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2022/4/15
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日ぶり反落、東エレクが1銘柄で約88円分押し下げ
*12:48JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日ぶり反落、東エレクが1銘柄で約88円分押し下げ 15日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり42銘柄、値下がり181銘柄、変わらず2銘柄となった。 日経平均は3日ぶり反落。176.14円安の26995.86円(出来高概算4億8000万株)で前場の取引を終えている。 14日の米株式市場でNYダウは反落し、113ドル安となった。朝方300ドル超上昇する場面もあったが、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が5月の0.5pt利上げについて「妥当な選択肢だ」と述べるなど、利上げペースの加速を示唆。金利が幅広い年限で上昇するとともに、ハイテク株を中心に売りが出た。ナスダック総合指数は-2.14%、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は-2.92%だった。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで239円安からスタート。朝方に一時26784.92円(387.08円安)まで下落したが、その後ファーストリテ<9983>の大幅上昇や為替相場の円安進行を支えにプラスへ転じる場面もあった。しかし、一段の上値を追う動きは限られ、前引けにかけて再び軟化した。 個別では、レーザーテック<6920>と東エレク<8035>が揃って4%超の下落。台湾積体電路製造(TSMC)が好決算や高水準の設備投資計画の維持を示したが、米金利上昇による半導体株安の流れを引き継いだ。その他売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、郵船<9101>、ソニーG<6758>が軟調。ベイカレント<6532>は決算発表による材料出尽くし感もあって9%超の下落。また、サーバーワークス<4434>などが東証プライム市場の下落率上位に顔を出している。一方、前述のファーストリテは7%超の上昇。上期決算を好感した買いが入っている。トヨタ自<7203>は円安進行を受けてしっかり。決算発表銘柄ではディップ<2379>やクリレスHD<3387>も急伸し、Gunosy<6047>がストップ高を付けている。 セクターでは、精密機器、電気機器、金属製品などが下落率上位で、その他も全般軟調。一方、電気・ガス業、輸送用機器、銀行業など4業種が上昇した。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の80%、対して値上がり銘柄は16%となっている。 値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約88円押し下げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、ソニーG<6758>がつづいた。 一方、値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約155円押し上げた。同2位はトヨタ自<7203>となり、日立建機<6305>、ホンダ<7267>、アサヒ<2502>がつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  26995.86(-176.14) 値上がり銘柄数  42(寄与度+169.34) 値下がり銘柄数 181(寄与度-345.48) 変わらず銘柄数  2 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ 63980 4430 +155.68 <7203> トヨタ自 2149.5 18 +3.16 <6305> 日立建機 3170 40 +1.41 <7267> ホンダ 3291 20 +1.41 <2502> アサヒ 4505 35 +1.23 <6301> コマツ 2944.5 34 +1.19 <4324> 電通グループ 4975 30 +1.05 <9602> 東宝 4920 100 +0.35 <8031> 三井物産 3259 9 +0.32 <1963> 日揮HD 1572 9 +0.32 <5707> 東邦鉛 3115 85 +0.30 <9735> セコム 8879 8 +0.28 <2503> キリンHD 1802 7.5 +0.26 <8253> クレセゾン 1327 6 +0.21 <7012> 川崎重 2335 60 +0.21 <4755> 楽天グループ 939 5 +0.18 <9531> 東瓦斯 2271 22 +0.15 <8354> ふくおか 2376 21 +0.15 <7186> コンコルディア 463 4 +0.14 <8355> 静岡銀 849 4 +0.14 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <8035> 東エレク 54190 -2520 -88.56 <6857> アドバンテス 8300 -370 -26.01 <9984> ソフトバンクG 5681 -81 -17.08 <6762> TDK 4030 -135 -14.23 <6758> ソニーG 11130 -375 -13.18 <2413> エムスリー 4626 -102 -8.60 <4543> テルモ 3807 -53 -7.45 <6954> ファナック 20745 -175 -6.15 <6981> 村田製 7614 -212 -5.96 <6098> リクルートHD 5194 -56 -5.90 <4063> 信越化 17485 -160 -5.62 <6645> オムロン 7565 -156 -5.48 <6861> キーエンス 54810 -1540 -5.41 <4507> 塩野義薬 6823 -153 -5.38 <6976> 太陽誘電 4990 -150 -5.27 <6506> 安川電 4490 -150 -5.27 <6971> 京セラ 6683 -65 -4.57 <4519> 中外薬 4250 -41 -4.32 <4503> アステラス薬 2066.5 -23.5 -4.13 <7832> バンナムHD 9107 -117 -4.11 《CS》
2022/4/14
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続伸、ファーストリテと東エレクが2銘柄で約79円分押し上げ
*16:44JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続伸、ファーストリテと東エレクが2銘柄で約79円分押し上げ 4月14日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり201銘柄、値下がり21銘柄、変わらず3銘柄となった。 日経平均は大幅続伸。13日の米国市場でNYダウは反発し、344ドル高となった。インフレのピークアウト期待が広がったほか、それに伴う金利低下が買い安心感につながった。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は大幅反発。本日の日経平均も米株高で投資家心理が上向いて82円高からスタートすると、前引けにかけて一時27200.89円(前日比357.40円高)まで上昇した。ただ、後場になると買いが一巡し、高値圏でこう着感を強めた。アジア株の上昇が追い風となる一方、円相場の強含みが重しとして意識された。 大引けの日経平均は前日比328.51円高の27172.00円となった。東証プライム市場の売買高は10億1005万株、売買代金は2兆3422億円だった。業種別では、空運業、鉱業、海運業が上昇率上位で、その他も全般堅調。水産・農林業とサービス業の2業種のみ下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の73%、対して値下がり銘柄は24%となった。 値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約43円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、ソフトバンクG<9984>、塩野義<4507>、日東電<6988>、ファナック<6954>、アドバンテ<6857>などがつづいた。 一方、値下がり寄与トップはリクルートHD<6098>となり1銘柄で日経平均を約15円押し下げた。同2位はオリンパス<7733>となり、テルモ<4543>、エムスリー<2413>、JPX<8697>、イオン<8267>、松井証券<8628>がつづいた。 *15:00現在 日経平均株価  27172.00(+328.51) 値上がり銘柄数 201(寄与度+362.23) 値下がり銘柄数  21(寄与度-33.72) 変わらず銘柄数  3 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ 59550 1250 +43.93 <8035> 東エレク 56710 1020 +35.85 <9984> ソフトバンクG 5762 170 +35.85 <4507> 塩野義薬 6976 365 +12.83 <6988> 日東電 8740 350 +12.30 <6954> ファナック 20920 300 +10.54 <6857> アドバンテス 8670 150 +10.54 <6762> TDK 4165 90 +9.49 <4021> 日産化 7360 230 +8.08 <9433> KDDI 4205 30 +6.33 <4063> 信越化 17645 170 +5.97 <6971> 京セラ 6748 78 +5.48 <7832> バンナムHD 9224 143 +5.03 <9613> NTTデータ 2435 28 +4.92 <4568> 第一三共 2972 46 +4.85 <6902> デンソー 7256 131 +4.60 <7751> キヤノン 3073 84 +4.43 <5713> 住友鉱 6418 247 +4.34 <6506> 安川電 4640 115 +4.04 <3659> ネクソン 3095 55 +3.87 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <6098> リクルートHD 5250 -147 -15.50 <7733> オリンパス 2406 -50 -7.03 <4543> テルモ 3860 -32 -4.50 <2413> エムスリー 4728 -36 -3.04 <8697> JPX 2193.5 -32 -1.12 <8267> イオン 2489 -23 -0.81 <8628> 松井証 828 -8 -0.28 <6702> 富士通 19015 -55 -0.19 <6701> NEC 5140 -50 -0.18 <7186> コンコルディア 459 -5 -0.18 <2502> アサヒ 4470 -5 -0.18 <8331> 千葉銀 755 -5 -0.18 <8233> 高島屋 1157 -8 -0.14 <8355> 静岡銀 845 -3 -0.11 <8354> ふくおか 2355 -12 -0.08 <2871> ニチレイ 2384 -4 -0.07 <6752> パナソニック 1128 -1.5 -0.05 <5631> 日製鋼所 3680 -5 -0.04 <3099> 三越伊勢丹 956 -1 -0.04 <8316> 三井住友 3896 -4 -0.01 《FA》
2022/4/14
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、ファーストリテが1銘柄で約49円分押し上げ
