トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
7/22 13:48:42
17,284,715
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
消費再増税の先送りと景気刺激策への思惑
2014/11/18 8:17
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:20JST 消費再増税の先送りと景気刺激策への思惑 18日の東京市場は自律反発を意識した相場展開が期待される。17日の米国市場はまちまちだった。日本の7-9月期GDPが予想外のマイナス成長となったことが嫌気されたが、大型M&Aの発表が相次いだことが好感され、NYダウは小幅に上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比155円高の17195円、円相場は1ドル116円70銭辺りでの推移となっている。 17日の日経平均は500円を超える下げとなり、節目の17000円を割り込んだ。まずは、シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、大幅な下げに対する反動をみせてきそうだ。安倍首相は今日にも、消費再増税の先送りと、衆院を解散する考えを表明することになるが、合わせて7-9月期GDPがマイナス成長となったことから、景気刺激策への期待が高まりそうだ。 GDPの6割近くを占める個人消費のテコ入れが最大の焦点とみられ、特に低所得層の家計に対する負担軽減策として、商品券の配布補助や住宅エコポイントの再開、住宅金利の優遇などが候補にあがっているようである。消費再増税の先送りと景気刺激策への思惑などから、不動産・住宅設備関連などへは見直しの流れが意識されそうだ。 そのほか、来週からはJPX日経400先物の取引が開始される。改めてGPIF改革への思惑が高まりやすくなるため、高ROE銘柄への物色が強まりやすいと考えられる。大幅調整の中、先行き不透明感も意識されそうだが、高ROE銘柄の押し目は注目していきたいところだろう。 《FA》
関連記事
11/17 8:03 FISCO
7-9月期GDPを受けて思惑的な売買が先行
11/14 8:23 FISCO
7-9月GDPへの思惑、増税先送りを織り込むか
11/13 8:34 FISCO
中小型株に物色資金がシフトしやすいか
11/12 8:19 FISCO
日経平均はもち合いレンジを上放れへ
11/11 8:17 FISCO
日経平均はレンジ上限での攻防に