2022/3/23
日本ライフライン、脳血管領域の商品ラインナップ充実を図る
*08:50JST 日本ライフライン、脳血管領域の商品ラインナップ充実を図る
日本ライフライン<7575>
医療機器の輸入商社。香港のワラビーメディカル社製の血管内塞栓用コイル「Avenir」に関し、これまでの心臓血管領域に加え、4月より脳血管領域でも販売を開始すると発表した。日本ライフラインは脳血管領域を新たな重点領域の一つとして位置付けており、新商品の導入により商品ラインナップの充実を図る。日本ライフラインの22年3月期営業利益は前期比2.5%増の106.25億円予想。
2022/3/1
前日に動いた銘柄 part1 日本郵船、松田産業、東邦亜鉛など
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 日本郵船、松田産業、東邦亜鉛など
銘柄名<コード>28日終値⇒前日比
日本郵船<9101> 10670 +470
3月期末に向けた配当権利取り意識した物色。
地政学リスク受けた供給網逼迫長期化への思惑も。
イーレックス<9517> 1852 +77
先週、ベトナムのニュースサイトが「ベトナムの複合企業T&Tと協力しベトナムの
南部ビンフォック省にバイオマス発電所の建設を検討」と報じ、
引き続き材料視される。
松田産業<7456> 2466 +128
ロシアへの経済制裁による貴金属価格高騰への思惑。
インフォマート<2492> 675 +30
売り方の買い戻しなど信用需給要因か。
テノ.ホールディングス<7037> 687 +100
高水準の自社株買いによる需給改善期待で。
明治海運<9115> 917+92
先週末は上方修正後に出尽くし感強まったが。
フィールズ<2767> 703 +49
パチスロ新機種への期待など続く形か。
東邦チタニウム<5727> 1091 +75
ジェフリーズ証券では目標株価を引き上げ。
東邦亜鉛<5707> 2746 +166
非鉄市況の先高期待などを反映か。
木村化工機<6378> 895 +78
エネルギー関連としての関心が向かう形か。
大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 1143 +81
ジェフリーズ証券では投資判断を格上げ。
住石HD<1514> 144 +7
原油価格の再騰などで押し目買いが優勢に。
日揮HD<1963> 1152 +74
供給懸念からLNGプラントの需要増加への思惑も。
日本ライフライン<7575> 1094 +59
自社株買い発表による当面の需給改善期待。
東京製鐵<5423> 1125 +55
鋼材需給のひっ迫思惑なども強まる状況で。
朝日インテック<7747> 2456 +90
水戸証券では投資判断を格上げ。
レノバ<9519> 1423 +45
エネルギー安定確保の必要性意識など高まり。
三井物産<8031> 2865.5 -129.0
ロシア事業の先行き懸念が強まる形に。
ガンホー<3765> 2527 -202
パズドラ10周年記念作品への期待で上昇の反動続く。
ネットプロHD<7383> 562 -7
先週末の急反発を受けて戻り売り優勢に。
アウトソーシング<2427> 1408 -49
好業績見通し評価で直近急伸の反動も。
東京機械製作所<6335> 871 -43
アジアインベストメントの株式売却で先週末に急伸。
《FA》
2022/2/28
【注目銘柄ダイジェスト】:エアトリが大幅続伸、三井物産が大幅反落
*16:24JST 【注目銘柄ダイジェスト】:エアトリが大幅続伸、三井物産が大幅反落
<7747> 朝日インテック 2456 +90
大幅続伸。水戸証券はレーティングを「B+」から「A」に格上げ、目標株価は3250円としている。世界各国での直販化推進により、収益力向上とグローバルでのシェア拡大が見込まれるとしているほか、M&A実施による手術支援ロボットやセンサー付きガイドワイヤーなど新領域の開拓も期待できると評価。同証券では22年6月期営業利益153億円、前期比20%増に続き、23年6月期も同18%増の180億円を予想。
<8068> 菱洋エレク 2179 +75
大幅続伸。先週末に22年1月期の業績上方修正を発表、営業利益は従来の20億円から22.5億円にまで増額。デジタル家電向け半導体が新規納入先の開拓なども寄与し拡大したほか、半導体供給不足下における旺盛な需要も下支えとなっているもよう。投資有価証券売却益の計上で、最終利益は13.5億円から18.5億円に引き上げた。新年度業績への期待感も高まる形となり、ストレートにポジティブな反応が優勢となった。
<7037> テノ. 687 +100
ストップ高。先週末に自己株式の取得実施を発表。発行済み株式数の6.41%に当たる30万株、1億円を取得上限としており、取得期間は2月28日から5月31日まで。株主還元の充実と経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることを目的としている。比較的短期間における高水準の自社株買い実施によって、株価の押し上げ効果は大きいとの見方に。