*12:33JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、ファーストリテが1銘柄で約49円分押し上げ 14日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり193銘柄、値下がり29銘柄、変わらず3銘柄となった。 日経平均は続伸。339.01円高の27182.50円(出来高概算4億9000万株)で前場の取引を終えている。 13日の米株式市場でNYダウは反発し、344ドル高となった。3月の卸売物価指数(PPI)が前年同月比11.2%上昇と過去最大の伸びを見せたが、インフレのピークアウト期待が台頭し、反発を見越した買いが入った。金利低下も安心感につながり、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は+2.03%と4日ぶりに大幅反発した。本日の日経平均もこうした流れを引き継いで82円高からスタート。朝方に一時27200円近辺まで上昇すると、戻り待ちの売りが出て高値圏でもみ合う展開となったが、前引けにかけて27200.89円(357.40円高)まで上昇する場面もあった。 個別では、郵船<9101>、川崎船<9107>、商船三井<9104>といった海運株やソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>が堅調で、東京電力HD<9501>は6%超の上昇。新型コロナウイルス治療薬の胎児へのリスクが嫌気されて前日急落した塩野義<4507>だが、本日は承認審査に影響なしと伝わって4%超上昇している。決算発表銘柄ではアダストリア<2685>、コシダカHD<2157>、吉野家HD<9861>などが急伸。また、大阪チタ<5726>や邦チタニウム<5727>が東証プライム市場の上昇率上位に顔を出している。一方、売買代金上位ではベイカレント<6532>など成長期待の高い新興・中小型グロース(成長)株の軟調ぶりが目立つ。決算発表銘柄ではマネーフォワード<3994>などに売り。3月度売上高を発表したスノーピーク<7816>は東証プライム市場の下落率トップとなっている。 セクターでは、空運業、鉱業、非鉄金属などが上昇率上位で、その他も全般堅調。一方、銀行業、水産・農林業、保険業など4業種が下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の68%、対して値下がり銘柄は28%となっている。 値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約49円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、東エレク<8035>、日東電工<6988>、ファナック<6954>がつづいた。 一方、値下がり寄与トップはオリンパス<7733>となり1銘柄で日経平均を約7円押し下げた。同2位はリクルートHD<6098>となり、エムスリー<2413>、テルモ<4543>、トレンド<4704>がつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  27182.50(+339.01) 値上がり銘柄数 193(寄与度+364.52) 値下がり銘柄数  29(寄与度-25.51) 変わらず銘柄数  3 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ 59710 1410 +49.55 <9984> ソフトバンクG 5750 158 +33.32 <8035> 東エレク 56570 880 +30.93 <6988> 日東電 8790 400 +14.06 <6954> ファナック 21005 385 +13.53 <4063> 信越化 17835 360 +12.65 <4507> 塩野義薬 6915 304 +10.68 <6367> ダイキン工 20695 290 +10.19 <6857> アドバンテス 8660 140 +9.84 <9433> KDDI 4220 45 +9.49 <6762> TDK 4160 85 +8.96 <4021> 日産化 7330 200 +7.03 <4568> 第一三共 2981.5 55.5 +5.85 <6506> 安川電 4690 165 +5.80 <6902> デンソー 7282 157 +5.52 <3659> ネクソン 3105 65 +4.57 <7832> バンナムHD 9208 127 +4.46 <6971> 京セラ 6732 62 +4.36 <4519> 中外薬 4295 39 +4.11 <9613> NTTデータ 2429 22 +3.87 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <7733> オリンパス 2404 -52 -7.31 <6098> リクルートHD 5338 -59 -6.22 <2413> エムスリー 4696 -68 -5.74 <4543> テルモ 3880 -12 -1.69 <4704> トレンド 7140 -20 -0.70 <8697> JPX 2206.5 -19 -0.67 <8267> イオン 2498.5 -13.5 -0.47 <6981> 村田製 7768 -13 -0.37 <7735> スクリーンHD 10720 -50 -0.35 <8331> 千葉銀 750 -10 -0.35 <6702> 富士通 18985 -85 -0.30 <7186> コンコルディア 457 -7 -0.25 <8354> ふくおか 2342 -25 -0.18 <8628> 松井証 832 -4 -0.14 <8795> T&DHD 1612 -18 -0.13 <6701> NEC 5160 -30 -0.11 <8355> 静岡銀 845 -3 -0.11 <7762> シチズン 474 -2 -0.07 <8316> 三井住友 3880 -20 -0.07 <8233> 高島屋 1161 -4 -0.07 《CS》
2022/4/6
前日に動いた銘柄 part2 ソフトバンクG、ファーストリテ、バイク王など
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 ソフトバンクG、ファーストリテ、バイク王など 銘柄名<コード>5日終値⇒前日比 リコー<7752> 1007 -46 特に材料も見当たらず機関投資家のリバランスか。 武蔵精密工業<7220> 1435 -42 みずほ証券では「買い」から「中立」格下げ。 メドピア<6095> 4290 -40 短期的な上昇ピッチの速さに警戒感も。 豊田合成<7282> 1935 -70 みずほ証券では投資判断を格下げ。 東京海上<8766> 6847 -230 主力の保険株は総じて本日きつい下げに。 MS&AD<8725> 3835 -124 SOMPOも含めて保険株全面安に。 商船三井<9104> 3240 -110 コンテナ船市況のピークアウト感などから海運株の戻り鈍い。 静岡銀行<8355> 832 -33 日銀の「通貨及び金融の調節に関する報告書」などで金利低下。 ソフトバンクG<9984> 5969 +184 中国当局が米上場中国企業の監査問題解決に向け規則変更と。 ファーストリテ<9983> 62510 +1260 3月既存店伸び悩みだが想定線との見方に。 バイク王<3377> 1312 +207 第1四半期の大幅増益決算をポジティブ視。 守谷輸送機工業<6226> 1048 +99 マザーズ指数上昇など支援に直近IPO銘柄として上値追い。 ジェイホールディングス<2721> 308 -37 特に材料もなく短期資金の利食い売りが優勢か。 CANBAS<4575> 200 +9 東大附属病院との共同研究延長、モデルマウス用いた抗がん剤試験。 セルシード<7776> 163 +10 阪大の臨床研究を受けて思惑的な物色。 ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774> 631 +100 阪大の臨床研究を受けて思惑的な物色。 FRONTEO<2158> 1870 -57 論文探索AIシステム「Amanogawa」、三重大学大学院医学系研究科で導入。 ティアンドエス<4055> 2097 -7 AIプロダクト開発のIntelligence Designと資本業務提携。 弁護士ドットコム<6027> 4440 +140 法律相談ポータルサイトの登録弁護士数が国内半数を突破。 エクサウィザーズ<4259> 855 +37 出遅れとして見直しの動きが強まる。 ランサーズ<4484> 378 +38 メタバースで学べる仕事連動型の最先端デジタルスキル教育サービスが始動。 ステラファーマ<4888> 615 +23 「量子メス」に関する一部報道でBNCT関連の同社にも期待感波及との指摘も。 ギックス<9219> 1382 +172 需給良好な直近IPOとして関心集中。 《FA》
2022/3/29
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反発、ファーストリテとソフトバンクGが2銘柄で約62円分押し上げ
*17:01JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反発、ファーストリテとソフトバンクGが2銘柄で約62円分押し上げ 3月29日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり142銘柄、値下がり79銘柄、変わらず4銘柄となった。 日経平均は大幅反発。日銀が28日、「連続指し値オペ」を初めて実施すると発表し、為替市場では一時1ドル=125円台まで円安が進行。また、同日の米国市場でNYダウは3日続伸し、94ドル高となった。原油先物相場の反落や長期金利の上昇一服が買いにつながった。本日の日経平均は円安や米株高を好感して229円高からスタート。上値では利益確定の売りが出て伸び悩む場面もあったが、3月期末の権利付き最終売買日とあって配当取りの買いや配当再投資に絡んだ買いが入り、この日の高値で取引を終えた。 大引けの日経平均は前日比308.53円高の28252.42円となった。東証1部の売買高は13億6236万株、売買代金は3兆2489億円だった。業種別では、輸送用機器、海運業、サービス業が上昇率上位だった。一方、石油・石炭製品、陸運業、水産・農林業が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の67%、対して値下がり銘柄は29%となった。 値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約40円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、エムスリー<2413>、リクルートHD<6098>、KDDI<9433>、ダイキン<6367>、トヨタ<7203>などがつづいた。 一方、値下がり寄与トップは塩野義<4507>となり1銘柄で日経平均を約4円押し下げた。同2位は資生堂<4911>となり、三井不<8801>、イオン<8267>、JR東海<9022>、京成<9009>、日揮HD<1963>がつづいた。 *15:00現在 日経平均株価  28252.42(+308.53) 値上がり銘柄数 142(寄与度+334.35) 値下がり銘柄数  79(寄与度-25.82) 変わらず銘柄数  4 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ 63100 1160 +40.88 <9984> ソフトバンクG 5504 102 +21.57 <2413> エムスリー 4458 196 +16.58 <6098> リクルートHD 5534 152 +16.07 <9433> KDDI 4151 68 +14.38 <6367> ダイキン 22785 320 +11.28 <7203> トヨタ 2261 59 +10.40 <8035> 東エレク 62940 280 +9.87 <4063> 信越化 18995 245 +8.63 <6762> TDK 4515 80 +8.46 <6758> ソニーG 12950 230 +8.11 <3382> 7&iHD 5748 226 +7.97 <9613> NTTデータ 2414 41 +7.23 <9766> コナミHD 7920 180 +6.34 <7832> バンナムHD 9570 161 +5.67 <7267> ホンダ 3562 79 +5.57 <2801> キッコーマン 8310 150 +5.29 <6954> ファナック 22000 150 +5.29 <6645> オムロン 8444 144 +5.08 <4568> 第一三共 2732 46 +4.86 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <4507> 塩野義 7724 -126 -4.44 <4911> 資生堂 6134 -41 -1.45 <8801> 三井不 2706.5 -39 -1.37 <8267> イオン 2636 -36.5 -1.29 <9022> JR東海 16275 -285 -1.00 <9009> 京成 3445 -55 -0.97 <1963> 日揮HD 1540 -24 -0.85 <8252> 丸井G 2301 -22 -0.78 <6841> 横河電 2175 -21 -0.74 <2914> JT 2099 -20.5 -0.72 <5019> 出光興産 3510 -50 -0.70 <9007> 小田急 2086 -38 -0.67 <2002> 日清粉G 1794 -17 -0.60 <4324> 電通G 4970 -15 -0.53 <3099> ミツコシイセタン 972 -14 -0.49 <8802> 菱地所 1878 -14 -0.49 <9008> 京王 4880 -65 -0.46 <8355> 静岡銀 906 -12 -0.42 <1721> コムシスHD 2760 -12 -0.42 <9021> JR西日本 5107 -112 -0.39 《FA》
2022/3/11
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反落、ソフトバンクGと東エレクが2銘柄で約113円分押し下げ
