| PER(年/月) | (倍) |
|---|---|
| 2019/3 実 | 27.27 |
| 2020/3 実 | 46.22 |
| 2025/3 予 | 15.62 |
| PBR(年/月) | 連 | 単 |
|---|---|---|
| 2018/3 | 2.15 | - |
| 2019/3 | 2.56 | - |
| 2020/3 | 2.52 | - |
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 19:46:59
14,340,857
9041 東証プライム 陸運業
近鉄グループホールディングス
貸借
3,492
-20
-0.57%
9/4 15:00
時価総額(百万円)：665,792
〈業務内容〉 近畿日本鉄道、近鉄不動産、近鉄エクスプレスなどを傘下に収める持株会社。運輸、不動産、国際物流、流通、ホテル・レジャー等で事業展開。25.3期は増収計画。ホテル・レジャー業等でインバウンド需要の回復見込む。 記：2024/07/04
| 企業名 | 近鉄グループホールディングス株式会社 |
| 住所 | 大阪府大阪市天王寺区上本町６丁目１番５５号 |
| TEL | 06-6775-3465 |
| URL | https://www.kintetsu-g-hd.co.jp/ |
| 代表者 (役職) | 若井 敬 (取締役社長) |
| 設立年月 | 1944/6 |
| 上場年月 | 1949/5 |
| 従業員数 | 連 44318 名 単 279 名 |
| 平均年齢 | 45.1 歳 |
| 平均年収 | 780 万 |
| 平均勤続年数 | 16.2 年 |
| 上場市場 | 東証プライム |
| 証券 | 野村、三菱UFJモル、みずほ、大和 |
| 銀行 | 調査中 |
| 監査法人 | 有限責任 あずさ監査法人 |
| 業種別 時価総額順位 | 陸運業 10 / 63 社 |
| 決算月 | 03月 |
| 次回決算発表 | - |
| 最新決算発表 |
2024/8/9 - |
銘柄評価
銘柄カルテ(2022年7月5日現在)
総合判定
ファンダメンタルズ判定材料
78.8点
テクニカル・需給判定材料
75.1点
チャート・株価指標
3,492
-20
-0.57%
9/4 15:00
| 単位株数 | 100 株 | 始値 | 3,462 円 |
| 時価総額 | 665,792 百万円 | 高値 | 3,529 円 |
| 発行済株式数 | 190,662 千株 | 安値 | 3,458 円 |
| 最低購入額 | 34万9200 円 | 出来高 | 1,248,800 株 |
| 前日終値 | 3,492 円 | 売買代金 | 4,368,196 千円 |
株価指標
| PER履歴 | (決算期ごとの最高・最低) | (値) | (年月日) |
|---|---|---|---|
| 2023/3 | 最高 | 13.03 | 2022/10/20 |
| 最低 | 8.54 | 2022/4/7 | |
| 2024/3 | 最高 | 23.20 | 2023/6/28 |
| 最低 | 18.28 | 2023/11/29 | |
| 2025/3 | 最高 | 19.20 | 2024/4/1 |
| 最低 | 13.38 | 2024/8/5 |
株主・役員・連結・資本移動
株主
| 単元株主数 189969名 | (持株数/持株比率) |
| 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) | 1,413 (7.40%) |
| 日本カストディ銀行(信託口) | 675 (3.50%) |
| STATESTREETBANKWESTCLIENT-TREATY505234(常任代理人みずほ銀行) | 428 (2.20%) |
| 日本生命保険(相) | 420 (2.20%) |
| 日本カストディ銀行（信託口５） | 395 (2.10%) |
| 三菱ＵＦＪ銀行 | 300 (1.60%) |
| JPMORGANCHASEBANK385781(常任代理人みずほ銀行) | 298 (1.60%) |
| 日本カストディ銀行（信託口７） | 286 (1.50%) |
| 日本カストディ銀行（信託口６） | 212 (1.10%) |
| STATESTREETBANKANDTRUSTCOMPANY505103(常任代理人みずほ銀行) | 208 (1.10%) |
自己株式