<6191> エアトリ 3085 +125
大幅続伸。政府は東京、愛知、大阪など10都府県について、「まん延防止等重点措置」を延長する方向で調整などと伝わっている。ただ、一方で、新型コロナウイルス感染者数は着実に減少傾向を示しており、塩野義のコロナ飲み薬が国内企業で初めて承認申請を行い、3月末までに100万人分を提供できる体制構築を目指すとされている。経済活動正常化の加速化、それに伴う旅行需要の回復などを想定する動きが優勢に。
<7575> 日本ライフL 1094 +59
大幅続伸。発行済み株式数の3.1%に当たる250万株、35億円を上限とする自己株式の取得実施を発表。取得期間は2月28日から8月31日までとし、取得目的は、資本効率の向上を図るとともに株主還元の一環としている。取得した株式は全株消却する計画のようだ。株価が安値圏にあるなか、需給面からの株価押し上げ材料につながるとの期待が先行へ。
<3747> インタートレ 559 +53
急伸。持分法適用関連会社のデジタルアセットマーケッツが第三者割当増資を行ったことで、持分の変動による持分変動利益が発生することになったと発表。それに伴い、22年9月期の純利益を25百万円から94百万円に上方修正している。また、経常利益などは従来予想を据え置いており、第1四半期は赤字幅が拡大していたこともあり、安心感にはつながっているようだ。
<9519> レノバ 1423 +45
大幅続伸。欧米諸国などによるロシアへの経済制裁強化を受け、ロシア産エネルギーの供給制限、それに伴う需給ひっ迫が警戒される状況となっている。今回の事態をきっかけに、長期的にもエネルギー安定確保の必要性が意識されることに。地政学リスクに左右されない再生可能エネルギーの需要は今後も高まっていくとの見方につながっているようだ。
<2914> JT 2120 -79.5
大幅反落。ロシア・ウクライナの軍事衝突を映して、業績への影響が警戒される展開になっている。国内向けの紙巻きたばこや日本向けの葉巻きたばこ「キャメル」をつくっているウクライナ工場の操業を一時停止しているほか、ロシアにも5カ所の工場を保有している。両国を含めた近隣諸国での利益は全体の約2割を占めるとされており、インパクトの大きさが意識される状況のようだ。
<1605> INPEX 1185 +30
大幅反発。欧米諸国がSWIFTからロシア大手銀を排除する制裁強化を決めるなど、ロシアへの経済制裁強化を受けて原油相場が大幅に上昇。北海ブレント先物は先週末比約7ドル高の1バレル105ドル台にまで上昇している。経済措置強化に伴い、世界有数の産油国であるロシアからの供給不安を意識、需給ひっ迫に伴う市況の先高思惑が再燃する形に。
<8031> 三井物産 2865.5 -129
大幅反落。ウクライナへの軍事侵攻に伴う、欧米によるロシアへの経済制裁強化の影響を警戒する動きが強まっている。サハリンLNGなどロシアで複数の事業展開を行っており、同地域での事業展開の先行きが懸念される形に。世界的にロシア製品の買い控えが長期化する可能性なども警戒視。同社を筆頭に本日は総合商社各社が全面安の展開になっている。
2022/2/28
テノ.、インタートレ、日本ライフLなど
<7747> 朝日インテック 2456 +90大幅続伸。水戸証券はレーティングを「B+」から「A」に格上げ、目標株価は3250円としている。世界各国での直販化推進により、収益力向上とグローバルでのシェア拡大が見込まれるとしているほか、M&A実施による手術支援ロボットやセンサー付きガイドワイヤーなど新領域の開拓も期待できると評価。同証券では22年6月期営業利益153億円、前期比20%増に続き、23年6月期も同18%増の180億円を予想。
<8068> 菱洋エレク 2179 +75大幅続伸。先週末に22年1月期の業績上方修正を発表、営業利益は従来の20億円から22.5億円にまで増額。デジタル家電向け半導体が新規納入先の開拓なども寄与し拡大したほか、半導体供給不足下における旺盛な需要も下支えとなっているもよう。投資有価証券売却益の計上で、最終利益は13.5億円から18.5億円に引き上げた。新年度業績への期待感も高まる形となり、ストレートにポジティブな反応が優勢となった。
<7037> テノ. 687 +100ストップ高。先週末に自己株式の取得実施を発表。発行済み株式数の6.41%に当たる30万株、1億円を取得上限としており、取得期間は2月28日から5月31日まで。株主還元の充実と経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることを目的としている。比較的短期間における高水準の自社株買い実施によって、株価の押し上げ効果は大きいとの見方に。
<6191> エアトリ 3085 +125大幅続伸。政府は東京、愛知、大阪など10都府県について、「まん延防止等重点措置」を延長する方向で調整などと伝わっている。ただ、一方で、新型コロナウイルス感染者数は着実に減少傾向を示しており、塩野義のコロナ飲み薬が国内企業で初めて承認申請を行い、3月末までに100万人分を提供できる体制構築を目指すとされている。経済活動正常化の加速化、それに伴う旅行需要の回復などを想定する動きが優勢に。
