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波乱スタートも短観を受けた緩和期待からの底堅さ意識か
2015/12/14 8:18
FISCO
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*08:19JST 波乱スタートも短観を受けた緩和期待からの底堅さ意識か 14日の東京市場は波乱のスタートとなりそうだ。要因としては先週末の米国市場の大幅な下落がある。資源価格の低迷が長引くなか、米エネルギー・鉱業関連企業のジャンク債(投機的格付け債)の急落、これによる債券ファンドの解約制限の動きが嫌気された。シカゴ日経225先物清算値は大阪比530円安の18680円と、心理的な節目の19000円をあっさり割り込んでいる。 その後は12月調査の日銀短期経済観測(短観)の結果を受けて、緩和期待が高まるかが注目される。中国の経済減速により、前回から悪化が予想されている。市場コンセンサスでは12月の追加緩和を予想する向きはないが、米FOMCでの利上げの影響を見極めつつ、1月での追加緩和が予想されている。 メジャーSQ通過によって、今後国内外の機関投資家などは冬休み休暇に入るため、市場参加者自体が減ってくることが考えられる。そのため、指値状況の薄い中を先物主導によるインデックス売買で振らされやすい面はある。また、個人主体の売買となるため、中小型株やテーマ株等での値幅取りに向かいやすい。とりわけ自動運転など、来年のテーマを探る動きなども強まってくるだろう。 《AK》
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