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今後の流れを掴むためにイエレンFRB議長、黒田日銀総裁、ドラギECB総裁の発言に注目 住信SBIネット銀行(三井智映子)
2017/9/20 17:49
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*17:49JST 今後の流れを掴むためにイエレンFRB議長、黒田日銀総裁、ドラギECB総裁の発言に注目 住信SBIネット銀行(三井智映子) こんにちは。フィスコマーケットレポーター三井智映子の「住信SBIネット銀行の気になるレポート」です。 まずは先週のおさらいから。北朝鮮が9日の建国記念日に懸念されていた挑発行為が行わなかったことや、アメリカの債務上限問題が3か月間引き上げられ先送りインされたこと、そしてハリケーン「イルマ」の被害が予想を下回ったようだとの観測などからドル買いが進行しました。 では今週の注目ポイントはどこなのでしょうか?「ウィークリーレポート」ではまず19-20日に開催されるFOMCと21日3時半からのイエレン議長の会見に注目しています。FRBの資産縮小決定はほぼ織り込み済みと市場では言われていますが、『政策金利については予想通り据え置きとなる可能性は高いものの、9月までの経済指標を踏まえてバランスシート縮小開始が実施されるのか、また、会合後に出される声明のトーンやスタンス、イエレン議長の会見が年内金利を占う上での判断材料となります。これら声明、会見を受けて米国債券市場やNY株式市場の反応にも注目です』とレポートでは伝えています。 加えて、ECBが量的金融緩和縮小に向け準備期間に入っていることや、21日には日米金融政策会合が開催されることから、ドラギECB総裁の講演や黒田日銀総裁の会見にも注目する必要がありそうだと分析しています。 さらに、北朝鮮をめぐる地政学リスクについては19日から開会される国連総会に注目し、『安倍首相やトランプ大統領を初めとする各国首脳らと北朝鮮問題についても話し合われる見通しとなっており、政治的な動きによる金融市場への影響が注目されそうです。特に、先週末の北朝鮮のミサイル発射を受けて、中国、ロシアは今まで通りの対話路線から、変化が見られるのか要注意です』と考察しています。 最後に、今週の主な経済指標・イベントをご紹介します。 20日 日:8月 貿易収支 独:8月 生産者物価指数 英:8月 小売売上高指数 米:9/15 MBA住宅ローン申請指数、8月 中古住宅販売件数、9/15 EIA原油在庫、9月 FOMC政策金利 21日 日:7月 全産業活動指数、9月 日銀金融政策決定会合 欧州:欧州中銀 経済報告 英:8月 BBA住宅ローン承認件数 米:9月 フィラデルフィア連銀景況指数、9/16 新規失業保険申請件数、7月 住宅価格指数、8月 景気先行指標総合指数 22日 仏:2Q GDP、9月 製造業PMI、9月 非製造業PMI 独:9月 製造業PMI、9月 非製造業PMI 欧州:9月 製造業PMI、9月 非製造業PMI 米:9月 製造業PMI、9月 総合PMI、9月 非製造業PMI 今週は特に重要なイベント、経済指標の発表が多数ありますので、しっかりチェックしたいですね。 上記の詳細コメントは、住信SBIネット銀行サイト内の「ウィークリーレポート」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。 フィスコマーケットレポーター 三井智映子 《DM》
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