<7575> 日本ライフL 1094 +59大幅続伸。発行済み株式数の3.1%に当たる250万株、35億円を上限とする自己株式の取得実施を発表。取得期間は2月28日から8月31日までとし、取得目的は、資本効率の向上を図るとともに株主還元の一環としている。取得した株式は全株消却する計画のようだ。株価が安値圏にあるなか、需給面からの株価押し上げ材料につながるとの期待が先行へ。
<3747> インタートレ 559 +53急伸。持分法適用関連会社のデジタルアセットマーケッツが第三者割当増資を行ったことで、持分の変動による持分変動利益が発生することになったと発表。それに伴い、22年9月期の純利益を25百万円から94百万円に上方修正している。また、経常利益などは従来予想を据え置いており、第1四半期は赤字幅が拡大していたこともあり、安心感にはつながっているようだ。
<9519> レノバ 1423 +45大幅続伸。欧米諸国などによるロシアへの経済制裁強化を受け、ロシア産エネルギーの供給制限、それに伴う需給ひっ迫が警戒される状況となっている。今回の事態をきっかけに、長期的にもエネルギー安定確保の必要性が意識されることに。地政学リスクに左右されない再生可能エネルギーの需要は今後も高まっていくとの見方につながっているようだ。
<2914> JT 2120 -79.5大幅反落。ロシア・ウクライナの軍事衝突を映して、業績への影響が警戒される展開になっている。国内向けの紙巻きたばこや日本向けの葉巻きたばこ「キャメル」をつくっているウクライナ工場の操業を一時停止しているほか、ロシアにも5カ所の工場を保有している。両国を含めた近隣諸国での利益は全体の約2割を占めるとされており、インパクトの大きさが意識される状況のようだ。
<1605> INPEX 1185 +30大幅反発。欧米諸国がSWIFTからロシア大手銀を排除する制裁強化を決めるなど、ロシアへの経済制裁強化を受けて原油相場が大幅に上昇。北海ブレント先物は先週末比約7ドル高の1バレル105ドル台にまで上昇している。経済措置強化に伴い、世界有数の産油国であるロシアからの供給不安を意識、需給ひっ迫に伴う市況の先高思惑が再燃する形に。
<8031> 三井物産 2865.5 -129大幅反落。ウクライナへの軍事侵攻に伴う、欧米によるロシアへの経済制裁強化の影響を警戒する動きが強まっている。サハリンLNGなどロシアで複数の事業展開を行っており、同地域での事業展開の先行きが懸念される形に。世界的にロシア製品の買い控えが長期化する可能性なども警戒視。同社を筆頭に本日は総合商社各社が全面安の展開になっている。
《ST》
2022/2/28
出来高変化率ランキング(14時台)~スペースVHD、百十四などがランクイン
*14:49JST 出来高変化率ランキング(14時台)~スペースVHD、百十四などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する
ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [2月28日 14:36 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<1486> 上場米債ヘッジ無 85369 8477.2 907.04% 0.85%
<2513> NF外株ヘッジ無 315770 35402 791.96% 0.33%
<2586> フルッタ 9979900 1510460 560.72% 32.61%
<4493> サイバセキュリ 5863300 977620 499.75% 9.05%
<2510> NF国内債券 483200 87756 450.62% 0.12%
<2620> IS米国債1-3年ETF 113307 22610.2 401.13% 0.53%
<3692> FFRI 402500 95160 322.97% 2.06%
<2512> NF外債ヘッジ有 636690 159938 298.09% 0.27%
<4880> セルソース 641800 171680 273.84% 7.73%
<3747> インタトレード 852300 234060 264.14% 11.07%
<6358> 酒井重 48400 14200 240.85% 6.18%
<4056> ニューラル 468100 140040 234.26% 28.04%
<1514> 住石HD 2014100 647240 211.18% 4.38%
<3857> ラック 297200 97620 204.45% 4.52%
<6378> 木村化 925500 348580 165.51% 9.18%
<8771> Eギャランティ 203800 80340 153.67% 0%
