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*20:55JST 欧州為替：「英欧の景況感低迷でポンド、ユーロ弱含み」 1日のロンドン外国為替市場のドル・円は、米国7月の雇用統計を控えて、102円92銭から102円97銭まで動意に乏しい展開となった。 ユーロ・ドルは、ユーロ圏の7月の製造業PMI改定値が下方修正されたことで、1.3379ドルまで弱含みに推移した。 ユーロ・円は、137円74銭から137円97銭で推移した。 ポンド・ドルは、英国7月の製造業PMIが予想を下回ったことで、1.6888ドルから1.6822ドルまで下落した。 ドル・スイスフランは、0.9075フランから0.9095フランで推移した。 [経済指標] ・ユーロ圏・7月製造業PMI改定値：51.8（予想：51.9、速報値：51.9） ・英・7月製造業PMI：55.4(予想：57.2、6月：57.2) ・南ア・7月カギソ製造業PMI：45.9(予想：45.0、6月：46.6) [要人発言] ・岩田日銀副総裁 「財政安定化には消費税率25％まで上げる必要」 《MY》