| 自己株数 | 49 (0.26%) |
持株比率
| (％) | |
| 外国法人持株比率 | 20.6％ |
| 国内個人持株比率 | 41.8％ |
| 金取業者持株比率 | 1.4％ |
| 上位10位持株比率 | 28.3％ |
役員
| 役職 | 役員名 |
| 取締役会長グループＣＥＯ（代表取締役） | 小林哲也 |
| 取締役社長（代表取締役） | 小倉敏秀 |
| 取締役副社長（代表取締役）経理部担当 | 安本幸泰 |
| 取締役専務執行役員総合企画部担当 | 白川正彰 |
| 取締役専務執行役員総務部及び監査部担当 | 村井弘幸 |
| 取締役常務執行役員総合企画部担当 | 若井敬 |
| 取締役常務執行役員人事部担当 | 原史郎 |
| 取締役 | 都司尚 |
| 取締役 | 倉橋孝壽 |
| 取締役 | 西村隆至 |
| 取締役 | 岡本圀衞 |
| 取締役 | 村田隆一 |
| 取締役 | 柳正憲 |
| 監査役（常勤） | 田淵裕久 |
| 監査役（常勤） | 夛田均 |
| 監査役 | 前田雅弘 |
| 監査役 | 鈴木一水 |
| 監査役 | 片山登志子 |
BS（バランスシート）・CF（キャッシュフロー）・財務指標
財務（百万円）
| 決算期 | 総資産 | 自己資本 | 自己資本比率 | 資本金 | 利益剰余金 | 現預金 | 有利子負債 | ネットキャッシュ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018/3 連 | 1,914,480 | 366,409 | 19.1% | 126,476 | 75,734 | 52,763 | 1,097,474 | -1,044,711 |
| 2019/3 連 | 1,936,417 | 382,265 | 19.7% | 126,476 | 102,039 | 52,089 | 1,076,448 | -1,024,359 |
| 2020/3 連 | 1,891,300 | 376,977 | 19.9% | 126,476 | 110,288 | 39,787 | 1,109,054 | -1,069,267 |
指標
| 年度・決算期 | ROE(%) | ROA(%) | 設備投資(百万円) | 減価償却(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 19.3期 連 実 | 9.4% | 1.9% | 73,474 | 52,196 |
| 20.3期 連 実 | 5.5% | 1.1% | 64,591 | 53,924 |
| 25.3期 連 予 | -% | -% | - | - |
キャッシュフロー
| 年度・決算期 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | 現金等価物(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 17.3期 連 | 84,816 | -41,343 | -47,445 | 51,914 |
| 18.3期 連 | 88,798 | -50,796 | -36,891 | 52,763 |
| 19.3期 連 | 102,319 | -64,148 | -38,905 | 52,089 |
| 20.3期 連 | 58,266 | -57,440 | -12,952 | 39,787 |
業績（通期・四半期）
業績
| 決算期 | 売上 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | EPS | 配当 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 23.3期 連 予 | 1,600,000 | 56,000 | 60,000 | 76,000 | 399.61 | 50.00 |
| 24.3期 連 予 | 1,628,000 | 80,000 | 74,000 | 42,000 | 220.84 | 50.00 |
| 25.3期 連 予 | 1,780,000 | 88,000 | 79,000 | 44,000 | 231.37 | 50.00 |
四半期業績
| 決算期 | Q | 売上 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | EPS | 配当 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 19.3期 連 | 1Q | 294,929 | 16,564 | 17,031 | 11,315 | 59.52 | - |