<5727> 邦チタニウム 2037000 805080 153.02% 8.07%
<7575> 日本ライフL 467100 185840 151.35% 5.02%
<4026> 神島化 81900 33640 143.46% -0.12%
<8031> 三井物 12405400 5362380 131.34% -4.84%
<6335> 東京機 419900 184340 127.79% -3.5%
<3906> ALBERT 135000 59960 125.15% 6.65%
<1580> 日経-1倍 256910 114164 125.04% -0.18%
<9211> エフ・コード 93500 41560 124.98% 9.46%
<9888> UEX 162800 72980 123.07% 6.69%
<4427> EduLab 199700 89700 122.63% 16.98%
<5351> 品川リフラ 24300 11020 120.51% 1.96%
<5726> 大阪チタ 2756200 1251200 120.28% 8.85%
<1448>* スペースVHD 63800 29120 119.09% 0%
<8386>* 百十四 102600 48440 111.81% 5.99%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《CS》
2022/2/28
出来高変化率ランキング(13時台)~フルッタ、ラックなどがランクイン
*13:50JST 出来高変化率ランキング(13時台)~フルッタ、ラックなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [2月28日 13:24 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<1486> 米国債券(為替ヘッジ) 85234 8477.2 905.45% 0.87%
<2586> フルッタ 8306700 1510460 449.95% 29.35%
<4493> サイバーセキュリ 4865000 977620 397.64% 6.69%
<3692> FFRI 374000 95160 293.02% 1.97%
<4880> セルソース 552600 171680 221.88% 7.73%
<3747> インタートレ 705900 234060 201.59% 9.68%
<1514> 住石HD 1846300 647240 185.26% 4.38%
<3857> ラック 271500 97620 178.12% 3.36%
<4056> ニューラル 342400 140040 144.50% 10.47%
<6358> 酒井重 34500 14200 142.96% 6.01%
<6378> 木村化 791300 348580 127.01% 8.2%
<4427> EduLab 199700 89700 122.63% 16.98%
<7575> 日本ライフL 406800 185840 118.90% 5.22%
<5727> 邦チタニウム 1724400 805080 114.19% 8.56%
<6335> 東京機 388700 184340 110.86% -4.27%
<4026> 神島化学工業 69900 33640 107.79% -0.89%
<8771> Eギャランティ 159000 80340 97.91% -1.22%
<5726> 大阪チタ 2460000 1251200 96.61% 8.76%
<8031> 三井物 10451000 5362380 94.89% -5.21%
<9211>* エフ・コード 76600 41560 84.31% 9.46%
<2664> カワチ薬品 376200 204860 83.64% 1.83%
<3906> ALBERT 109400 59960 82.45% 7.74%
<2914>* JT 14532400 8090080 79.63% -4.55%
<1786>* オリエンタル白石 310600 175920 76.56% 2.86%
<1328>* 金連動投信 47510 26970 76.16% -0.25%
<9888> UEX 127900 72980 75.25% 5.61%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2022/2/28
日本ライフL---急伸、自社株買い発表により需給改善期待高まる
*13:09JST 日本ライフL---急伸、自社株買い発表により需給改善期待高まる
日本ライフL<7575>は急伸。発行済み株式数の3.1%に当たる250万株、35億円を上限とする自己株式の取得実施を発表。取得期間は2月28日から8月31日までとし、取得目的は、資本効率の向上を図るとともに株主還元の一環としている。取得した株式は全株消却する計画のようだ。株価が安値圏にあるなか、需給面からの株価押し上げ材料につながるとの期待が先行へ。
