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マツダ、画期的な次世代ヘッドランプを開発

2014/10/8 15:05 FISCO
*15:05JST マツダ、画期的な次世代ヘッドランプを開発 マツダ<7261>は、夜間走行におけるドライバーの認知支援を強化する新世代ヘッドランプ技術「アダプティブ・LED(発光ダイオード)・ヘッドライト(ALH)」を開発し、7日から11日まで幕張メッセで開催されている最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2014」に出展している。 「ALH」は、日本の自動車メーカーとしては初公開となるLEDアレイ方式グレアフリー(防眩)ハイビームを採用した新世代ヘッドランプシステムで、LEDによるハイビーム光源を4つのブロックに分割し個別に点消灯することができる。マツダ独自開発のカラーCMOSセンサーや対向車識別アルゴリズムなどを搭載した最大400m先まで視認できる「フォアード・センシング・カメラ」で対向車のヘッドランプや先行車のテールランプなどを検知すると、その部分に照射しているLED光源のブロックのみを自動で消灯する。これによって対向車や先行車のドライバーを幻惑させることなく、常時ハイビームにしたままでの走行が可能となり、夜間走行における高い視認性を確保できるという。 さらに、「ALH」には、従来のヘッドランプでは光が届きにくい側面の照射範囲を広げるため、ヘッドランプ側面にLED光源を追加した「ワイド配光ロービーム」を採用し、夜間走行時の交差点歩行者や障害物を認知しやすくした。また、高速走行時には遠方にある標識や障害物をいち早く認知することが可能になるよう、ヘッドランプのオートレベリング機構のモーターを用いて、車速に応じてヘッドランプ光軸を自動で上方に切り替える「ハイウェイモード」も採用した。 夜間走行時、郊外や山間部など街頭が少なく暗くて見えにくい道ではハイビームにして走行することが多いが、対向車が来てもハイビームの切り忘れや、カーブなどで突然対向車が現れ慌ててスイッチを操作してヒヤリとしたことがある人も多いのではないだろうか。 「ALH」の市場投入についてマツダの担当者は「時期は未定。一部のグレードの車種のみに搭載するのではなく、なるべく多くの車種に採用したいと考えている」としているが、事故につながる要因を自動で減らせることは画期的で早期の実用化、多車種への採用が望まれる。 《YU》
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1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30