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日経平均は大幅続落、米国の政治的混乱受け300円超の下落

2017/1/31 15:33 FISCO
*15:33JST 日経平均は大幅続落、米国の政治的混乱受け300円超の下落 日経平均は大幅続落。30日の米国市場では、トランプ大統領が難民等の入国を制限する大統領令に署名し、混乱が広がっていることが投資家心理の悪化につながり、NYダウは122ドル安となった。円相場も1ドル=113円台と円高で推移し、本日の日経平均はこうした流れを受けて223円安でスタートした。大統領令を支持しない意向を示していた米司法省トップが解任されたと伝わると一段安となり、本日の安値で取引を終えた。日本銀行は金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定したが、影響は限定的だった。 大引けの日経平均は前日比327.51円安の19041.34円となった。東証1部の売買高は19億9746万株、売買代金は2兆4867億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、電気・ガス業、鉄鋼、海運業、輸送用機器、証券が下落率上位だった。 個別では、映画事業での減損損失計上を発表したソニー<6758>や、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、任天堂<7974>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般軟調。一部証券会社の投資評価引き下げが観測された富士重<7270>は4%安、ソニーが株式売却を発表したエムスリー<2413>は5%安となった。引け後に決算発表を予定していた富士通<6702>も下げが目立った。また、業績予想を大幅に下方修正したNEC<6701>が17%安で東証1部下落率トップ。その他、北陸電力<9505>やファンケル<4921>などが下落率上位に顔を出した。一方、第3四半期決算が市場予想を上回った住友化<4005>は3%超の上昇となった。売買代金上位ではVテク<7717>やNTT<9432>も逆行高。また、ラサ商事<3023>、ヤーマン<6630>、キヤノンMJ<8060>などが東証1部上昇率上位となった。 《HK》
関連銘柄 18件
2413 東証プライム
1,350
9/4 15:00
-42(-3.02%)
時価総額 916,558百万円
医療従事者専門サイト「m3.com」を運営。製薬企業の薬剤プロモーション・マーケティング支援、薬剤師向け求人情報サイト「薬キャリ」の運営等も。メディカルプラットフォームでは医療現場のDX化支援が順調。 記:2024/07/29
3023 東証スタンダード
1,494
9/4 15:00
-51(-3.3%)
時価総額 17,904百万円
資源や産業機械、環境設備を扱う専門商社。鉱産物や建機、ポンプ、プラント機器等を扱う。24.3期3Qは産機・建機関連が堅調。ポンプ関連が引き続き好調。環境設備関連では官庁、民間ともに整備需要が堅調。 記:2024/04/13
4005 東証プライム
396.1
9/4 15:00
-17.5(-4.23%)
時価総額 655,886百万円
大手総合化学会社。エッセンシャルケミカルズやエネルギー、機能材料、情報電子化学、健康、農業、医薬品の分野で事業展開する。今期3Q累計はエッセンシャルケミカルズや機能材料、情報電子化学等が伸び悩んだ。 記:2024/04/12
4921 東証プライム
2,795.5
9/4 15:00
-1(-0.04%)
時価総額 364,402百万円
ファンケル化粧品、アテニア化粧品が柱の化粧品メーカー。サプリメントなど栄養補助食品関連事業等も手掛ける。機能性表示食品市場でトップクラスのシェア。ファンケルメンバーズアプリの登録者数は100万人超。 記:2024/05/02
6630 東証プライム
838
9/4 15:00
-12(-1.41%)
時価総額 48,896百万円
美容健康機器の製造・販売、化粧品や生活雑貨の販売等を手掛ける。美顔器で国内トップシェア。ヤーマン、ミーゼなどのブランドを展開。28.4期売上高700億円目標。ヘアケア、シェーバーを育成ブランドとして注力。 記:2024/05/08
6701 東証プライム
12,845
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-830(-6.07%)
時価総額 3,504,758百万円
大手ITサービス会社。1899年設立。システム構築等のITサービス事業、ネットワークインフラ等の社会インフラ事業が柱。顔・虹彩などの生体認証に強み。クラウド、モダナイゼーション、生成AIなどの強化図る。 記:2024/08/10
6702 東証プライム
2,769.5
9/4 15:00
-77.5(-2.72%)
時価総額 5,735,934百万円
国内最大のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。事業ポートフォリオの変革は順調。サービスソリューションが成長領域。26.3期売上4.2兆円目標。 記:2024/04/30
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
7203 東証プライム
2,674
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-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7270 東証プライム
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時価総額 2,019,472百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7717 東証プライム
2,686
9/4 15:00
-164(-5.75%)
時価総額 27,016百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
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7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
4,533
9/4 15:00
-28(-0.61%)
時価総額 594,186百万円
デジタルカメラ、デジタル複合機などキヤノン製品の国内販売を行う。業務支援ソリューション、ITセキュリティソリューション等も手掛ける。ITソリューション事業を成長事業に位置付け。注力領域の拡大を進める。 記:2024/08/12
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
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-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9505 東証プライム
980.5
9/4 15:00
-34.5(-3.4%)
時価総額 206,232百万円
北陸地盤の電力会社。富山県、石川県、福井県の北陸3県、岐阜県の一部に電力を供給。富山県富山市に本社。水力発電比率は国内トップ。バイオマス混焼比率の拡大など火力電源の脱炭素化図る。新事業領域の開拓に注力。 記:2024/08/06
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17