ事業会社。コンテンツの調達・制作、配信技術に定評。釣り専門番組「釣りビジョン」の制作、通信制高校の運営も。教育部門は好調。ルネサンス高等学校グループの生徒数は過去最高。クラウドゲーム事業を開発。 記:2024/06/08
4503 東証プライム
1,798.5
9/4 15:00
-21.5(-1.18%)
時価総額 3,301,780百万円
国内大手製薬会社。前立腺がん治療剤「XTANDI」や急性骨髄性白血病治療剤「XOSPATA」などが主要製品。海外売上高比率が高い。25.3期は尿路上皮がん治療剤「PADCEV」の成長などを見込む。 記:2024/06/24
6796 東証1部
2,495
3/22 15:00
+1(0.04%)
時価総額 141,090百万円
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6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,944
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大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7203 東証プライム
2,674
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自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
8001 東証プライム
7,483
9/4 15:00
-341(-4.36%)
時価総額 11,859,732百万円
1858年創業の大手総合商社。繊維、金属、食料、機械、エネルギー・化学品、住生活分野などで事業展開。伊藤忠エネクス、伊藤忠食品などを傘下に持つ。総還元性向50%目途。川下ビジネスの開拓・進化等に取り組む。 記:2024/08/30
8031 東証プライム
2,907
9/4 15:00
-184(-5.95%)
時価総額 8,800,614百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
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-155(-4.49%)
時価総額 4,130,188百万円
総合商社大手。1919年設立。メディアなどの非資源に強み。SCSK、食品スーパーのサミットなどを傘下に持つ。中計では27.3期純利益6500億円目標。鉄鋼事業では米国、鉄鋼GX等の新領域での事業拡大図る。 記:2024/06/09
8058 東証プライム
2,882.5
9/4 15:00
-151.5(-4.99%)
時価総額 12,430,729百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17