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*07:01JST NY為替：ドル・円は101円46銭、米国6月消費者物価コア指数の予想下振れでドル売り 22日のニューヨーク外為市場で、ドル・円は101円60銭へ上昇後、101円33銭へ反落し101円46銭で引けた。地政学的リスクの緩和を受けた株高に連れて円売りが優勢となった。その後、米国6月消費者物価コア指数が予想を下振れたため米国債券利回り動向に伴いドル売りが再燃。予想を上振れた米国の6月中古住宅販売件数を受けて下げ止まった。 ユーロ・ドルは、1.3459ドルまで下落後、1.3496ドルへ反発し1.3466ドルで引けた。ウクライナ紛争への懸念を受けたユーロ売りが継続した後、オプションバリアーを防戦するユーロ買いに下値が支えられた。ユーロ・円は、136円99銭から136円59銭へ下落。ポンド・ドルは、1.7079ドルへ上昇後、1.7042ドルへ下落した。ドル・スイスは、0.9027フランから0.9001フランへ下落した。 《KO》