《YN》
2022/2/28
出来高変化率ランキング(10時台)~三井物、品川リフラなどがランクイン
*11:00JST 出来高変化率ランキング(10時台)~三井物、品川リフラなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [2月28日 10:51 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<1486>* 上場米債ヘッジ無 85175 8477.2 904.75% 0.68%
<2620> IS米国債1-3年ETF 113172 22610.2 400.54% 0.45%
<2586> フルッタ 5662100 1510460 274.86% 23.91%
<2513>* NF外株ヘッジ無 118020 35402 233.37% 0.85%
<3692> FFRI 312900 95160 228.81% 3.75%
<4493> サイバセキュリ 2761700 977620 182.49% 7.33%
<2510> NF国内債券 207610 87756 136.58% -0.01%
<1514> 住石HD 1529400 647240 136.3% 6.57%
<3747> インタトレード 537000 234060 129.43% 9.68%
<4880> セルソース 392700 171680 128.74% 9.31%
<4427> EduLab 199700 89700 122.63% 16.98%
<3857> ラック 202300 97620 107.23% 4.78%
<4056> ニューラル 271400 140040 93.8% 8.41%
<4026> 神島化 62600 33640 86.09% -2.08%
<1580> 日経-1倍 196520 114164 72.14% -0.16%
<7575> 日本ライフL 314700 185840 69.34% 5.31%
<5727> 邦チタニウム 1354800 805080 68.28% 7.58%
<6378> 木村化 574600 348580 64.84% 7.83%
<6358> 酒井重 22800 14200 60.56% 5.34%
<5351>* 品川リフラ 17300 11020 56.99% 1.57%
<6335> 東京機 283400 184340 53.74% -4.7%
<9888> UEX 111600 72980 52.92% 4.88%
<5726> 大阪チタ 1903700 1251200 52.15% 7.63%
<2664> カワチ薬品 299800 204860 46.34% 0.87%
<8771> Eギャランティ 116100 80340 44.51% -0.98%
<4069> BlueMeme 57000 40880 39.43% 9.23%
<2621>* IS米国債20年ヘッジ有 162486 120058 35.34% 0.43%
<8031>* 三井物 7115800 5362380 32.7% -5.01%
<6550> Unipos 640100 491580 30.21% 4.72%
<3906>* ALBERT 77300 59960 28.92% 7.63%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2022/2/28
日本ライフライン、発行済株式数の3.1%上限の自社株買い・消却
*08:50JST 日本ライフライン、発行済株式数の3.1%上限の自社株買い・消却
日本ライフライン<7575>
医療機器の輸入商社。発行済株式数の3.1%にあたる250万株、金額で35億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は22年2月28日から8月31日まで。取得した自社株は22年9月16日に全て消却する。22年3月期第3四半期(21年4-12月)営業利益は前年同期比0.1%減の75.04億円。22年3月期営業利益は前期比2.5%増の106.25億円予想。
2022/2/1
前日に動いた銘柄 part1 メドピア、川崎汽船、スクリンなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 メドピア、川崎汽船、スクリンなど
銘柄名<コード>31日終値⇒前日比
メドピア<6095> 2864 +236
31日は年始からの物色のリバーサルが強まり、グロース株の買い戻しが進展。
川崎汽船<9107> 7080 +570
商船三井の好決算及び業績予想上方修正が刺激材料に。
スクリン<7735> 11290 +500
SPE受注高は3四半期連続で過去最高を更新。
ヒュウガプライマ<7133> 5550 -1000
上場来高値更新後に目先の買い一巡感で売り膨らみ、ストップ安に。
トプコン<7732> 1541 +300
想定以上の需要好調映して業績予想を上方修正。