*16:53JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反落、ソフトバンクGと東エレクが2銘柄で約113円分押し下げ 3月11日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり77銘柄、値下がり142銘柄、変わらず6銘柄となった。 日経平均は大幅反落。10日の米国市場でNYダウは反落し、112ドル安となった。ロシアとウクライナの外相による停戦交渉で進展がなく、さらに2月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比7.9%上昇と40年ぶりの高い伸びとなったことから軟調に推移した。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで195円安からスタートすると、その後も下げ幅を拡大。前日が1000円近い大幅上昇だっただけに売りがかさみ、後場の寄り付き後には24966.50円(前日比723.90円安)まで下落する場面があった。 大引けの日経平均は前日比527.62円安の25162.78円となった。なお、先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)は25457.94円。東証1部の売買高は14億2133万株、売買代金は3兆3145億円だった。業種別では、輸送用機器、精密機器、電気機器が下落率上位だった。一方、鉱業、石油・石炭製品、鉄鋼が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の78%、対して値上がり銘柄は19%となった。 値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約62円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、ファーストリテ<9983>、アドバンテ<6857>、エムスリー<2413>、TDK<6762>、リクルートHD<6098>などがつづいた。 一方、値上がり寄与トップはKDDI<9433>となり1銘柄で日経平均を約10円押し上げた。同2位は日揮HD<1963>となり、アステラス薬<4503>、コナミHD<9766>、三菱商<8058>、電通グループ<4324>、丸紅<8002>がつづいた。 *15:00現在 日経平均株価  25162.78(-527.62) 値上がり銘柄数  77(寄与度+45.53) 値下がり銘柄数 142(寄与度-573.15) 変わらず銘柄数  6 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9433> KDDI 3870 51 +10.78 <1963> 日揮HD 1373 132 +4.65 <4503> アステラス薬 1845.5 20 +3.52 <9766> コナミHD 6950 80 +2.82 <8058> 三菱商 4159 69 +2.43 <4324> 電通G 4290 65 +2.29 <8002> 丸紅 1330.5 36.5 +1.29 <8053> 住友商 1952.5 27.5 +0.97 <9064> ヤマトHD 2266 27 +0.95 <5019> 出光興産 3465 60 +0.85 <6301> コマツ 2738.5 23.5 +0.83 <7751> キヤノン 2717.5 14 +0.74 <8031> 三井物 3039 21 +0.74 <5714> DOWA 5540 100 +0.70 <1605> INPEX 1390 48 +0.68 <6952> カシオ 1305 17 +0.60 <9107> 川崎船 8880 160 +0.56 <8331> 千葉銀 711 16 +0.56 <8355> 静岡銀 826 14 +0.49 <7731> ニコン 1174 14 +0.49 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9984> ソフトバンクG 4483 -297 -62.81 <8035> 東エレク 52780 -1450 -51.10 <9983> ファーストリテ 58760 -1350 -47.58 <6857> アドバンテ 8150 -390 -27.49 <2413> エムスリー 4066 -255 -21.57 <6762> TDK 3690 -200 -21.15 <6098> リクルートHD 4652 -185 -19.56 <4063> 信越化 17230 -520 -18.33 <6367> ダイキン 20605 -485 -17.09 <7203> トヨタ 1860.5 -85 -14.98 <7733> オリンパス 2028.5 -94 -13.25 <6861> キーエンス 51200 -3100 -10.93 <6758> ソニーG 11520 -300 -10.57 <6902> デンソー 6803 -293 -10.33 <9613> NTTデータ 2095 -56 -9.87 <4911> 資生堂 5500 -265 -9.34 <6645> オムロン 7378 -250 -8.81 <6954> ファナック 19360 -245 -8.63 <4568> 第一三共 2350 -74.5 -7.88 <4507> 塩野義 7011 -223 -7.86 《FA》
2022/3/11
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反落、ソフトバンクGが1銘柄で約63円分押し下げ
*12:34JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反落、ソフトバンクGが1銘柄で約63円分押し下げ 11日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり56銘柄、値下がり159銘柄、変わらず10銘柄となった。 日経平均は大幅反落。625.66円安の25064.74円(出来高概算8億株)で前場の取引を終えている。 10日の米株式市場でNYダウは反落し、112ドル安となった。ロシアとウクライナの外相による停戦交渉で進展がなく、さらに2月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比+7.9%と40年ぶりの高い伸びとなったことから、一時466ドル安まで下げ幅を広げた。その後下げ渋ったが、連邦準備理事会(FRB)の利上げを警戒した売りも出て、終日軟調に推移した。インフレへの懸念や金利上昇を背景に、ハイテク比率の高いナスダック総合指数は-0.94%。本日の日経平均もこうした流れを引き継いで195円安からスタートすると、下げ幅を広げる展開となった。前日が1000円近い大幅上昇だっただけに売りがかさみ、前引けにかけて25051.23円(639.17円安)まで下落する場面があった。 なお、日経平均先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)は概算で25457.94円となっている。 個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920>が9%超の下落。前日の米市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が-2.17%となったほか、政府がハイテク製品の対ロ輸出禁止を決定したとも伝わっている。その他売買代金上位も東エレク<8035>などが軟調で、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、キーエンス<6861>は大きく下落。また、決算発表の菱洋エレク<8068>などが東証1部下落率上位に顔を出している。一方、川崎船<9107>、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>といったメガバンク株は小じっかり。INPEX<1605>は3%上昇している。三井海洋<6269>は受注・建造したFPSO(浮体式生産設備)の原油生産開始を発表し、日揮HD<1963>などは米LNG(液化天然ガス)プラントを巡る思惑から急伸。また、好決算の鎌倉新書<6184>などが東証1部上昇率上位に顔を出している。 セクターでは、輸送用機器、電気機器、精密機器などが下落率上位。一方、鉱業、石油・石炭製品、銀行業などが上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の84%、対して値上がり銘柄は13%となっている。 値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約63円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>などがつづいた。 一方、値上がり寄与トップはKDDI<9433>となり1銘柄で日経平均を約11円押し上げた。同2位は日揮HD<1963>となり、アステラス製薬<4503>、三菱商事<8058>、電通グループ<4324>がつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  25064.74(-625.66) 値上がり銘柄数  56(寄与度+36.39) 値下がり銘柄数 159(寄与度-662.05) 変わらず銘柄数  10 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9433> KDDI 3875 56 +11.84 <1963> 日揮HD 1395 154 +5.43 <4503> アステラス薬 1845.5 20 +3.52 <8058> 三菱商 4148 58 +2.04 <4324> 電通G 4270 45 +1.59 <9064> ヤマトHD 2266 27 +0.95 <8053> 住友商 1948.5 23.5 +0.83 <8002> 丸紅 1314.5 20.5 +0.72 <5541> 大平金 3915 200 +0.70 <5019> 出光興産 3455 50 +0.70 <8031> 三井物 3038 20 +0.70 <8355> 静岡銀 829 17 +0.60 <1605> INPEX 1383 41 +0.58 <1721> コムシスHD 2725 15 +0.53 <8354> ふくおか 2249 64 +0.45 <8331> 千葉銀 707 12 +0.42 <6952> カシオ 1300 12 +0.42 <5714> DOWA 5490 50 +0.35 <4042> 東ソー 1723 17 +0.30 <5020> ENEOS 453.8 8 +0.28 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9984> ソフトバンクG 4478 -302 -63.86 <8035> 東エレク 52570 -1660 -58.51 <9983> ファーストリテ 58580 -1530 -53.92 <6857> アドバンテ 8120 -420 -29.61 <6098> リクルートHD 4594 -243 -25.69 <6762> TDK 3650 -240 -25.38 <2413> エムスリー 4074 -247 -20.89 <6367> ダイキン 20570 -520 -18.33 <4063> 信越化 17235 -515 -18.15 <7203> トヨタ 1848 -97.5 -17.18 <7733> オリンパス 2015 -107.5 -15.16 <6954> ファナック 19205 -400 -14.10 <9613> NTTデータ 2077 -74 -13.04 <4911> 資生堂 5437 -328 -11.56 <6902> デンソー 6784 -312 -11.00 <6861> キーエンス 51250 -3050 -10.75 <6758> ソニーG 11515 -305 -10.75 <2801> キッコーマン 7900 -280 -9.87 <6988> 日東電 7680 -270 -9.52 <6645> オムロン 7364 -264 -9.30 《CS》
2022/3/1
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に3日続伸、ファーストリテが1銘柄で約55円分押し上げ
*12:46JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に3日続伸、ファーストリテが1銘柄で約55円分押し上げ 3月1日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり175銘柄、値下がり46銘柄、変わらず4銘柄となった。 日経平均は大幅に3日続伸。390.15円高の26916.97円(出来高概算6億株)で前場の取引を終えている。 週明け2月28日の米株式市場でNYダウは3日ぶりに反落し、166ドル安となった。西側諸国がロシアの一部銀行を国際銀行間通信協会(SWIFT)の決済網から排除したほか、米政府がロシア中央銀行との取引禁止を発表し、ウクライナ危機を巡る対ロ制裁の強化を受けて世界経済の減速懸念が広がった。ただ、停戦協議の進展への期待もあって下げ幅を縮小。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は金利低下を受けて+0.41%となった。本日の東京市場でも停戦協議への期待や米ハイテク株高で投資家心理が改善し、日経平均は309円高からスタート。寄り付き後も上げ幅を広げる展開となり、前場中ごろを過ぎると27013.26円(486.44円高)まで上昇する場面があった。 個別では、売買代金トップの商船三井<9104>が7%の上昇。31日を基準日として1株につき3株の割合で株式分割を実施すると発表している。郵船<9101>や川崎船<9107>も上げが目立つ。その他売買代金上位ではソフトバンクG<9984>や東エレク<8035>が堅調で、トヨタ自<7203>は小幅に上昇。また、「物言う株主」として知られる香港の投資ファンドが大量保有報告書を提出したマネックスG<8698>は東証1部上昇率トップとなっている。一方、レーザーテック<6920>やソニーG<6758>、三井物産<8031>はさえない。三井物産は英シェルがロシアの天然ガス事業「サハリン2」から撤退すると発表し、引き続きロシア事業の先行き懸念がくすぶっているようだ。また、前日まで急騰していたフジ<8278>などが東証1部下落率上位に顔を出している。 セクターでは、海運業、鉱業、サービス業などが上昇率上位で、その他も全般堅調。一方、空運業、銀行業、ゴム製品など4業種が下落した。東証1部の値上がり銘柄は全体の65%、対して値下がり銘柄は31%となっている。 