トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
7/11 17:55:06
17,309,928
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
全面安商状のなか、値動きが軽く需給状況も良好な銘柄に資金集中
2016/1/14 12:10
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*12:10JST 全面安商状のなか、値動きが軽く需給状況も良好な銘柄に資金集中 日経平均は大幅に下落。647.55円安の17068.08円(出来高概算12億1000万株)で前場の取引を終えた。13日の米国市場では原油先安感が根強く、NYダウは364ドル安と大幅に下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比490円安の17210円だった。これにさや寄せする格好から幅広い銘柄に売りが先行すると、日経平均は前日の上昇部分を帳消しにした。 その後も中国・上海市場の下げが投資家のセンチメントを悪化させており、模様眺めムードの中、インデックス売買によって下げ幅を拡大。一時17004.12円と17000円割れ寸前まで下げ幅を広げている。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1800を超えており、全体の9割を超えている。セクターでは33業種全てが下げており、鉱業、医薬品、卸売、保険、石油石炭が4%を超える下落となった。 日経平均は節目の17000円割れは回避しているものの、中国や原油相場の動向を睨みながらの展開のため、たとえ節目を割り込んだとしても外部要因次第といったところであろう。押し目買い等が入りづらい需給状況の中でインデックス売りや換金売りに押されているため、トレンドが強く出やすい状況である。そのため、値ごろ感や昨年9月安値とのボトム形成といったチャートでの押し目買いポイント等なども意識されやすいが、明確な底入れを確認したいところであろう。 物色は個別に材料が出ている銘柄での値幅取り狙いが中心になりやすい。テーマ物色もみられるが、物色対象の広がりに期待しづらいため、値動きが軽く需給状況も良好な銘柄に、より集中することになりそうだ。(村瀬智一) 《AK》
関連記事
1/13 12:09 FISCO
中国金融安定化への期待が一段のショートカバーを誘う
1/12 12:10 FISCO
テーマ株や個別材料株を手掛けつつ、外部環境の落ち着きを待つ
1/8 12:08 FISCO
中国落ち着き売り方の利益確定の動きが意識されやすい
1/7 12:10 FISCO
上海売買停止で底入れ見極めづらく、短期需給に振らされやすい
1/6 12:10 FISCO
北朝鮮にハシゴ外され、ボトムを探る流れに