アルプスアルパイン<6770> 1244 +184
10-12月期業績上振れで通期予想を上方修正。
フィル・カンパニー<3267> 1030 +150
大規模自社株買い実施発表を買い材料視。
ベイカレント・コンサルティング<6532> 42900 +3700
マザーズ指数上昇などでグロース株には全般リバウンド。
ZOZO<3092> 3030 +224
商品取扱高の好調推移など評価で見直しの動き強まる。
日本電子材料<6855> 2494 +202
主力半導体関連株の上昇受けて中小型半導体関連には買い優勢。
エアトリ<6191> 2815 +224
決算後のOLC上昇など旅行関連の刺激にも。
SHIFT<3697> 18760 +1520
中小型グロース株の中心格としてリバウンドへ。
JCRファーマ<4552> 2011 +128
いちよし証券ではレーティングを引き上げ。
クロス・マーケティンググループ<3675> 856 +64
グロース株安の流れに乗って見直し買いも。
七十七銀行<8341> 1511 +112
順調な決算や今後の配当性向目標引き上げを好感。
シンプレクスHD<4373> 1803 -500
業績予想を上方修正も出尽くし感優勢に。
サニックス<4651> 176 -43
業績下方修正で一転大幅赤字見通しに。
九電工<1959> 2920 -455
第3四半期累計営業2ケタ減益をネガティブ視。
中部電力<9502> 1151 -105
上半期決算時に続く業績下方修正を嫌気。
オムロン<6645> 8305 -625
部材調達不足の影響などで業績予想を下方修正。
ひろぎんホールディングス<7337> 666 -39
株主優待制度の変更をマイナス視。
チャームケア<6062> 1139 -95
上半期業績予想を下方修正へ。
タダノ<6395> 995 -93
部材調達難で売上高予想を下方修正。
東京電力HD<9501> 306 -17
燃料価格高騰による業績懸念など強まるか。
ミクニ<7247> 432-34
田中化研の決算がEV関連の一角の懸念材料に。
中国電力<9504> 902 -42
先週末発表の電力各社の決算などが警戒材料に。
日本ライフライン<7575> 1002 -44
第3四半期累計営業益は微減益に。
《FA》
2021/5/11
前日に動いた銘柄 part2 日本製鉄、アートスパークホールディングス、AIinsideなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 日本製鉄、アートスパークホールディングス、AIinsideなど
銘柄名<コード>10日終値⇒前日比ディー・エヌ・エー<2432> 2100 -235今期は営業減益見通しを示す。
エイチーム<3662> 1632 -186『Apex Legends』の配信時期など伝わってはいるが。
シュッピン<3179> 1122 -62今期2ケタ増益見通しだが出尽くし感優勢に。
ブラザー工業<6448> 2168 -185今期の減益ガイダンスをネガティブ視へ。
クックパッド<2193> 282 -19第1四半期の営業赤字をネガティブ視。
木村化工機<6378> 771 -58決算発表前の高値圏で利食い売りが優勢に。
インフォマート<2492> 900 -64第1四半期減益決算マイナス視の動き継続か。
日本ライフライン<7575> 1489 -110先週末発表の決算が利食い売りの契機につながる形へ。
FOOD & LIFE COMPANIES<3563> 4725 -175横浜のスシローでノロウイルス検出と伝わる。
オープンハウス<3288> 4540 -165上半期業績上方修正だが短期的な出尽くし感に。
ファーストリテイリング<9983> 87660 -44504月既存店は大幅増収も想定線と捉えられる。
日本製鉄<5401> 2281 +114今期大幅増益見通しへのインパクトが続く。
ENEOSホールディングス<5020> 507.5 +17.3米石油パイプライン停止で原油先物価格が上昇。
オーナンバ<5816> 617 +100第1四半期好決算で通期予想を上方修正。
アートスパークホールディングス<3663> 3180 +398第1四半期大幅増益決算がインパクトに。
Jトラスト<8508> 320 +42先週末から急動意も目立った材料は見当たらず。
チヨダウーテ<5387> 460 +1021年3月期予想を上方修正、営業利益は0.30億円から4.35億円に引き上げ。
シンポ<5903> 1319 +10421年6月期予想を上方修正した他、配当も増額。創業50周年記念株主優待も実施。
デイトナ<7228> 3085+50321年12月期予想を上方修正、営業利益は11.22億円から14.39億円に引き上げ。
札幌臨床検査センター<9776> 1698 +16021年3月期予想を上方修正、営業利益は6.20億円から11.42億円に。配当も増額。
イルグルム<3690> 1278 -65上期の営業利益は前年同期の約2.5倍となる1.78億円で着地。