| 2Q | 306,197 | 17,143 | 16,647 | 10,152 | 53.40 | - | |
| 3Q | 315,258 | 19,681 | 19,793 | 12,438 | 65.42 | - | |
| 4Q | 320,521 | 14,391 | 13,658 | 2,057 | 10.83 | 50.00 | |
| 20.3期 連 | 1Q | 300,989 | 18,389 | 16,562 | 9,129 | 48.03 | - |
| 2Q | 312,440 | 18,299 | 18,938 | 11,956 | 62.89 | - | |
| 3Q | 298,402 | 13,889 | 15,400 | 10,304 | 54.20 | - | |
| 4Q | 282,413 | -1,197 | -3,676 | -10,828 | -56.96 | 50.00 | |
| 21.3期 連 | 1Q | 113,925 | -38,030 | -32,708 | -23,985 | -126.18 | - |
| 2Q | 168,039 | -15,988 | -11,046 | -7,415 | -39.00 | - | |
| 3Q | 201,388 | -5,676 | -886 | -4,039 | -21.25 | - | |
| 4Q | - | - | - | - | - | - |
時系列（現物）
株価時系列
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高 | 調整後終値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024/9/4 | 3,462.0 | 3,529.0 | 3,458.0 | 3,492.0 | 1,248,800 | 3,492.0 |
| 2024/9/3 | 3,359.0 | 3,524.0 | 3,337.0 | 3,512.0 | 2,305,300 | 3,512.0 |
| 2024/9/2 | 3,375.0 | 3,390.0 | 3,286.0 | 3,297.0 | 1,776,700 | 3,297.0 |
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セグメント情報
売上高構成比率（営業利益率）
| 通期 | 19.3期 | 20.3期 | 21.3期 |
|---|---|---|---|
| その他 | 1%(8%) | 2%(8%) | 3%(8%) |
| ホテル・レジャー | 37%(1%) | 35%(-1%) | 15%(-43%) |
| 不動産 | 13%(11%) | 13%(11%) | 19%(10%) |
| 運輸 | 18%(15%) | 18%(12%) | 20%(-16%) |
| 流通 | 31%(2%) | 32%(1%) | 43%(-1%) |
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2022/4/18
【注目銘柄ダイジェスト】：クレセゾンが急騰、コナミHDが大幅続落
*17:07JST 【注目銘柄ダイジェスト】：クレセゾンが急騰、コナミHDが大幅続落
<9766> コナミHD 8060 -220
大幅続落。モルガン・スタンレーMUFG証券は投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げ、目標株価を8800円としている。カードゲーム「遊戯王」の販売好調などを背景に、株価は年初来でTOPIXを大幅にアウトパフォームしており、PER水準などでの割安感は低下したと判断。一段の株価上昇には、明確に予想できるカタリストが必要と指摘している。
<6146> ディスコ 30050 +160
反発。22年3月期営業利益が前期比66％増の880億円程度になったもようとの観測報道が伝わった。2期連続の最高益で、従来予想から50億円弱上振れとなったようだ。世界的な半導体不足を受けて活発な設備投資が続いており、製造装置の引き合いも高水準に推移。850億円程度の市場コンセンサスも上振れで、ポジティブ視する動きが先行へ。ただ、先に発表した個別売上高速報からコンセンサス上振れは想定線との見方も。