値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約55円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>、ダイキン<6367>などがつづいた。 一方、値下がり寄与トップはアステラス製薬<4503>となり1銘柄で日経平均を約2円押し下げた。同2位はデンソー<6902>となり、ブリヂストン<5108>、ソニーG<6758>、三井物産<8031>などがつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  26916.97(+390.15) 値上がり銘柄数 175(寄与度+405.59) 値下がり銘柄数  46(寄与度-15.44) 変わらず銘柄数  4 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ 63410 1580 +55.69 <8035> 東エレク 56760 990 +34.89 <9984> ソフトバンクG 5255 130 +27.49 <2413> エムスリー 4468 199 +16.83 <6367> ダイキン 21670 465 +16.39 <4063> 信越化 18135 465 +16.39 <7832> バンナムHD 8814 444 +15.65 <6954> ファナック 21565 410 +14.45 <6098> リクルートHD 4940 121 +12.79 <4543> テルモ 3796 87 +12.27 <9735> セコム 8730 308 +10.86 <4704> トレンド 6700 300 +10.57 <9766> コナミHD 6780 300 +10.57 <4519> 中外薬 3884 84 +8.88 <9613> NTTデータ 2218 45 +7.93 <7733> オリンパス 2343.5 44 +6.20 <4507> 塩野義 7812 171 +6.03 <6645> オムロン 7930 170 +5.99 <6857> アドバンテ 9150 80 +5.64 <3659> ネクソン 2558 70 +4.93 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <4503> アステラス薬 1906.5 -12 -2.11 <6902> デンソー 8001 -46 -1.62 <5108> ブリヂストン 4692 -33 -1.16 <6758> ソニーG 11785 -25 -0.88 <8031> 三井物 2841 -24.5 -0.86 <6326> クボタ 2040 -22 -0.78 <3382> 7&iHD 5574 -17 -0.60 <8331> 千葉銀 712 -17 -0.60 <8355> 静岡銀 839 -16 -0.56 <2802> 味の素 3326 -13 -0.46 <2503> キリンHD 1896.5 -11 -0.39 <3099> ミツコシイセタン 914 -11 -0.39 <6770> アルプスアル 1139 -11 -0.39 <5541> 大平金 3285 -95 -0.33 <7911> 凸版印 2238 -19 -0.33 <4506> 大日住薬 1254 -9 -0.32 <4151> 協和キリン 2945 -9 -0.32 <3405> クラレ 1071 -7 -0.25 <7186> コンコルディア 464 -7 -0.25 <7762> シチズン時計 492 -7 -0.25 《CS》
2022/2/25
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は6日ぶり大幅反発、東エレクとソフトバンクGが2銘柄で約165円分押し上げ
*16:31JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は6日ぶり大幅反発、東エレクとソフトバンクGが2銘柄で約165円分押し上げ 2月25日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり143銘柄、値下がり78銘柄、変わらず4銘柄となった。 日経平均は6日ぶり大幅反発。24日の米国市場でNYダウは6日ぶりに反発し、92ドル高となった。ロシアのウクライナ侵攻を受けて一時859ドル安まで下落したが、金融引き締め観測の後退などがハイテク株の買い戻しや押し目買いにつながった。前日までの5日続落で1500円近く下落していた日経平均も、本日は米株高の流れを引き継いで242円高からスタート。寄り付き後も値がさグロース(成長)株がけん引する形で堅調な展開となり、引けにかけて一時26481.60円(前日比510.78円高)まで上昇した。 大引けの日経平均は前日比505.68円高の26476.50円となった。東証1部の売買高は13億3899万株、売買代金は3兆1752億円だった。業種別では、海運業、電気機器、空運業が上昇率上位だった。一方、鉱業、保険業、銀行業が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の61%、対して値下がり銘柄は36%となった。 値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約109円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、アドバンテ<6857>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、エムスリー<2413>などがつづいた。 一方、値下がり寄与トップはKDDI<9433>となり1銘柄で日経平均を約10円押し下げた。同2位は7&iHD<3382>となり、東京海上<8766>、アサヒ<2502>、住友鉱<5713>、花王<4452>、SOMPOHD<8630>などがつづいた。 *15:00現在 日経平均株価  26476.50(+505.68) 値上がり銘柄数 143(寄与度+564.30) 値下がり銘柄数  78(寄与度-58.62) 変わらず銘柄数  4 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <8035> 東エレク 56600 3100 +109.26 <9984> ソフトバンクG 5069 267 +56.46 <6857> アドバンテ 9220 660 +46.52 <6954> ファナック 21075 820 +28.90 <9983> ファーストリテ 61750 810 +28.55 <6367> ダイキン 20915 560 +19.74 <2413> エムスリー 4260 217 +18.36 <6758> ソニーG 11810 355 +12.51 <4063> 信越化 17555 325 +11.45 <6762> TDK 4645 105 +11.10 <4704> トレンド 6330 310 +10.93 <7832> バンナムHD 8439 286 +10.08 <7733> オリンパス 2343.5 69.5 +9.80 <6098> リクルートHD 4914 90 +9.52 <3659> ネクソン 2581 119 +8.39 <9613> NTTデータ 2165 47 +8.28 <6988> 日東電 8310 220 +7.75 <4543> テルモ 3661 50 +7.05 <6976> 太陽誘電 5110 200 +7.05 <6971> 京セラ 6590 98 +6.91 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9433> KDDI 3691 -48 -10.15 <3382> 7&iHD 5504 -175 -6.17 <8766> 東京海上 6566 -247 -4.35 <2502> アサヒ 4670 -65 -2.29 <5713> 住友鉱 5512 -130 -2.29 <4452> 花王 5280 -54 -1.90 <8630> SOMPOHD 4884 -255 -1.80 <2282> 日本ハム 4260 -100 -1.76 <8830> 住友不 3360 -47 -1.66 <1925> 大和ハウス 3224 -41 -1.45 <9766> コナミHD 6620 -40 -1.41 <8355> 静岡銀 846 -36 -1.27 <8331> 千葉銀 724 -36 -1.27 <2269> 明治HD 6750 -170 -1.20 <2503> キリンHD 1890.5 -32 -1.13 <8354> ふくおか 2239 -154 -1.09 <1605> INPEX 1155 -74 -1.04 <7186> コンコルディア 469 -27 -0.95 <8725> MS&AD 3813 -76 -0.80 <4502> 武田 3434 -22 -0.78 《FA》
2022/2/25
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は6日ぶり大幅反発、東エレクが1銘柄で約85円分押し上げ
*12:33JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は6日ぶり大幅反発、東エレクが1銘柄で約85円分押し上げ 25日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり129銘柄、値下がり90銘柄、変わらず6銘柄となった。 日経平均は6日ぶり大幅反発。382.76円高の26353.58円(出来高概算7億株)で前場の取引を終えている。 24日の米株式市場でNYダウは6日ぶりに反発し、92ドル高となった。ロシアによるウクライナ侵攻を受けて投資家心理が悪化し、アジア・欧州株安を引き継いで一時859ドル安まで下げ幅を広げた。しかし、対ロ制裁が厳しいものでないと受け止められたほか、連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを遅らせるのではといった期待がハイテク株の買い戻しや押し目買いにつながった。ナスダック総合指数は+3.34%と急反発。日経平均も前日までの5日続落で1500円近く下落しており、本日は米株の上昇を受けて242円高と反発スタートした。値がさグロース(成長)株の上昇が日経平均を押し上げ、朝方に一時26419.89円(449.07円高)まで上昇すると、その後は堅調もみ合いの展開となった。 個別では、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>といった値がさ株や、郵船<9101>、川崎船<9107>、商船三井<9104>といった海運株の堅調ぶりが目立つ。しまむら<8227>は2月既存店売上の増収を受けた買いが優勢で、期末配当が前期比増となったエムスリー<2413>、配当方針の変更と増配を発表した日本CMK<6958>は大きく上昇。また、フロンティアM<7038>が東証1部上昇率トップとなっているほか、これまで下げのきつかった中小型グロース株が上昇率上位に多く顔を出している。一方、任天堂<7974>が軟調で、INPEX<1605>はNY原油先物相場の伸び悩みを受けて6%の下落。また、地政学リスクの高まりとともに買われていた防衛関連の石川製<6208>や豊和工<6203>が急反落し、東証1部下落率上位に顔を出している。 セクターでは、海運業、電気機器、空運業などが上昇率上位。一方、鉱業、保険業、銀行業などが下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の55%、対して値下がり銘柄は42%となっている。 値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約85円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、エムスリー<2413>などがつづいた。 一方、値下がり寄与トップはKDDI<9433>となり1銘柄で日経平均を約7円押し下げた。同2位は7&I-HD<3382>となり、東京海上<8766>、住友不動産<8830>、住友鉱<5713>などがつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  26353.58(+382.76) 値上がり銘柄数 129(寄与度+442.27) 値下がり銘柄数  90(寄与度-59.51) 変わらず銘柄数  6 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <8035> 東エレク 55930 2430 +85.64 <9984> ソフトバンクG 5044 242 +51.18 <6857> アドバンテ 9100 540 +38.06 <9983> ファーストリテ 61880 940 +33.13 <2413> エムスリー 4227 184 +15.56 <6954> ファナック 20650 395 +13.92 <6367> ダイキン 20740 385 +13.57 <6758> ソニーG 11780 325 +11.45 <6762> TDK 4635 95 +10.04 <7733> オリンパス 2330.5 56.5 +7.97 <6861> キーエンス 54720 2110 +7.44 <4063> 信越化 17440 210 +7.40 <4704> トレンド 6210 190 +6.70 <6098> リクルートHD 4884 60 +6.34 <6971> 京セラ 6580 88 +6.20 <9613> NTTデータ 2150 32 +5.64 <3659> ネクソン 2541 79 +5.57 <6988> 日東電 8240 150 +5.29 <6976> 太陽誘電 5050 140 +4.93 <6981> 村田製 7772 167 +4.71 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9433> KDDI 3705 -34 -7.19 <3382> 7&iHD 5514 -165 -5.82 <8766> 東京海上 6535 -278 -4.90 <8830> 住友不 3335 -72 -2.54 <5713> 住友鉱 5516 -126 -2.22 <2282> 日本ハム 4245 -115 -2.03 <7974> 任天堂 56490 -560 -1.97 <4503> アステラス薬 1912 -10 -1.76 <8630> SOMPOHD 4901 -238 -1.68 <2502> アサヒ 4689 -46 -1.62 <8331> 千葉銀 719 -41 -1.45 <9766> コナミHD 6620 -40 -1.41 <4568> 第一三共 2781 -13 -1.37 <8355> 静岡銀 845 -37 -1.30 <8354> ふくおか 2225 -168 -1.18 <4452> 花王 5303 -31 -1.09 <2269> 明治HD 6770 -150 -1.06 <1605> INPEX 1155 -74 -1.04 <7186> コンコルディア 468 -28 -0.99 <1925> 大和ハウス 3239 -26 -0.92 《CS》
