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後場の日経平均は308円安でスタート、任天堂や三菱商事などの下げが目立つ

2018/11/5 12:50 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;21934.80;-308.86TOPIX;1642.61;-16.15 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前週末比308.86円安の21934.80円と前引け値(21985.05円)から下げ幅を広げて取引を開始した。昼のバスケットは、差し引き20億円の売り越しとの観測。ランチタイムの日経225先物は、21920円から21940円を中心に概ね横ばいで推移。前引けから下げ幅を広げたとはいえ、引き続き様子見ムードの強い相場展開のなか、後場は日銀のETF買い入れが意識されることもあり、その後は底堅さをみせている。  売買代金上位では引き続きファーストリテ<9983>が4%超安と指数の重しとなっている他、任天堂<7974>、三菱商事<8058>、東海カーボン<5301>、SUBARU<7270>などの下げが目立つ。一方、ソフトバンクG<9984>がプラス圏を回復。業種別では、パルプ紙、その他製品、卸売を筆頭に下落、空運や海運など4業種がプラス圏で推移する展開。 《HH》
関連銘柄 6件
5301 東証プライム
854.3
9/4 15:00
-23.9(-2.72%)
時価総額 192,169百万円
炭素・黒鉛製品メーカー。黒鉛電極、カーボンブラックで国内トップシェア。ファインカーボン事業、アルミ電解用のカソード等も手掛ける。26年度営業利益530億円目標。黒鉛電極事業の構造改革などに取り組む。 記:2024/04/29
7270 東証プライム
2,625.5
9/4 15:00
-147(-5.3%)
時価総額 2,019,472百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8058 東証プライム
2,882.5
9/4 15:00
-151.5(-4.99%)
時価総額 12,430,729百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17