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後場の日経平均は65円安でスタート、ファナックや東エレクが下落

2022/2/18 13:02 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;27167.51;-65.36TOPIX;1927.91;-3.33 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比65.36円安の27167.51円と、前引け(27094.16円)から下げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27070円~27170円のレンジで終盤にかけて強含みで推移。ドル・円は1ドル=115.10-20円と朝方から20-30銭程円安水準での動き。アジア市況では上海総合指数が前日終値近辺での推移となっている一方、香港ハンセン指数が軟調。午前中頃に、来週にも米国とロシアが外相会談を行うとの報道が伝わり、事態悪化の回避への期待から、相場は急速に下げ渋った。こうした前引けにかけての流れを引き継いで、後場の日経平均は一段と下げ幅を縮小して始まった。一方、米国とロシアの主張の隔たりは依然として大きく、予断は許さない状況。米国で経済指標が下振れたほか、週末要因も相まって買い持ち高を持ち越したくない向きもいるとみられ、寄り付き後は騰勢が一服しており、前日比プラス転換にまでは至っていない。  セクター別では鉱業、ゴム製品、銀行業などが下落率上位に並んでいる一方、海運業、鉄鋼、輸送用機器などが上昇率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、ファナック<6954>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、OLC<4661>、リクルートHD<6098>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>、三菱UFJ<8306>、村田製<6981>などが下落。一方、郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、トヨタ自<7203>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、ベイカレント<6532>などが上昇している。 《CS》
関連銘柄 16件
4661 東証プライム
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-13(-0.33%)
時価総額 7,161,060百万円
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの運営等を行うテーマパーク事業が主力。ホテル事業や商業施設「イクスピアリ」の運営等も。テーマパーク事業は海外ゲストの回復などで順調。25.3期は2桁増収計画。 記:2024/07/02
8,406
9/4 15:00
-654(-7.22%)
時価総額 14,256,240百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6532 東証プライム
4,596
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-34(-0.73%)
時価総額 714,269百万円
大手経営コンサルティング会社。全体戦略や事業戦略の立案など経営課題を解決するサービスを提供。24年9月に持株会社に移行、M&A推進。採用活動を積極化。コンサルタントの増加等によりコスト増も案件拡大で堅調。 記:2024/05/23
6758 東証プライム
13,750
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時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6861 東証プライム
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-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
24,455
9/4 15:00
-2,040(-7.7%)
時価総額 2,305,764百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
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7203 東証プライム
2,674
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7974 東証プライム
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8035 東証プライム
22,995
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世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,509
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9101 東証プライム
4,927
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海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30%目安。25.3期は最終増益見通し。 記:2024/07/04
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5,008
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時価総額 1,812,951百万円
海運国内2位。1884年創業。三井グループ。ドライバルク事業、エネルギー事業、製品輸送事業が柱。LNG船の所有・管理・運航で世界シェアトップクラス。配当性向30%目安。非海運事業のアセット積み増し図る。 記:2024/07/29
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9/4 15:00
-55.5(-2.64%)
時価総額 1,461,976百万円
海運国内3位。1919年設立。自動車船事業などの製品物流部門が主力。ドライバルク事業等も。持分法適用関連会社にコンテナ船事業を行うONE社。LNG船等は順調推移見込む。27.3期経常利益1600億円目標。 記:2024/06/17
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-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10