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マザーズ指数は続伸、連日で昨年来高値更新、テラスカイや串カツ田中はストップ高

2018/1/23 16:43 FISCO
*16:43JST マザーズ指数は続伸、連日で昨年来高値更新、テラスカイや串カツ田中はストップ高  本日のマザーズ市場では、日経平均が300円を超える上昇となるなか、相場全体の先高感の高まりを背景に中小型株でも買い優勢の展開となった。マザーズ時価総額上位のSOSEI<4565>が大幅続伸して指数をけん引したほか、材料株やテーマ株物色も活発だった。なお、マザーズ指数は続伸、連日で昨年来高値を更新した。売買代金は概算で1459.48億円。騰落数は、値上がり147銘柄、値下がり88銘柄、変わらず9銘柄となった。  個別では、SOSEIやフィルカンパニー<3267>、PKSHA<3993>、サンバイオ<4592>、DMP<3652>、サイバーダイン<7779>などが上昇。株式分割実施を発表したテラスカイ<3915>、立会外分売のリリースで東証1部への昇格期待が高まった串カツ田中<3547>のほか、エーバランス<3856>、グローバルリンク<3486>、カナミックN<3939>がストップ高水準で取引を終えた。コラボス<3908>は前日同様にストップ高水準での買い気配が続いた。新商品提供に向けた登録完了を発表したロードスター<3482>なども上げが目立った。一方、ナノキャリア<4571>、中村超硬<6166>、HANATOUR<6561>、メディアS<4824>などは利益確定売りに押され下落。遺伝子治療薬の国内承認申請を受けて前日ストップ高だったアンジェス<4563>だが、本日は前期業績の修正もあり急反落した。 《HK》
関連銘柄 18件
3267 東証スタンダード
653
9/4 15:00
-19(-2.83%)
時価総額 3,773百万円
駐車場の上部空間を開発して賃貸するビジネスを提案。建物の企画から設計・施工、テナント誘致、管理までを一貫で担う。営業人員増やし受注拡大。コスト吸収。中経では26年11月期売上150億円、営業益12億円目標。 記:2024/05/17
3482 東証プライム
2,323
9/4 15:00
-164(-6.59%)
時価総額 49,814百万円
不動産投資事業等のコーポレートファンディング事業が主力。アセットマネジメント事業、クラウドファンディング事業も手掛ける。ホテル投資を強化。クラウドファンディング事業に係る営業貸付金残高は増加傾向。 記:2024/05/16
2,113
9/4 15:00
-138(-6.13%)
時価総額 16,822百万円
東京中心に投資用コンパクトマンションの開発、販売等を行う。「ARTESSIMO」が主力ブランド。投資用不動産(レジデンス)の供給戸数は業界トップクラス。非レジデンス領域、DX領域の事業拡大等に取り組む。 記:2024/05/16
3547 東証スタンダード
1,450
9/4 15:00
-40(-2.68%)
時価総額 13,629百万円
串カツ専門店を直営・FCで全国展開。冷凍串カツをインターネットでも販売。新業態の「鳥玉」「焼肉くるとん」を育成へ。認知度上昇や価格改定効果で堅調。拠点集約化等でコスト抑制。人件費増や施設費などこなす。 記:2024/08/05
2,215
9/4 15:00
-85(-3.7%)
時価総額 6,982百万円
LSI半導体製品、画像認識システム等の販売を行う製品事業が主力。IPコアライセンス事業、AI受託開発サービス等のプロフェッショナルサービス事業を展開。セーフティ分野、ロボティクス分野などで新規獲得に注力。 記:2024/07/01
3856 東証スタンダード
1,111
9/4 15:00
-80(-6.72%)
時価総額 18,556百万円
太陽光パネル製造事業が主力。太陽光発電所の自社保有等を行うグリーンエネルギー事業、IT事業、光触媒事業も手掛ける。太陽光セル等の内製化図る。太陽光パネル製造事業ではグローバルサプライチェーンを強化。 記:2024/07/08
3908 東証グロース
309
9/4 14:51
-4(-1.28%)
時価総額 1,481百万円
コールセンターサービス会社。電話交換システムや顧客管理、通話・録音、音声認識、チャットポット等のサービスを企業や自治体にクラウドで提供する。今期3Q累計は新型コロナウイルス関連公共案件の業務縮小等が影響。 記:2024/04/12
3915 東証プライム
2,361
9/4 15:00
-95(-3.87%)
時価総額 30,185百万円
セールスフォースやAWSなどのクラウドサービス導入支援等を手掛ける。Salesforceの導入支援では国内トップクラスの実績。NTTデータと資本業務提携。Salesforceビジネスの強化を図る。 記:2024/05/02
3939 東証プライム
537
9/4 15:00
-8(-1.47%)
時価総額 25,847百万円
医療介護連携支援システム等の医療・介護クラウドプラットフォーム事業が主力。24時間フィットネスジム「URBAN FIT24」の運営等も。クラウドサービスの有料ユーザーID数は16万名超と順調に増加。 記:2024/08/05
3,140
9/4 15:00
-200(-5.99%)
時価総額 97,667百万円
業務効率化やサービス、製品の価値向上、サービスのモデル革新の実現支援等のソリューションやソフトウエアプロダクトを提供する。今期1Qは生成AI関連のソリューション案件やストック型売り上げが堅調に推移した。 記:2024/04/12
4563 東証グロース
55
9/4 15:00
-5(-8.33%)
時価総額 11,972百万円
大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
4565 東証プライム
1,330
9/4 15:00
-76(-5.41%)
時価総額 108,958百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4571 東証グロース
207
9/4 15:00
-9(-4.17%)
時価総額 14,521百万円
創薬ベンチャー。組織再生やワクチン、がんの領域で医薬品を開発。mRNA医薬品開発から製造、非臨床開発、導出まで行う。今期3Q累計は化粧品材料供給収入やライセンス収入等を計上。利益は改善傾向となった。 記:2024/04/15
4592 東証グロース
980
9/4 15:00
-16(-1.61%)
時価総額 67,256百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
4824 東証グロース
291
9/4 15:00
-11(-3.64%)
時価総額 2,842百万円
法人向けシステムコンサルサービス、スマホ向けアプリ「バーコードリーダー/アイコニット」、オンラインプラットフォーム「マイクラス」等を手掛ける。日本リビング保証との経営統合により、同社株は上場廃止へ。 記:2024/08/29
6166 東証グロース
399
9/4 15:00
-18(-4.32%)
時価総額 4,397百万円
化学繊維用紡糸ノズル事業が主力。耐摩耗部品などの特殊精密機器事業、半導体・難削材向けダイヤモンドワイヤの製造・販売等も。25.3期は増収計画。特殊精密機器事業では自動車部品メーカーからの受注拡大図る。 記:2024/06/28
1,500
9/4 15:00
-43(-2.79%)
時価総額 18,998百万円
インバウンド中心の旅行サービス会社。訪日観光客向け旅行手配、旅行サービスの販売サイト「Gorilla」の運営等を行う。バス事業、ホテル等施設運営事業も。東南アジア、欧州は旅行エージェント中心に営業強化。 記:2024/07/28
7779 東証グロース
210
9/4 15:00
-7(-3.23%)
時価総額 28,864百万円
世界初の装着型サイボーグ「HAL」が主力製品。筑波大学発のベンチャーとして2004年に設立。茨城県つくば市に本社。清掃ロボット、搬送ロボット等も。HAL腰タイプ介護・自立支援用は990台超が稼働中。 記:2024/09/02