<9201> JAL 2180 -46
大幅続落。前週末に業績予想の下方修正を発表、22年3月期純損失は従来予想の1460億円から1770億円に下方修正。第4四半期に入っての「まん延防止等重点措置」適用などにより、国内旅客需要が大幅に落ち込み、国内旅客収入が想定を大きく下回るもよう。下振れの可能性は織り込まれており、サプライズは限定的とみられるが、足元ではデルタ航空の決算などが買い材料視された経緯もあり、ネガティブ反応が先行。
<9041> 近鉄GHD 3745 +120
大幅高。来年4月の運賃引き上げに向け、国土交通省に運賃改定を申請したと発表。運賃の上限を定期外で17.2％、通勤定期で18.3％引き上げ、初乗り運賃は現行の20円増の180円に設定する。今回の改定による運賃収入の増収率は15％を見込み、鉄道部門の23-25年度の収支合計は、795億円の赤字から326億円に縮小するもよう。経済活動正常化に伴う客数増とともに、収益の順調な回復を期待する動きに。
<7518> ネットワン 3125 +25
もみ合い。先週末に業績予想の下方修正を発表。22年3月期営業利益は従来予想の220億円から160億円へと、一転して減益見通しに引き下げた。半導体不足に起因する機器仕入納期の長期化が継続し、複数案件の売上計上時期が23年3月期へ遅延する見通しのようだ。ただ、納期遅延の可能性は従来から指摘されていたこと、受注高は上振れの見込みであることから、ネガティブ反応は限定的になっている。
<8253> クレセゾン 1614 +277
急騰。旧村上ファンド系の投資会社シティインデックスイレブンスが、5.06％の株式を取得したことが大量保有報告書で明らかになっている。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。株式買い増しなど短期的な需給妙味が意識されるほか、低水準の配当性向の引き上げなど株主還元強化が期待される状況につながっているようだ。
<1890> 東洋建 950 +35
大幅続伸。任天堂創業家の資産運用会社「ヤマウチ・ナンバーテン・ファミリー・オフィス」が資金を拠出する投資ファンドが筆頭株主となり、保有比率は25.28％にまで高まったことが分かったなどと伝わっている。現在、インフロニアHDが5月9日までのTOBを実施中であるが、TOB不成立の可能性も高まってきている。つれて、TOB価格が現在の770円から一段引き上げられるとの期待なども先行する形へ。
<7599> IDOM 644 -49
急落で下落率トップ。ロシアのウクライナ侵攻が日本の中古車市場にも影響を及ぼしていると一部で報じられている。半導体不足による新車供給の停滞で、中古車価格は上昇を続けてきたが、最大の輸出先だったロシア向けが急減していることで、全体の価格も下落に転じているようだ。日本の中古車の輸出先はロシアが13％でトップとなっているもよう。目先の収益ピークアウトが意識される展開に。
<6264> マルマエ 2214 +146
大幅反発。先週末に22年8月期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の18億円から23億円、前期比90.6％増にまで引き上げ。半導体分野での好調な出荷検収継続、FPD分野でのシェア拡大による受注増加などが背景。上半期までの状況から上振れは想定線ともみられるが、発行済み株式数の1.56％に当たる20万株を上限とする自社株買いの実施を発表していることもあって、ポジティブ反応が先行。
<1514> 住石HD 176 -4
大幅下落。先週末に業績・配当予想の上方修正を発表。営業利益は従来予想の15億円から23億円にまで上方修正。前期は0.6億円の赤字だった。石炭価格の上昇及び豪州ワンボ炭鉱からの受取配当金の増加などが背景。年間配当金も従来計画の3円から5円に引き上げている。修正幅は大きいものの、上振れ自体は想定線とみられ、短期的な出尽くし感が優勢となっているようだ。
2022/4/18
クレセゾン、IDOM、マルマエなど
<9766> コナミHD 8060 -220大幅続落。モルガン・スタンレーMUFG証券は投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げ、目標株価を8800円としている。カードゲーム「遊戯王」の販売好調などを背景に、株価は年初来でTOPIXを大幅にアウトパフォームしており、PER水準などでの割安感は低下したと判断。一段の株価上昇には、明確に予想できるカタリストが必要と指摘している。
