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ミクシィの決算発表を控えて神経質な展開に

2014/8/8 15:39 FISCO
*15:40JST ミクシィの決算発表を控えて神経質な展開に  本日のマザーズ市場は、地政学リスクの高まりを背景に外部環境の先行き不透明感が強まる中で、換金売り優勢の展開となった。ミクシィ<2121>の決算発表を控えて様子見姿勢も強まり、神経質な動きにも。なお、マザーズ指数は大幅続落、売買代金は概算で1873億円だった。  個別では、ミクシィとサイバーダイン<7779>が連日で換金売りに押された。また、サイバエージ<4751>やワイヤレスG<9419>、ADWAYS<2489>など、主力のネット関連も総じて売り優勢に。一方、DMP<3652>はウエアラブル端末関連として物色が続き上値追い。その他、アンジェス<4563>やアキュセラ<4589>などが堅調だった。 《OY》
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