2022/2/25
ADR日本株ランキング~ソニーGなど全般堅調、シカゴは大阪比330円高の26260円~
*07:42JST ADR日本株ランキング~ソニーGなど全般堅調、シカゴは大阪比330円高の26260円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル115.54円換算)で全般堅調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比330円高の26260円。 米国株式市場は反発。ダウ平均は92.07ドル高の33223.83ドル、ナスダックは436.10ポイント高の13473.59で取引を終了した。ロシアによるウクライナ軍事侵攻を受け投資家心理が悪化し、アジア、欧州市場からの流れを継ぎ、寄り付き後、大幅安。その後、バイデン大統領が発表した対ロ制裁第2弾はプーチン大統領個人を対象とした制裁やSWIFTシステム、エネルギー関連の制裁が含まれず、厳しいものにならず買戻しが加速。引けにかけて下げを消し、プラスに転じた。 24日のニューヨーク外為市場でドル・円は、114円80銭から115円69銭まで上昇し、115円55銭で引けた。ロシアのウクライナ攻撃を受け、質への逃避のドル買いが継続した。さらに、先週分新規失業保険申請件数が予想以上に減少、米1月シカゴ連銀全米活動指数も予想を上回ったほか、ウクライナ緊張にかかわらずFRB高官が利上げ軌道を修正する意向を示さず、ドル買いに繋がった。ユーロ・ドルは1.1106ドルまで下落後、1.1205ドルまで反発し、1.1195ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)メンバー、オーストリア中央銀行のホルツマン総裁がウクライナ混乱で、金融刺激策解除が遅れる可能性もあると指摘したためユーロ売りに拍車がかかった。 NY原油先物4月限は、小幅高(NYMEX原油4月限終値:92.81 ↑0.71)。 ■ADR上昇率上位銘柄(24日) <6976> 太陽電 175ドル 5055円 (145円) +2.95% <6758> ソニーG 101.99ドル 11784円 (329円) +2.87% <8309> 三井トラスト 3.63ドル 4194円 (82円) +1.99% <4704> トレンド 53.03ドル 6127円 (107円) +1.78% <9984> ソフトバンクG 21.15ドル 4887円 (85円) +1.77% ■ADR下落率上位銘柄(24日) <8355> 静岡銀 73.59ドル 850円 (-32円) -3.63% <6471> 日精工 12.02ドル 694円 (-24円) -3.34% <6753> シャープ 2.19ドル 1012円 (-24円) -2.32% <7012> 川重 6.88ドル 1987円 (-45円) -2.21% <6479> ミネベア 40.76ドル 2355円 (-41円) -1.71% ■その他ADR銘柄(24日) <1925> 大和ハウス 28.34ドル 3274円 (9円) <1928> 積水ハウス 19.92ドル 2301円 (14.5円) <2503> キリン 16.7ドル 1930円 (7.5円) <2802> 味の素 27.71ドル 3202円 (8円) <3402> 東レ 11.28ドル 652円 (0.4円) <3407> 旭化成 18.42ドル 1064円 (6円) <4523> エーザイ 49.15ドル 5679円 (55円) <4901> 富士フイルム 62.93ドル 7271円 (79円) <4911> 資生堂 57.2ドル 6609円 (49円) <5108> ブリヂストン 20.45ドル 4726円 (44円) <5201> AGC 8.68ドル 5014円 (-46円) <5802> 住友電 12.92ドル 1493円 (20円) <6301> コマツ 22.83ドル 2638円 (2.5円) <6503> 三菱電 23.89ドル 1380円 (6.5円) <6586> マキタ 34.29ドル 3962円 (13円) <6645> オムロン 66.37ドル 7668円 (98円) <6702> 富士通 27.9ドル 16118円 (178円) <6723> ルネサス 5.62ドル 1299円 (16円) <6758> ソニーG 101.99ドル 11784円 (329円) <6762> TDK 39.52ドル 4566円 (26円) <6902> デンソー 35.02ドル 8094円 (56円) <6954> ファナック 17.76ドル 20523円 (268円) <6988> 日東電 35.27ドル 8150円 (60円) <7201> 日産自 9.85ドル 569円 (4.8円) <7202> いすゞ 13.37ドル 1545円 (15円) <7203> トヨタ 182.23ドル 2105円 (14円) <7267> ホンダ 30.57ドル 3532円 (-9円) <7270> SUBARU 8.02ドル 1852円 (-1円) <7733> オリンパス 20ドル 2311円 (37円) <7741> HOYA 128.8ドル 14882円 (162円) <7751> キヤノン 23.47ドル 2712円 (22.5円) <7974> 任天堂 62.35ドル 57631円 (581円) <8001> 伊藤忠 64.63ドル 3734円 (25円) <8002> 丸紅 102.54ドル 1185円 (12.5円) <8031> 三井物 509.86ドル 2945円 (29円) <8053> 住友商 15.89ドル 1836円 (7円) <8267> イオン 21.32ドル 2463円 (-26.5円) <8306> 三菱UFJ 6.24ドル 721円 (-1.7円) <8309> 三井トラスト 3.63ドル 4194円 (82円) <8316> 三井住友 7.22ドル 4171円 (-24円) <8411> みずほFG 2.73ドル 1577円 (11円) <8591> オリックス 98.51ドル 2276円 (31.5円) <8604> 野村HD 4.56ドル 527円 (0.1円) <8766> 東京海上HD 59.41ドル 6864円 (51円) <8802> 菱地所 15.09ドル 1743円 (4.5円) <9202> ANA 4.17ドル 2409円 (-25円) <9432> NTT 28.74ドル 3321円 (13円) <9735> セコム 18.39ドル 8497円 (39円) <9983> ファーストリテイ 53.22ドル 61490円 (550円) <9984> ソフトバンクG 21.15ドル 4887円 (85円) 《ST》
2022/2/14
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反落、ファーストリテとソフトバンクGの2銘柄で約129円押し下げ
*12:25JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反落、ファーストリテとソフトバンクGの2銘柄で約129円押し下げ 14日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり29銘柄、値下がり193銘柄、変わらず3銘柄となった。 日経平均は4日ぶり大幅反落。725.74円安の26970.34円(出来高概算7億0829万株)で前場の取引を終えている。日本が3連休の間の10、11日の米株式市場でNYダウは526.47ドル安、503.53ドル安とそれぞれ大幅に下落。ナスダック総合指数も-2.10%、-2.78%と大幅に下落した。米1月消費者物価指数(CPI)の上振れで米10年国債利回りが一時2%超えを実現。セントルイス連銀のブラード総裁のタカ派発言もあり、ハイテク・グロース(成長)株主導で下落。さらに、米政府が北京五輪中でもロシアのウクライナ侵攻の可能性を警告したことで地政学リスクも急速に高まり、売りに拍車がかかった。リスク回避の動きが強まるなか週明けの日経平均は390.16円安でスタートすると、売りが膨らんだ。節目の27000円で一旦下げ渋る動きも見られたが、戻り待ちの売りから失速すると、前場中頃には27000円を割り込んだ。香港ハンセン指数も大幅安のなか、日経平均はそのまま本日の安値圏で前場を終えている。 値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はソフトバンクG<9984>となり、2銘柄で日経平均を約129円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはブリヂストン<5108>で8.90%安、同2位はエムスリー<2413>で7.85%安だった。米タイヤ大手のグッドイヤーが先週末に急落、前日比27.4%の下落となっている。これを受けて、ガイダンスリスクが強く意識されブリヂストンも売りに押されているもよう。 一方、値上がり寄与トップはコムシスHD<1721>、同2位は出光興産<5019>となり、2銘柄で日経平均を約3円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはINPEX<1605>で6.04%高、同2位は東邦鉛<5707>で6.03%高だった。ロシアによるウクライナ侵攻への警戒感が高まり、先週末のNY原油先物相場は大幅続伸、WTI先物は前日比3.22ドル高の1バレル=93.10ドルまで上昇し、約7年4カ月ぶりの高値を更新して終了している。原油市況の上昇がプラスインパクトにつながるとみられるINPEXを筆頭に鉱業、石油石炭の銘柄の買い材料とされている。 *11:30現在 日経平均株価  26970.34(-725.74) 値上がり銘柄数  29(寄与度+15.69) 値下がり銘柄数 193(寄与度-741.43) 変わらず銘柄数  3 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <1721> コムシスHD 2745 60 +2.11 <5019> 出光興産 3135 110 +1.55 <7912> 大日印 2877 88 +1.55 <8802> 菱地所 1751.5 40.5 +1.43 <1812> 鹿島 1527 65 +1.15 <5713> 住友鉱 5618 60 +1.06 <1605> INPEX 1212 69 +0.97 <2531> 宝HD 1167 27 +0.95 <8801> 三井不 2588 24 +0.85 <7762> シチズン時計 519 20 +0.70 <5707> 東邦鉛 2638 150 +0.53 <7202> いすゞ 1535 26 +0.46 <1928> 積水ハウス 2375.5 10 +0.35 <1808> 長谷工 1515 42 +0.30 <5020> ENEOS 468 8.1 +0.29 <5541> 大平金 3230 60 +0.21 <8331> 千葉銀 791 6 +0.21 <8355> 静岡銀 917 4 +0.14 <8306> 三菱UFJ 749.9 3.8 +0.13 <9531> 東ガス 2345 16 +0.11 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ 62030 -2280 -80.36 <9984> ソフトバンクG 5250 -233 -49.27 <8035> 東エレク 56030 -1120 -39.47 <6367> ダイキン 21520 -930 -32.78 <2413> エムスリー 4048 -345 -29.18 <6857> アドバンテ 9210 -390 -27.49 <4543> テルモ 3820 -169 -23.83 <9613> NTTデータ 2168 -112 -19.74 <6762> TDK 4510 -165 -17.45 <6971> 京セラ 6690 -236 -16.64 <5108> ブリヂストン 4790 -468 -16.49 <6098> リクルートHD 5719 -151 -15.97 <7203> トヨタ 2173.5 -80.5 -14.19 <6758> ソニーG 12455 -400 -14.10 <6954> ファナック 22715 -385 -13.57 <4063> 信越化 18730 -385 -13.57 <4519> 中外薬 3943 -128 -13.53 <4901> 富士フイルム 7547 -370 -13.04 <7733> オリンパス 2200.5 -89.5 -12.62 <6981> 村田製 7961 -444 -12.52 《CS》