<6146> ディスコ 30050 +160反発。22年3月期営業利益が前期比66％増の880億円程度になったもようとの観測報道が伝わった。2期連続の最高益で、従来予想から50億円弱上振れとなったようだ。世界的な半導体不足を受けて活発な設備投資が続いており、製造装置の引き合いも高水準に推移。850億円程度の市場コンセンサスも上振れで、ポジティブ視する動きが先行へ。ただ、先に発表した個別売上高速報からコンセンサス上振れは想定線との見方も。
<9201> JAL 2180 -46大幅続落。前週末に業績予想の下方修正を発表、22年3月期純損失は従来予想の1460億円から1770億円に下方修正。第4四半期に入っての「まん延防止等重点措置」適用などにより、国内旅客需要が大幅に落ち込み、国内旅客収入が想定を大きく下回るもよう。下振れの可能性は織り込まれており、サプライズは限定的とみられるが、足元ではデルタ航空の決算などが買い材料視された経緯もあり、ネガティブ反応が先行。
<9041> 近鉄GHD 3745 +120大幅高。来年4月の運賃引き上げに向け、国土交通省に運賃改定を申請したと発表。運賃の上限を定期外で17.2％、通勤定期で18.3％引き上げ、初乗り運賃は現行の20円増の180円に設定する。今回の改定による運賃収入の増収率は15％を見込み、鉄道部門の23-25年度の収支合計は、795億円の赤字から326億円に縮小するもよう。経済活動正常化に伴う客数増とともに、収益の順調な回復を期待する動きに。
<7518> ネットワン 3125 +25もみ合い。先週末に業績予想の下方修正を発表。22年3月期営業利益は従来予想の220億円から160億円へと、一転して減益見通しに引き下げた。半導体不足に起因する機器仕入納期の長期化が継続し、複数案件の売上計上時期が23年3月期へ遅延する見通しのようだ。ただ、納期遅延の可能性は従来から指摘されていたこと、受注高は上振れの見込みであることから、ネガティブ反応は限定的になっている。
<8253> クレセゾン 1614 +277急騰。旧村上ファンド系の投資会社シティインデックスイレブンスが、5.06％の株式を取得したことが大量保有報告書で明らかになっている。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。株式買い増しなど短期的な需給妙味が意識されるほか、低水準の配当性向の引き上げなど株主還元強化が期待される状況につながっているようだ。
<1890> 東洋建 950 +35大幅続伸。任天堂創業家の資産運用会社「ヤマウチ・ナンバーテン・ファミリー・オフィス」が資金を拠出する投資ファンドが筆頭株主となり、保有比率は25.28％にまで高まったことが分かったなどと伝わっている。現在、インフロニアHDが5月9日までのTOBを実施中であるが、TOB不成立の可能性も高まってきている。つれて、TOB価格が現在の770円から一段引き上げられるとの期待なども先行する形へ。
<7599> IDOM 644 -49急落で下落率トップ。ロシアのウクライナ侵攻が日本の中古車市場にも影響を及ぼしていると一部で報じられている。半導体不足による新車供給の停滞で、中古車価格は上昇を続けてきたが、最大の輸出先だったロシア向けが急減していることで、全体の価格も下落に転じているようだ。日本の中古車の輸出先はロシアが13％でトップとなっているもよう。目先の収益ピークアウトが意識される展開に。
<6264> マルマエ 2214 +146大幅反発。先週末に22年8月期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の18億円から23億円、前期比90.6％増にまで引き上げ。半導体分野での好調な出荷検収継続、FPD分野でのシェア拡大による受注増加などが背景。上半期までの状況から上振れは想定線ともみられるが、発行済み株式数の1.56％に当たる20万株を上限とする自社株買いの実施を発表していることもあって、ポジティブ反応が先行。
<1514> 住石HD 176 -4大幅下落。先週末に業績・配当予想の上方修正を発表。営業利益は従来予想の15億円から23億円にまで上方修正。前期は0.6億円の赤字だった。石炭価格の上昇及び豪州ワンボ炭鉱からの受取配当金の増加などが背景。年間配当金も従来計画の3円から5円に引き上げている。修正幅は大きいものの、上振れ自体は想定線とみられ、短期的な出尽くし感が優勢となっているようだ。
《ST》
2022/4/18
日経平均は続落、一時500円超安、原油高や米金利上昇に懸念
