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後場の日経平均は7円安でスタート、トヨタ自や7&I-HDが下落

2022/4/8 12:53 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;26880.84;-7.73TOPIX;1890.19;-2.71 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比7.73円安の26880.84円と、前引け(26820.37円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は26820円~26910円のレンジで強もみ合い。ドル・円は1ドル=123.90-124.00円と朝方から10銭ほど円高・ドル安水準での動き。アジア市況では中国上海総合指数が前日終値を挟んだもみ合いの一方、香港ハンセン指数は軟調に推移している。連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め懸念が改めて強まるなか、3年ぶりの高値を付けてきている米10年債利回りの動向などが気掛かりで、週末要因も相まって日経平均は引き続き軟調推移。インフレ高進懸念が続くなか、来週には米中で物価指標が相次ぐこともあり、今の段階で積極的に押し目買いを入れる向きは少ないもよう。また、本日の大引け後には製造業決算の前哨戦に当たる安川電機<6506>の本決算を控えており、内容を見極めたいとの思惑も強い様子。後場の日経平均は下げ幅を縮小して始まったものの、前日終値を明確に上回ることができていない。  セクターでは輸送用機器、卸売業、ゴム製品などが下落率上位に並んでいる一方、情報・通信業、精密機器、石油・石炭製品などが上昇率上位に並んでいる。東証プライム市場の売買代金上位ではトヨタ自<7203>、7&I-HD<3382>、三菱商事<8058>、三井ハイテック<6966>、日本郵政<6178>などが大幅に下落。ファーストリテ<9983>、商船三井<9104>、三菱UFJ<8306>、OLC<4661>、村田製<6981>なども冴えない。一方、SHIFT<3697>が急伸しており、東エレク<8035>、川崎汽船<9107>、NTT<9432>、任天堂<7974>、ベイカレント<6532>、第一三共<4568>などが上昇している。 《CS》
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