2022/1/27
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に3日続落、ソフトバンクGと東エレクが2銘柄で約194円分押し下げ
*16:48JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に3日続落、ソフトバンクGと東エレクが2銘柄で約194円分押し下げ 1月27日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり25銘柄、値下がり197銘柄、変わらず3銘柄となった。 日経平均は大幅に3日続落。26日の米国市場でNYダウは続落し、129ドル安となった。連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエル連邦準備理事会(FRB)議長の会見内容がタカ派的と受け止められ、金利上昇とともに急速に伸び悩んだ。一方、本日の日経平均はFOMC通過による買い戻しなどが先行して128円高からスタート。しかし、米金融引き締めへの警戒感が一段と強まったことで値がさグロース(成長)株を中心に売りが広がり、後場中ごろを過ぎると26044.52円(前日比966.81円安)まで下落する場面があった。 大引けの日経平均は前日比841.03円安の26170.30円となった。終値としては2020年11月24日以来の安値となる。東証1部の売買高は15億4526万株、売買代金は3兆8216億円だった。業種別では、サービス業、精密機器、電気機器が下落率上位で、その他も全般軟調。保険業と鉱業の2業種のみ上昇した。東証1部の値下がり銘柄は全体の95%、対して値上がり銘柄は4%となった。 値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約98円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、ファーストリテ<9983>、アドバンテ<6857>、リクルートHD<6098>、ダイキン<6367>、ソニーG<6758>などがつづいた。 一方、値上がり寄与トップはファナック<6954>となり1銘柄で日経平均を約8円押し上げた。同2位はKDDI<9433>となり、丸紅<8002>、静岡銀<8355>、ふくおか<8354>、京王<9008>、住阪セメ<5232>などがつづいた。 *15:00現在 日経平均株価  26170.30(-841.03) 値上がり銘柄数  25(寄与度+14.16) 値下がり銘柄数 197(寄与度-855.19) 変わらず銘柄数  3 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <6954> ファナック 22410 245 +8.63 <9433> KDDI 3571 12 +2.54 <8002> 丸紅 1138.5 15.5 +0.55 <8355> 静岡銀 911 10 +0.35 <8354> ふくおか 2237 41 +0.29 <9008> 京王 5180 40 +0.28 <5232> 住阪セメ 3520 55 +0.19 <8766> 東京海上 6792 11 +0.19 <8331> 千葉銀 738 5 +0.18 <8750> 第一生命HD 2567.5 41 +0.14 <2002> 日清粉G 1615 4 +0.14 <8795> T&DHD 1680 15 +0.11 <5233> 太平洋セメ 2312 30 +0.11 <7186> コンコルディア 470 3 +0.11 <8628> 松井証 802 2 +0.07 <8630> SOMPOHD 5300 8 +0.06 <8604> 野村HD 505.8        1.4 +0.05 <8304> あおぞら 2560 10 +0.04 <1803> 清水建 762 1 +0.04 <2501> サッポロHD 2221 5 +0.04 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9984> ソフトバンクG 4692 -464 -98.12 <8035> 東エレク 53680 -2730 -96.22 <9983> ファーストリテ 65840 -1780 -62.74 <6857> アドバンテ 8810 -660 -46.52 <6098> リクルートHD 5090 -398 -42.08 <6367> ダイキン 23075 -1025 -36.13 <6758> ソニーG 11770 -850 -29.96 <2413> エムスリー 4158 -329 -27.83 <6988> 日東電 8200 -610 -21.50 <4543> テルモ 4023 -144 -20.30 <9613> NTTデータ 2101 -106 -18.68 <6762> TDK 3765 -160 -16.92 <6645> オムロン 8642 -452 -15.93 <4063> 信越化 17650 -430 -15.16 <4519> 中外薬 3561 -136 -14.38 <4568> 第一三共 2468.5 -131.5 -13.90 <6902> デンソー 8181 -326 -11.49 <7832> バンナムHD 7611 -302 -10.64 <6976> 太陽誘電 5160 -300 -10.57 <7203> トヨタ 2163 -58.5 -10.31 《FA》
2022/1/27
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に3日続落、ソフトバンクGが1銘柄で約94円分押し下げ
*12:59JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に3日続落、ソフトバンクGが1銘柄で約94円分押し下げ 27日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり25銘柄、値下がり197銘柄、変わらず3銘柄となった。 日経平均は大幅に3日続落。690.00円安の26321.33円(出来高概算6億8000万株)で前場の取引を終えている。 26日の米株式市場でNYダウは続落し、129ドル安となった。連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエル連邦準備理事会(FRB)議長の会見は、3月以降全ての会合での利上げを否定せず、また利上げ実施後の量的引き締め(QT)の方針も示すなど、タカ派的な内容と受け止められた。短期の年限を中心に金利が急上昇し、会見前には大幅上昇する場面もあったNYダウは急速に伸び悩んだ。ナスダック総合指数は+0.02%と小幅に上昇。一方、本日の日経平均はFOMC通過による買い戻し、それに日本電産<6594>やファナック<6954>の決算を好感した買いが先行し、128円高からスタートした。しかし、米金融引き締めへの警戒感が一段と強まったことで値がさグロース(成長)株を中心に売りが広がり、前引けにかけて26305.51円(705.82円安)まで下落する場面もあった。 個別では、売買代金上位のレーザーテック<6920>とソニーG<6758>が6%前後、ソフトバンクG<9984>が8%超の大幅下落。前述の日本電産は寄り付きをこの日の高値に失速し、4%超の下落で前場を折り返した。その他売買代金上位も東エレク<8035>、郵船<9101>、トヨタ自<7203>など軒並み軟調。決算発表銘柄では日東電<6988>なども売りがかさんでおり、サイバー<4751>は東証1部下落率上位に顔を出している。一方、前述のファナックが伸び悩みながらも3%の上昇で前場を折り返し、ガビロン穀物事業の売却が評価された丸紅<8002>も3%近く上昇している。決算発表銘柄ではキヤノンMJ<8060>が急伸。また、業績・配当予想を上方修正したクロスキャット<2307>が東証1部上昇率トップとなっている。 セクターでは、精密機器、サービス業、情報・通信業などが下落率上位で、その他も全般軟調。鉱業、保険業の2業種のみ上昇した。東証1部の値下がり銘柄は全体の90%、対して値上がり銘柄は7%となっている。 値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約94円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、ダイキン<6367>などがつづいた。 一方、値上がり寄与トップはファナック<6954>となり1銘柄で日経平均を約23円押し上げた。同2位は丸紅<8002>となり、東京海上<8766>、JPX<8697>、日揮HD<1963>などがつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  26321.33(-690.00) 値上がり銘柄数  25(寄与度+28.88) 値下がり銘柄数 197(寄与度-718.88) 変わらず銘柄数  3 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <6954> ファナック 22835 670 +23.61 <8002> 丸紅 1154.5 31.5 +1.11 <8766> 東京海上 6841 60 +1.06 <8697> JPX 2300.5 22 +0.78 <1963> 日揮HD 1104 12 +0.42 <8354> ふくおか 2247 51 +0.36 <5214> 日電硝 2782 21 +0.22 <1605> INPEX 1101 10 +0.14 <8355> 静岡銀 905 4 +0.14 <8628> 松井証 804 4 +0.14 <2002> 日清粉G 1615 4 +0.14 <8750> 第一生命HD 2560.5 34 +0.12 <8795> T&DHD 1680 15 +0.11 <7186> コンコルディア 470 3 +0.11 <9008> 京王 5150 10 +0.07 <5801> 古河電 2314 15 +0.05 <8304> あおぞら 2565 15 +0.05 <5232> 住阪セメ 3480 15 +0.05 <3401> 帝人 1429 7 +0.05 <5233> 太平洋セメ 2293 11 +0.04 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9984> ソフトバンクG 4709 -447 -94.53 <8035> 東エレク 54260 -2150 -75.78 <9983> ファーストリテ 65670 -1950 -68.73 <6857> アドバンテ 8920 -550 -38.77 <6367> ダイキン 23255 -845 -29.78 <6098> リクルートHD 5212 -276 -29.18 <6758> ソニーG 11825 -795 -28.02 <2413> エムスリー 4230 -257 -21.74 <6988> 日東電 8300 -510 -17.97 <4543> テルモ 4051 -116 -16.35 <9613> NTTデータ 2118 -89 -15.68 <6762> TDK 3800 -125 -13.22 <4063> 信越化 17715 -365 -12.86 <7832> バンナムHD 7592 -321 -11.31 <4519> 中外薬 3594 -103 -10.89 <6645> オムロン 8785 -309 -10.89 <6902> デンソー 8245 -262 -9.23 <4568> 第一三共 2515 -85 -8.99 <6976> 太陽誘電 5230 -230 -8.11 <6981> 村田製 8101 -278 -7.84 《CS》
2022/1/25
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反落、ソフトバンクGと東エレクが2銘柄で約115円分押し下げ