*15:59JST 日経平均は続落、一時500円超安、原油高や米金利上昇に懸念
日経平均は続落。15日の米国市場は聖金曜日で休場だった。ただ、日本時間今朝の時間外取引でNY原油先物相場が上昇。根強いインフレ懸念を背景に、米長期金利が上昇するとともに米株価指数先物は下落し、週明けの日経平均はこうした動きを受けて261円安からスタートした。日本時間午前に発表予定だった中国の1-3月期国内総生産（GDP）への警戒感もあり、日経平均は前場に一時26571.38円（前週末比521.81円安）まで下落。ただ、後場になると押し目買いも入りやや下げ渋った。
大引けの日経平均は前日比293.48円安の26799.71円となった。東証プライム市場の売買高は8億3481万株、売買代金は1兆8722億円と初の2兆円割れだった。業種別では、その他製品、食料品、機械が下落率上位で、その他も全般軟調。一方、海運業、鉱業、保険業など5業種が上昇した。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の75％、対して値上がり銘柄は22％となった。
個別では、ソフトバンクＧ<9984>、ファーストリテ<9983>、ソニーＧ<6758>などがさえない。トヨタ自<7203>は小安く引け、リクルートＨＤ<6098>は3％超下落した。ＪＡＬ<9201>は前期業績の下方修正を嫌気した売りが先行。このところ株価堅調だったコナミＨＤ<9766>は外資系証券の投資判断引き下げが売り材料視された。また、ＩＤＯＭ<7599>は中古車価格が下落しているとの報道を受けて売られ、東証プライム市場の下落率上位に顔を出した。一方、郵船<9101>、川崎船<9107>、商船三井<9104>といった海運株やＩＮＰＥＸ<1605>は堅調。レーザーテック<6920>や東エレク<8035>は売りが先行するも切り返した。旧村上ファンド系の投資会社による株式大量保有が判明したクレセゾン<8253>は商いを伴って急伸し、東証プライム市場の上昇率トップ。業績上方修正のマルマエ<6264>や運賃改定申請の近鉄ＧＨＤ<9041>も買われた。
《HK》
関連テーマ
2018/3/5
博覧会国際事務局が大阪を視察
配当・株主優待
配当
| 予想配当利回り | 1.38 % |
| (円) | |
|---|---|
| 2022/3 予 | 25.00 |
| 2023/3 予 | 50.00 |
| 2024/3 予 | 50.00 |
| 2025/3 予 | 50.00 |
株主優待
毎年３月３１日、９月３０日を基準日として、株主に対し、所有株式数に応じて次のとおり優待を行っています。
【乗車券、乗車証】下表の基準により発行します。
近畿日本鉄道線沿線招待乗車券（近鉄電車全線(葛城山ロープウェイを除く。)に１枚１人片道通用）
１００株以上: ４枚
３月31日現在の株主: 発送時期:６月下旬、有効期間:到着後12月31日まで
９月30日現在の株主様: 発送時期:12月上旬、有効期間:到着後７月31日まで
株主優待乗車券（近鉄電車全線（葛城山ロープウェイを除く。）に１枚１人片道通用）
１，０００株以上２，０００株未満: ４枚
２，０００株以上３，０００株未満: ８枚
３，０００株以上４，０００株未満: １２枚
４，０００株以上５，１００株未満: １６枚
３月31日現在の株主: 発送時期:５月20日頃、有効期間:到着後11月30日まで
９月30日現在の株主様: 発送時期:11月20日頃、有効期間:到着後５月31日まで
株主優待乗車証（持参人は誰でも使用でき、近鉄電車全線（葛城山ロープウェイを除く。）および近鉄バス全線（一部路線を除く。）に通用）
５，１００株以上１５，０００株未満: １枚
１５，０００株以上３０，０００株未満: ２枚
３０，０００株以上５０，０００株未満: ３枚
５０，０００株以上１００，０００株未満: ４枚
１００，０００株以上１，０００，０００株未満: ５枚
１，０００，０００株以上: １０枚
３月31日現在の株主: 発送時期:５月20日頃、有効期間:６月１日から11月30日まで
９月30日現在の株主様: 発送時期:11月20日頃、有効期間:12月１日から５月31日まで
【株主様ご優待券】
1,000株以上所有の株主に対し、一律１冊交付します。ご優待券の内容は下表のとおりです。
（近鉄沿線観光施設）
優待内容: あべのハルカス展望台「ハルカス300」入場ご優待券（大人200円割引、大人以外100円割引）２枚
優待内容: 生駒山上遊園地のりものフリーパスご購入（200円割引）、志摩マリンランドご入場（30％割引）、志摩マリンレジャーご乗船（大人200円割引、小人100円割引）共通ご優待券３枚
