マーケット
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
40,743.33
+203.40
暗号資産
FISCO BTC Index
4/2 9:51:18
10,872,296
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

中国新車市場で日本勢の苦戦続く、15年販売目標も控えめ

2015/2/11 10:52 FISCO
*10:52JST 中国新車市場で日本勢の苦戦続く、15年販売目標も控えめ 減速基調がみられる中国の新車販売市場で、日本勢の苦戦が続いている。各社の1月中国販売をみると、トヨタ自<7203>が減速。ホンダ<7267>とマツダ<7261>はマイナス成長を強いられた。こうした中で、各社が設定する今年の中国販売目標は総じて控えめな傾向にあるという。広州日報が9日付で伝えた。 トヨタはこのほど、1月の中国販売が前年同月比10.6%増の9万4700台だったと発表した。伸び率は前月の15.3%から4.7ポイント低下している。トヨタの14年中国販売は、前年比12.5%増の103万台。大台の100万台を突破したものの、年初目標の110万台に届かなかった。こうした中で、15年の販売目標は110万台に据え置き。前年比での目標伸び率をわずか6.8%にとどめた格好となった。 一方で、ホンダの1月・中国販売は、前年同月比6.6%減の5万9000台。中国合弁2社のうち、クロスオーバーSUV「ヴェゼル」の好調に支えられて、広汽本田は販売台数が11.6%増加したものの、東風本田が23.9%減と、2割以上の減少を余儀なくされている。ホンダの発表によると、中国現地生産車の同月の出荷台数は、前年同月比6.6%減の5万9065台に縮小した。 マツダの1月・中国販売は11.7%減の2万4500台。3カ月連続で減少した。中国合弁会社の1つである一汽マツダの不振が足を引っ張った形。同社の1月販売は49.8%減の1万7220台に低迷。別の合弁会社である長安マツダは50.4%増の1万5898台を売り上げたものの、これを吸収できなかった。 半面、日産自<7201>は復調が目立つ。1月の中国販売は22%増の11万6400台に拡大し、7カ月ぶりにプラス成長に転じている。こうした中で、15年の中国販売目標を引き上げ。前年比6%増の130万台に設定した。しかしこの目標設定は極めて控えめだ。14年の通年目標だった140万台より7.1%低い水準にとどめている。同社の14年中国販売実績は122万1598台。通年目標を大きく割り込んでいた。 【亜州IR】 《ZN》
関連銘柄 4件
7201 東証プライム
413.5
9/4 15:00
-16.1(-3.75%)
時価総額 1,745,266百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7261 東証プライム
1,174
9/4 15:00
-57(-4.63%)
時価総額 741,738百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7267 東証プライム
1,530
9/4 15:00
-74.5(-4.64%)
時価総額 8,314,456百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03