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個別銘柄戦略:ホンダやコマツなどが想定以上に底堅い決算を発表

2014/7/30 9:10 FISCO
*09:10JST 個別銘柄戦略:ホンダやコマツなどが想定以上に底堅い決算を発表 外部環境からは本日も方向感が定めにくい状況が継続しよう。決算関連の材料が出た銘柄の個別物色が中心となりそう。米ツイッターの時間外上昇で新興市場銘柄などにも関心が高まりやすいが、決算発表の本格化で短期資金の物色にも分散が想定されることには留意が必要か。 決算関連では、ホンダ<7267>やコマツ<6301>などが想定以上に底堅い決算を発表。とりわけ、前日の日産<7201>に続く大手の好業績を受けて、自動車関連には見直しの動きが強まっていくか注目へ。そのほか、メガバンク各社には業績観測報道が伝わっている。三井住友FG<8316>、三菱UFJ<8306>などは想定比上振れ、みずほFG<8411>は想定比下振れと明暗を分ける状況に。ちなみに、金融株には買いオーダーが比較的多いといった観測は聞かれている。海運各社の業績観測報道では、商船三井<9104>が下振れで他の2社は想定線といったところ。 《KO》
関連銘柄 7件
6301 東証プライム
3,813
9/4 15:00
-206(-5.13%)
時価総額 3,710,606百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
7201 東証プライム
413.5
9/4 15:00
-16.1(-3.75%)
時価総額 1,745,266百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7267 東証プライム
1,530
9/4 15:00
-74.5(-4.64%)
時価総額 8,314,456百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9104 東証プライム
5,008
9/4 15:00
-87(-1.71%)
時価総額 1,812,951百万円
海運国内2位。1884年創業。三井グループ。ドライバルク事業、エネルギー事業、製品輸送事業が柱。LNG船の所有・管理・運航で世界シェアトップクラス。配当性向30%目安。非海運事業のアセット積み増し図る。 記:2024/07/29