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日経平均は大幅続伸、OPEC減産合意や米雇用情勢を好感(訂正)

2016/12/1 16:28 FISCO
*16:28JST 日経平均は大幅続伸、OPEC減産合意や米雇用情勢を好感(訂正) 下記のとおり修正します。 (誤)一時1ドル=104円台まで下落 (正)一時1ドル=114円台まで下落 日経平均は大幅続伸。石油輸出国機構(OPEC)総会での減産合意に加え、11月ADP全米雇用報告の予想上振れや米地区連銀経済報告(ベージュブック)で景気拡大が示されたことなどを受けて、円相場は一時1ドル=114円台まで下落。日経平均はこうした流れから226円高でスタートすると、寄り付き後も上げ幅を広げ、前場には一時18746.28円(前日比437.80円高)まで上昇する場面があった。ただ、後場の途中から先物が断続的に売られ、日経平均は急速に上げ幅を縮める展開となった。 大引けの日経平均は前日比204.64円高の18513.12円となり、1月4日に付けていた終値ベースでの年初来高値を更新した。東証1部の売買高は28億2141万株、売買代金は3兆2911億円だった。業種別では、鉱業や石油・石炭製品が急伸したほか、証券、保険業が上昇率上位だった。一方、空運業の下げが目立ち、ゴム製品、パルプ・紙も下落率上位となった。 個別では、米財務長官人事を受けて三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>といったメガバンク株が買われた。トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>などその他売買代金上位も全般堅調。野村<8604>は6%近く上昇した。また、OPECの減産合意が好感された国際帝石<1605>や石油資源<1662>が急伸し、再びストップ高まで買われた安永<7271>とともに東証1部上昇率上位に並んだ。一方、円高メリット銘柄に位置付けられているソニー<6758>や、KDDI<9433>、ブリヂス<5108>が逆行安。また、アジア投資<8518>が利益確定売りに押され、オプテックス<6914>や日本ライフL<7575>とともに東証1部下落率上位となった。 《HK》
関連銘柄 16件
1605 東証プライム
2,032
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国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
1662 東証プライム
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-290(-5.06%)
時価総額 1,476,960百万円
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。海外はイラク・ガラフ油田など。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。人件費増が重し。 記:2024/09/04
5108 東証プライム
5,419
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-212(-3.76%)
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6758 東証プライム
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世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6914 東証プライム
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7203 東証プライム
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自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7271 東証スタンダード
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エンジン部品の製造・販売を行う。1923年創業。三重県伊賀市に本社。コネクティングロッドで世界トップクラスのシェア。トヨタなどが主要取引先。環境機器事業は新型ディスポーザの投入、システム販売の回復見込む。 記:2024/06/25
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時価総額 93,534百万円
循環器内科、心臓血管外科領域中心の独立系医療機器商社。メーカー機能も持つ。自社製品売上比率は5割超。人工血管関連は自社製品「オープンステントグラフト」の売上が順調。28.3期売上高630億円目指す。 記:2024/06/13
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三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
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-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
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8518 東証スタンダード
214
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日本とアジアの中堅・中小企業が投資対象の独立系ベンチャーキャピタル。24.3期3Q累計は株式やプロジェクトの売却が少ない。事業継承ファンドを総額51億円で組成完了。来年2月竣工を目指して物流施設を建設へ。 記:2024/04/12
8604 東証プライム
810.9
9/4 15:00
-53.6(-6.2%)
時価総額 2,622,096百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
9433 東証プライム
4,822
9/4 15:00
-158(-3.17%)
時価総額 11,110,756百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17