優待内容: 志摩スペイン村「パルケエスパーニャ」パスポートご優待券（20％割引）２枚
優待内容: 伊勢志摩温泉 志摩スペイン村「ひまわりの湯」ご優待券（大人300円割引、小人200円割引）２枚
（ゴルフ場）
優待内容: ご優待券(各ゴルフ場でのプレーを優待料金に割引) 飛鳥カンツリー倶楽部、花吉野カンツリー倶楽部、桔梗が丘ゴルフコース、伊賀ゴルフコース、近鉄賢島カンツリークラブ、近鉄浜島カンツリークラブで各３回プレー分
(近鉄レンタリース）
レンタカー料金ご優待券（時期により20％又は10％割引）２枚
(伊勢志摩スカイライン)
優待内容： 通行料金ご優待券（30％割引）２枚
（葛城山ロープウェイ）
優待内容： ご乗車優待券（20％割引）２枚
（別府ロープウェイ）
優待内容： 往復ご乗車優待券（往復運賃大人200円割引、小人100円割引）２枚
（国道九四フェリー）
優待内容： ご乗船優待券（10％割引）２枚
（あべのアポロシネマ）
優待内容： 映画鑑賞料金ご優待券（大人300円割引、大学生200円割引、高校生以下100円割引）２枚
（近鉄不動産）
優待内容: リフォーム工事優待券（5％割引）１枚、住まいの無料診断ご優待券１枚
（近鉄百貨店）
優待内容: お買物優待券（5％割引）20枚
（近鉄リテーリング）
優待内容: ご飲食優待券（10％割引）５枚
（賢島宝生苑）
優待内容: ご宿泊優待券（基本宿泊料金10％割引）５枚
（奈良 万葉若草の宿 三笠、青蓮寺レークホテル）
優待内容: お食事優待券（料理料金10％割引）５枚
優待内容: ご宿泊優待券（基本宿泊料金10％割引）５枚
（百楽荘、あやめ館）
優待内容: お食事優待券（料理料金10％割引）５枚
（奈良・春日奥山 月日亭）
優待内容: ご宿泊ご優待券（基本宿泊料金10％割引）５枚
優待内容: お食事ご優待券（飲食料金10％割引）５枚
優待内容: ご披露宴ご優待券（飲食料金10％割引）５枚
（葛城高原ロッジ）
優待内容： ご宿泊優待券（基本宿泊料金10％割引）１枚
（奥日光高原ホテル）
優待内容： ご宿泊優待券（基本宿泊料金10％割引）１枚
（箱根高原ホテル）
優待内容： ご宿泊優待券（基本宿泊料金10％割引）１枚
（萩観光ホテル）
優待内容： ご宿泊優待券（基本宿泊料金10％割引）１枚
（フォーズホテル 近鉄 大阪難波）
優待内容： ご宿泊ご優待券（「基本室料10％割引」又は「株主様ご優待価格」）２枚
(都ホテルズ＆リゾーツ）
優待内容： ご宿泊ご優待券（基本室料30％割引）10枚、レストランご優待券（飲食料金10％割引）10枚、ご婚礼ご優待券（ご披露宴の飲食料金10％割引）２枚
（奈良交通グループ）
優待内容： 定期観光バスご乗車・お食事・お買物ご優待券（10％割引）５枚、奈良交通自動車教習所ご優待券（「15,000円」割引）１枚、自家用車整備工賃ご優待券（整備工賃10％割引）１枚
※株主様ご優待券の有効期間は一部上記と異なる場合があります。
開示情報・短信・有報
適時開示情報
2021/5/12 15:00
連結子会社（KNT－CTホールディングス株式会社）が実施する第三者割当増資の引受けに関するお知らせ
2021/5/11 15:20
福山通運株式会社による自己株式の公開買付けへの応募に関するお知らせ
2021/5/11 14:00
本日の一部報道について
有価証券報告書
2021/2/12
四半期報告書－第110期第3四半期(令和2年10月1日－令和2年12月31日)
2020/11/13
四半期報告書－第110期第2四半期(令和2年7月1日－令和2年9月30日)
2020/8/12
四半期報告書－第110期第1四半期(令和2年4月1日－令和2年6月30日)
決算短信
2021/2/12 15:00
令和3年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020/11/12 15:00
令和3年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
2020/8/7 15:00
令和3年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
説明資料
任意開示
任意開示情報はありません
人事情報
2020/3/25
代表取締役の異動に関するお知らせ
2019/5/14
近畿日本鉄道株式会社の代表取締役その他役員の異動に関するお知らせ
フィスコレポート
レポートはありません