*16:43JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反落、ソフトバンクGと東エレクが2銘柄で約115円分押し下げ 1月25日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり48銘柄、値下がり174銘柄、変わらず3銘柄となった。 日経平均は大幅反落。24日の米国市場でNYダウは7日ぶりに反発し、99ドル高となった。ただ、急激な金融引き締めやウクライナ情勢の緊迫化への懸念が強まり、一時1100ドルあまり下落するなど乱高下した。本日の東京市場でもこうした外部環境への警戒感が先行し、日経平均は121円安からスタート。その後もアジア株や時間外取引での米株価指数先物の下落などを受けてリスク回避目的の売りが広がり、後場には一時26890.94円(前日比697.43円安)まで下落して取引時間中の昨年来安値を更新した。 大引けの日経平均は前日比457.03円安の27131.34円となった。終値としては昨年8月20日以来の安値となる。東証1部の売買高は13億2031万株、売買代金は3兆1569億円だった。業種別では、海運業、サービス業、その他金融業が下落率上位で、その他も全般軟調。電気・ガス業と食料品の2業種のみ上昇した。東証1部の値下がり銘柄は全体の84%、対して値上がり銘柄は13%となった。 値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約60円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、リクルートHD<6098>、アドバンテ<6857>、信越化<4063>、ダイキン<6367>、エムスリー<2413>などがつづいた。 一方、値上がり寄与トップはKDDI<9433>となり1銘柄で日経平均を約15円押し上げた。同2位は京セラ<6971>となり、セコム<9735>、キヤノン<7751>、アステラス薬<4503>、花王<4452>、ネクソン<3659>などがつづいた。 *15:00現在 日経平均株価  27131.34(-457.03) 値上がり銘柄数  48(寄与度+45.33) 値下がり銘柄数 174(寄与度-502.36) 変わらず銘柄数  3 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9433> KDDI 3653 75 +15.86 <6971> 京セラ 6899 61 +4.30 <9735> セコム 8087 77 +2.71 <7751> キヤノン 2852.5 48.5 +2.56 <4503> アステラス薬 1939.5 14 +2.47 <4452> 花王 5955 47 +1.66 <3659> ネクソン 2050 20 +1.41 <9064> ヤマトHD 2417 37 +1.30 <2269> 明治HD 7310 180 +1.27 <2282> 日本ハム 4490 60 +1.06 <8267> イオン 2546.5 28.5 +1.00 <2002> 日清粉G 1629 28 +0.99 <7267> ホンダ 3399 14 +0.99 <2871> ニチレイ 2628 45 +0.79 <3382> 7&iHD 5283 22 +0.78 <4568> 第一三共 2606 6.5 +0.69 <4519> 中外薬 3698 6 +0.63 <5019> 出光興産 3250 40 +0.56 <9008> 京王 5270 70 +0.49 <8355> 静岡銀 911 12 +0.42 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9984> ソフトバンクG 5069 -286 -60.48 <8035> 東エレク 56870 -1570 -55.33 <6098> リクルートHD 5506 -450 -47.58 <6857> アドバンテ 9450 -360 -25.38 <4063> 信越化 18135 -605 -21.32 <6367> ダイキン 24295 -535 -18.86 <2413> エムスリー 4397 -179 -15.14 <6762> TDK 4000 -135 -14.27 <9613> NTTデータ 2176 -79 -13.92 <6758> ソニーG 12480 -355 -12.51 <4543> テルモ 4161 -71 -10.01 <6645> オムロン 9199 -268 -9.45 <2801> キッコーマン 8430 -250 -8.81 <6954> ファナック 22920 -220 -7.75 <7203> トヨタ 2236.5 -42 -7.40 <9983> ファーストリテ 68000 -180 -6.34 <4324> 電通G 3960 -180 -6.34 <7832> バンナムHD 7875 -165 -5.82 <4523> エーザイ 5893 -155 -5.46 <6988> 日東電 8810 -150 -5.29 《FA》
2022/1/12
ADR日本株ランキング~ソニーGなど全般堅調、シカゴは大阪比305円高の28455円~
*07:43JST ADR日本株ランキング~ソニーGなど全般堅調、シカゴは大阪比305円高の28455円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、エーザイ<4523>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル115.29円換算)で全般堅調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比305円高の28455円。 米国株式市場は上昇。ダウ平均は183.15ドル高の36252.02ドル、ナスダックは210.62ポイント高の15153.45で取引を終了した。上院銀行委の再任承認公聴会で、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が速やかな金融引き締めを強調するとの見方に金利が上昇し、警戒感に寄り付き後、大幅下落。しかし、証言では、議長が段階的な引き締め軌道を示唆したため警戒感が後退。金利も低下に転じたため買戻しに拍車がかかり主要株式指数は上昇に転じた。 11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、115円68銭まで上昇したのち、115円27銭まで反落し、115円29銭で引けた。米上院銀行委員会でのパウエル米FRB議長再任指名承認公聴会を控えて、タカ派発言を織り込む金利の上昇に伴いドル買いが優勢となった。その後、議長は証言で、利上げのタイミングは決定しておらず、回数もデータ次第だと発言。バランスシート縮小開始も年後半との見通しを示すなど、警戒されていたほどタカ派寄りの内容ではなかったことから、ドル売りが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1313ドルまで下落後、1.1375ドルまで上昇し、1.1370ドルで引けた。 NY原油先物2月限は、大幅反発(NYMEX原油2月限終値:81.22 ↑2.99)。 ■ADR上昇率上位銘柄(11日) <7012> 川重 8.05ドル 2320円 (79円) +3.53% <5486> 日立金 189.98ドル 2190円 (60円) +2.82% <5802> 住友電 14.47ドル 1668円 (37.5円) +2.3% <9984> ソフトバンクG 23.71ドル 5467円 (107円) +2% <6954> ファナック 21.3ドル 24551円 (371円) +1.53% ■ADR下落率上位銘柄(11日) <6753> シャープ 2.76ドル 1273円 (-39円) -2.97% <6361> 荏原 26.33ドル 6071円 (-149円) -2.4% <3401> 帝人 12.33ドル 1422円 (-35円) -2.4% <6976> 太陽電 217.5ドル 6269円 (-111円) -1.74% <8355> 静岡銀 75.06ドル 865円 (-15円) -1.7% ■その他ADR銘柄(11日) <1925> 大和ハウス 29.2ドル 3366円 (21円) <1928> 積水ハウス 21.34ドル 2461円 (1.5円) <2503> キリン 16.27ドル 1876円 (10.5円) <2802> 味の素 30.68ドル 3537円 (20円) <3402> 東レ 12.52ドル 722円 (3.3円) <3407> 旭化成 19.7ドル 1136円 (13円) <4523> エーザイ 57.35ドル 6612円 (64円) <4901> 富士フイルム 74.23ドル 8558円 (64円) <4911> 資生堂 52.54ドル 6057円 (57円) <5108> ブリヂストン 22.19ドル 5117円 (25円) <5201> AGC 9.22ドル 5315円 (15円) <5802> 住友電 14.47ドル 1668円 (37.5円) <6301> コマツ 25.58ドル 2949円 (9円) <6503> 三菱電 26.38ドル 1521円 (8円) <6586> マキタ 41.94ドル 4835円 (45円) <6645> オムロン 92.98ドル 10720円 (100円) <6702> 富士通 32.06ドル 18481円 (81円) <6723> ルネサス 6.08ドル 1402円 (16円) <6758> ソニーG 126.32ドル 14563円 (158円) <6762> TDK 38.51ドル 4440円 (35円) <6902> デンソー 44.04ドル 10155円 (95円) <6954> ファナック 21.3ドル 24551円 (371円) <6988> 日東電 39.38ドル 9080円 (40円) <7201> 日産自 10.88ドル 627円 (4.7円) <7202> いすゞ 12.76ドル 1471円 (6円) <7203> トヨタ 201.9ドル 2328円 (6円) <7267> ホンダ 30.34ドル 3498円 (16円) <7270> SUBARU 9.55ドル 2202円 (6円) <7733> オリンパス 21.85ドル 2519円 (23.5円) <7741> HOYA 137.56ドル 15859円 (89円) <7751> キヤノン 24.55ドル 2830円 (12.5円) <7974> 任天堂 58.99ドル 54408円 (578円) <8001> 伊藤忠 61.4ドル 3539円 (11円) <8002> 丸紅 98.54ドル 1136円 (9.5円) <8031> 三井物 489.8ドル 2823円 (18円) <8053> 住友商 14.98ドル 1727円 (18円) <8267> イオン 22.77ドル 2625円 (-15円) <8306> 三菱UFJ 6.1ドル 703円 (1.6円) <8309> 三井トラスト 3.74ドル 4306円 (38円) <8316> 三井住友 7.38ドル 4254円 (-1円) <8411> みずほFG 2.78ドル 1603円 (15.5円) <8591> オリックス 108.55ドル 2503円 (37.5円) <8604> 野村HD 4.65ドル 536円 (3.6円) <8766> 東京海上HD 61.33ドル 7071円 (61円) <8802> 菱地所 14.12ドル 1628円 (2.5円) <9202> ANA 4.16ドル 2398円 (2.5円) <9432> NTT 28.9ドル 3332円 (25円) <9735> セコム 17.13ドル 7900円 (-40円) <9983> ファーストリテイ 51.65ドル 59547円 (287円) <9984> ソフトバンクG 23.71ドル 5467円 (107円) 《ST》
2022/1/11
前日に動いた銘柄 part1 ネクステージ、オイシックス・ラ・大地、ダブル・スコープなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 ネクステージ、オイシックス・ラ・大地、ダブル・スコープなど 銘柄名<コード>7日終値⇒前日比 ベネフィット・ワン<2412> 4000 -85 高バリュエーション銘柄には厳しい売りが続く。 日本製鉄<5401> 2022.0 +61.5 景気敏感・バリュー株物色の地合い継続。 マネックスG<8698> 653 -17 暗号資産相場の軟化を嫌気。 JDSC<4418> 1570 -248 直近IPOの中でも似たビジネス展開するエクサウィザーズに資金シフトか。 ネクステージ<3186> 2682 +493 想定以上の収益成長継続を評価へ。 ダブル・スコープ<6619> 846 +89 子会社WCPの上場準備を材料視。 明和産業<8103> 1117 +76 期末の配当権利取りの動きなども強まる状況か。 オイシックス・ラ・大地<3182> 2950 +205 新型コロナ感染再拡大による巣ごもり需要拡大を思惑視。 コンコルディア<7186> 465 +25 米長期金利上昇を背景とした銀行株高の流れに乗る。 IDOM<7599> 747 +52 ネクステージの好決算受けて連想買い。 藤倉コンポジット<5121> 938 +38 マグネシウム関連としての期待続き押し目買い優勢に。 三菱UFJ<8306> 685.8 +22.8 米長期金利の上昇を支援材料視。 ふくおか<8354> 2147 +94 米長期金利上昇受けて地銀株にも買いが集まる。 ネットプロHD<7383> 1300 +51 クープランド・カーディフの大株主浮上を材料視。 アスクル<2678> 1582 +65 丸三証券では買い推奨を継続。 栃木銀行<8550> 219 +9 銀行株高で値幅取り妙味高まる形にも。 静岡銀行<8355> 867 +34 銀行株高の流れに乗る形に。 シンプレクスHD<4373> 2298 -110 個人投資家のマインド悪化映す展開に。 イーソル<4420> 693 -57 自動運転関連として直近で人気化の反動。 ティアック<6803> 161 -18 6日にかけての一段高で短期的な過熱警戒感も。 マルマエ<6264> 2918 -232 半導体製造装置軟調な流れの中で利食い売り優勢。 ラクス<3923> 2568 -55 高いバリュエーション水準への警戒が続く。 ペプチドリーム<4587> 2304 -116 10月安値更新で下値不安強く。 日本電子材料<6855> 2926 -129 半導体関連の軟化で利食い売りが優勢。 《FA》
2022/1/8
