マーケット
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
40,743.33
+203.40
暗号資産
FISCO BTC Index
9/12 8:47:56
16,986,364
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場の日経平均は83円高でスタート、ユニファミマなどが牽引

2018/5/18 13:35 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;22922.35;+83.98TOPIX;1814.63;+6.26 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前引け値を若干上回る22922.35円で始まった。ランチタイムの225先物は現物前引け値水準の22890円処をボトムとして22940円処へ向けて上値余地を試す場面があった。ドル円相場は1ドル=110円90銭台で111円乗せをうかがう展開にあり、米経済指標の改善を背景に米長期金利が中期的な上昇局面に入るなかで円のじり安傾向が続く。ただ、現時点ではまだドル高円安基調が明確化しているわけではないため、日本株市場へのインパクトは限定的に止まっている。  後場の寄付状況をみると、セクターでは、鉱業、石油、非鉄、輸送機器、ゴム製品が堅調な一方で、不動産、その他製造、金属製品がやや弱含みの状況。指数インパクトの大きいところでは、ファナック<6954>、ユニファミマ<8028>、エーザイ<4523>が指数のけん引役となる一方、東京エレクトロン<8035>、ダイキン<6367>、アドバンテスト<6857>が重石になっている。 《HH》
関連銘柄 6件
4523 東証プライム
5,989
9/4 15:00
-78(-1.29%)
時価総額 1,776,140百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。不眠症治療剤「デエビゴ」は成長。米国でのレケンビ治療は着実に進捗。中長期的に研究開発投資を継続。 記:2024/04/29
6367 東証プライム
17,875
9/4 15:00
-675(-3.64%)
時価総額 5,239,413百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6857 東証プライム
6,129
9/4 15:00
-514(-7.74%)
時価総額 4,695,850百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
2,287
11/11 15:00
+2(0.09%)
時価総額 1,159,164百万円
コンビニで国内2位。総合スーパーのユニーを業務提携先のPPIHに譲渡し、コンビニ専業に。21.2期上期はコロナ禍に伴う来店客減少が響き足踏み。親会社の伊藤忠によるTOBが成立。11月12日付で上場廃止に。 記:2020/10/07
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07