前日に動いた銘柄 part1 ネクステージ、オイシックス・ラ・大地、ダブル・スコープなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 ネクステージ、オイシックス・ラ・大地、ダブル・スコープなど 銘柄名<コード>7日終値⇒前日比 ベネフィット・ワン<2412> 4000 -85 高バリュエーション銘柄には厳しい売りが続く。 日本製鉄<5401> 2022.0 +61.5 景気敏感・バリュー株物色の地合い継続。 マネックスG<8698> 653 -17 暗号資産相場の軟化を嫌気。 JDSC<4418> 1570 -248 直近IPOの中でも似たビジネス展開するエクサウィザーズに資金シフトか。 ネクステージ<3186> 2682 +493 想定以上の収益成長継続を評価へ。 ダブル・スコープ<6619> 846 +89 子会社WCPの上場準備を材料視。 明和産業<8103> 1117 +76 期末の配当権利取りの動きなども強まる状況か。 オイシックス・ラ・大地<3182> 2950 +205 新型コロナ感染再拡大による巣ごもり需要拡大を思惑視。 コンコルディア<7186> 465 +25 米長期金利上昇を背景とした銀行株高の流れに乗る。 IDOM<7599> 747 +52 ネクステージの好決算受けて連想買い。 藤倉コンポジット<5121> 938 +38 マグネシウム関連としての期待続き押し目買い優勢に。 三菱UFJ<8306> 685.8 +22.8 米長期金利の上昇を支援材料視。 ふくおか<8354> 2147 +94 米長期金利上昇受けて地銀株にも買いが集まる。 ネットプロHD<7383> 1300 +51 クープランド・カーディフの大株主浮上を材料視。 アスクル<2678> 1582 +65 丸三証券では買い推奨を継続。 栃木銀行<8550> 219 +9 銀行株高で値幅取り妙味高まる形にも。 静岡銀行<8355> 867 +34 銀行株高の流れに乗る形に。 シンプレクスHD<4373> 2298 -110 個人投資家のマインド悪化映す展開に。 イーソル<4420> 693 -57 自動運転関連として直近で人気化の反動。 ティアック<6803> 161 -18 6日にかけての一段高で短期的な過熱警戒感も。 マルマエ<6264> 2918 -232 半導体製造装置軟調な流れの中で利食い売り優勢。 ラクス<3923> 2568 -55 高いバリュエーション水準への警戒が続く。 ペプチドリーム<4587> 2304 -116 10月安値更新で下値不安強く。 日本電子材料<6855> 2926 -129 半導体関連の軟化で利食い売りが優勢。 《FA》
2022/1/7
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅続落、オムロンとダイキンが2銘柄で約22円分押し下げ
*17:18JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅続落、オムロンとダイキンが2銘柄で約22円分押し下げ 1月7日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり123銘柄、値下がり96銘柄、変わらず6銘柄となった。 日経平均は小幅続落。6日の米国市場でNYダウは続落し、170ドル安となった。引き続き金融引き締めへの警戒感がくすぶった。一方、前日に大幅下落した日経平均は買い戻し先行で223円高からスタートすると、朝方には一時28813.09円(前日比325.22円高)まで上昇。しかし、今晩の米12月雇用統計の発表や明日からの3連休を前に上値追いの動きは限られ、前場中ごろを過ぎると一転して28293.70円(同194.17円安)まで下落する場面があった。後場になると小安い水準でもみ合う展開が続いた。 大引けの日経平均は前日比9.31円安の28478.56円となった。東証1部の売買高は12億8905万株、売買代金は3兆0128億円だった。業種別では、陸運業、電気機器、サービス業が下落率上位だった。一方、鉱業、銀行業、鉄鋼が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の56%、対して値上がり銘柄は39%となった。 値下がり寄与トップはオムロン<6645>となり1銘柄で日経平均を約12円押し下げた。同2位はダイキン<6367>となり、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、キーエンス<6861>、キッコーマン<2801>、アドバンテ<6857>などがつづいた。 一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約24円押し上げた。同2位は富士フイルム<4901>となり、テルモ<4543>、ファナック<6954>、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>、アサヒ<2502>などがつづいた。 *15:00現在 日経平均株価  28478.56(-9.31) 値上がり銘柄数 123(寄与度+112.57) 値下がり銘柄数  96(寄与度-121.88) 変わらず銘柄数  6 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9984> ソフトバンクG 5489 117 +24.74 <4901> 富士フイルム 8691 273 +9.62 <4543> テルモ 4459 57 +8.04 <6954> ファナック 24775 125 +4.41 <7203> トヨタ 2307.5 23 +4.05 <6758> ソニーG 14540 85 +3.00 <2502> アサヒ 4589 76 +2.68 <4063> 信越化 19835 75 +2.64 <7974> 任天堂 53800 740 +2.61 <7269> スズキ 4635 71 +2.50 <9766> コナミHD 5540 70 +2.47 <6902> デンソー 10060 69 +2.43 <7272> ヤマハ発 2962 60 +2.11 <9433> KDDI 3524 9 +1.90 <6971> 京セラ 7176 26 +1.83 <6976> 太陽誘電 6700 50 +1.76 <7267> ホンダ 3430 22 +1.55 <4578> 大塚HD 4248 36 +1.27 <7733> オリンパス 2525 9 +1.27 <8355> 静岡銀 867 34 +1.20 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <6645> オムロン 10790 -350 -12.34 <6367> ダイキン 25805 -295 -10.40 <9983> ファーストリテ 60670 -210 -7.40 <6098> リクルートHD 6380 -69 -7.30 <6861> キーエンス 67850 -2050 -7.23 <2801> キッコーマン 9380 -160 -5.64 <6857> アドバンテ 10710 -70 -4.93 <4452> 花王 5963 -116 -4.09 <7832> バンナムHD 8627 -92 -3.24 <4523> エーザイ 6497 -90 -3.17 <8035> 東エレク 64920 -90 -3.17 <4568> 第一三共 2713 -28 -2.96 <4021> 日産化学 6470 -70 -2.47 <6506> 安川電 5500 -70 -2.47 <6762> TDK 4510 -20 -2.11 <7951> ヤマハ 5580 -60 -2.11 <6479> ミネベアミツミ 3150 -60 -2.11 <6981> 村田製 9185 -63 -1.78 <4704> トレンド 5970 -50 -1.76 <4507> 塩野義 7660 -50 -1.76 《FA》
2022/1/7
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続落、ファーストリテが1銘柄で約31円分押し下げ
*12:31JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続落、ファーストリテが1銘柄で約31円分押し下げ 7日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり102銘柄、値下がり113銘柄、変わらず10銘柄となった。 日経平均は続落。92.63円安の28395.24円(出来高概算6億6000万株)で前場の取引を終えている。 6日の米株式市場でNYダウは続落し、170ドル安となった。5日に公表された昨年12月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて、引き続き金融引き締めへの警戒感がくすぶった。週間の失業保険申請件数の増加や、12月のサプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況指数の予想下振れなども嫌気された。一方、ハイテク株の一角には押し目買いが入り、ナスダック総合指数は-0.12%。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は+0.75%となった。前日に844円安と大幅下落した日経平均も、本日は自律反発に期待した買いが先行して223円高からスタート。朝方には28813.09円(325.22円高)まで上昇する場面があったが、今晩の米12月雇用統計の発表を前に一段と上値を追う動きは限られ、前場中ごろを過ぎるとマイナスへ転じた。 個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920>が2%超下落しているほか、川崎汽船<9107>やファーストリテ<9983>が軟調。ソニーG<6758>や東エレク<8035>は小安い。米市場で電気自動車(EV)株が売られた影響からか日本電産<6594>や三井ハイテク<6966>の下げが目立ち、業績下方修正の4℃ HD<8008>も売り優勢。また、シンプレクスHD<4373>などが東証1部下落率上位に顔を出している。一方、ソフトバンクG<9984>が2%近い上昇。投資先の中国アリババ集団などの株価上昇が買い材料視されているようだ。米金利上昇を受けて三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>といった金融株が堅調で、NY原油先物相場の上昇でINPEX<1605>なども買い優勢。また、通期決算及び中期経営計画を発表したネクステージ<3186>が東証1部上昇率トップとなっている。 セクターでは、電気機器、サービス業、陸運業などが下落率上位。一方、銀行業、鉱業、鉄鋼などが上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の65%、対して値上がり銘柄は29%となっている。 値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約31円押し下げた。同2位はオムロン<6645>となり、リクルートHD<6098>、ダイキン<6367>、キーエンス<6861>などがつづいた。 一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約21円押し上げた。同2位は富士フイルム<4901>となり、テルモ<4543>、コナミHD<9766>、ヤマハ発<7272>などがつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  28395.24(-92.63) 値上がり銘柄数 102(寄与度+74.99) 値下がり銘柄数 113(寄与度-167.62) 変わらず銘柄数  10 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9984> ソフトバンクG 5472 100 +21.15 <4901> 富士フイルム 8630 212 +7.47 <4543> テルモ 4443 41 +5.78 <9766> コナミHD 5570 100 +3.52 <7272> ヤマハ発 2970 68 +2.40 <6971> 京セラ 7179 29 +2.04 <7203> トヨタ 2296 11.5 +2.03 <2502> アサヒ 4559 46 +1.62 <6902> デンソー 10025 34 +1.20 <7733> オリンパス 2524.5 8.5 +1.20 <2802> 味の素 3560 32 +1.13 <6976> 太陽誘電 6680 30 +1.06 <7267> ホンダ 3421 13 +0.92 <8355> 静岡銀 859 26 +0.92 <8306> 三菱UFJ 687.3 24.3 +0.86 <7269> スズキ 4588 24 +0.85 <6724> エプソン 2079 12 +0.85 <4578> 大塚HD 4235 23 +0.81 <5301> 東海カ 1250 22 +0.78 <1963> 日揮HD 1035 21 +0.74 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ 59990 -890 -31.37 <6645> オムロン 10780 -360 -12.69 <6098> リクルートHD 6351 -98 -10.36 <6367> ダイキン 25850 -250 -8.81 <6861> キーエンス 67710 -2190 -7.72 <2801> キッコーマン 9390 -150 -5.29 <4519> 中外薬 3684 -50 -5.29 <6857> アドバンテ 10710 -70 -4.93 <4523> エーザイ 6454 -133 -4.69 <7832> バンナムHD 8591 -128 -4.51 <4452> 花王 5954 -125 -4.41 <3659> ネクソン 2134 -55 -3.88 <4568> 第一三共 2706.5 -34.5 -3.65 <4503> アステラス薬 1840.5 -18.5 -3.26 <6479> ミネベアミツミ 3120 -90 -3.17 <6981> 村田製 9139 -109 -3.07 <6506> 安川電 5490 -80 -2.82 <8035> 東エレク 64930 -80 -2.82 <4704> トレンド 5950 -70 -2.47 <6758> ソニーG 14390 -65 -2.29 《CS》