JIG−SAW<3914> 11050 -3000第1四半期の経常利益は前年同期比37.6%減の1.02億円に。
AIinside<4488> 17700 +1620短期的な自律反発の動き。
アンジェス<4563> 951 +33変異株ワクチン開発に着手との一部報道を受けて。
GMOメディア<6180> 2065 +95業績評価の流れが続く。
研創<7939> 430 +3222年3月期の営業利益予想は前期比36.7%増の2.73億
《FA》
2021/3/31
個別銘柄戦略:ビューティガレージやENEOSなどに注目
*09:07JST 個別銘柄戦略:ビューティガレージやENEOSなどに注目
30日の米国市場では、NYダウが104.41ドル安の33066.96、ナスダック総合指数が14.25pt安の13045.39、シカゴ日経225先物が大阪日中比110円安の29370。31日早朝の為替は1ドル=110.30-40円(30日大引け時は109.98円付近)。本日の東京市場では、円安進行を手掛かりにトヨタ<7203>、ホンダ<7267>、任天堂<7974>など大型輸出株を買い進む展開が期待できよう。また、投資ファンド「アルケゴス」の巨額損失に絡んで売られた野村<8604>には買い戻しが予想される。反面、昨日に配当再投資に絡んで買いが強まったファーストリテ<9983>はさえない動きを強いられよう。昨日大引け後の情報開示銘柄では、好決算や増配、好調な月次売上高などを発表した新日本空調<1952>、ストライク<6196>、西松屋チェーン<7545>、イオンモール<8905>、広島ガス<9535>などの値上がりが期待される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたビューティガレージ<3180>、ENEOS<5020>、パンパシHD<7532>、日本ライフライン<7575>、MTG<7806>、カプコン<9697>などに注目。
《FA》
2021/3/1
【M&A速報:2021/03/01(1)】バンダイナムコHD<7832>、北米のアミューズメント施設事業を譲渡
*12:56JST 【M&A速報:2021/03/01(1)】バンダイナムコHD<7832>、北米のアミューズメント施設事業を譲渡
■バンダイナムコHD<7832>、北米のアミューズメント施設事業を譲渡 事業から撤退
■CLSAキャピタルパートナーズ関連ファンド、自動化生産設備・エンジニアリング提供の北斗に出資
■インキュベイトファンド、代表パートナーに元マッキンゼー シニア・パートナーのポール・マクナーニ氏が参画
■東洋製缶グループHD<5901>、フード×ヘルスケアテック事業展開のおいしい健康と資本業務提携
■AIによる細胞高速解析・処理技術開発のCYBO、シードでインキュベイトファンドから6000万円の資金調達を実施
■遠隔接客サービス「RURA」展開のタイムリープ、シードラウンドで総額1.8億円の資金調達を実施
■完全招待制プロ人材マッチングサービス提供のウージー(WUUZY)、シードラウンドで2500万円の資金調達を実施
■WEB・人材事業などのDYM、法人向け不動産コンサルなどのエイジアトラストを買収
■宇宙ロボットスタートアップのGITAI、シリーズBで総額18億円の資金調達を実施
■歯科医療総合商社モリタグループ、デンツプライシロナから歯科矯正製品等製造の那須工場事業を買収
■東急<9005>グループのイッツ・コミュニケーションズ、東急メディア・コミュニケーションズにイベントハウス型飲食店「東京カルチャーカルチャー」事業などを譲渡
■「斑尾高原ホテル・スキー場」運営のアビラ、日本ビューホテルの運営する「秋田ビューホテル」事業承継会社を買収
■海外向け自動車部品輸出事業会社などを傘下に持つユニバーサルHD、服飾雑貨企画の佳雅を買収
■100均「ダイソー」展開の大創産業、鳥取県・島根県中心に「ダイソー」95店舗展開のみどり商事から事業を譲り受け
■ファーマライズHD<2796>、コンビニ1店舗を新規取得
■META Capital、澤田HD<8699>へのTOB買付期間を3月12日までに延長
■オンワードHD<8016>、繊維専門商社サンマリノと資本業務提携
■日本全薬工業とゼノアックリソース、グループ再編 持株会社体制に移行
■三井E&S造船、川崎重工業<7012>との合弁会社MES-KHI由良ドックを完全子会社化 船舶修繕事業の合弁終了
■デジタルガレージ<4819>、決済事業子会社のベリトランスとイーコンテクストを経営統合
■アイリッジ<3917>、デジタルガレージ<4819>との資本業務提携を解消
■東邦ガス<9533>、一般ガス導管事業分社化に向け分割準備会社「東邦ガスネットワーク」を設立
■岡本硝子<7746>、持ち分法適用関連会社でHUD向けレンズ製造販売のJAPAN 3D DEVICESに追加出資
■味の素<2802>、飼料用アミノ酸事業の仏子会社AANE社の全株式を仏METabolic EXplorer社に譲渡
■帝人<3401>、武田薬品工業<4502>から2型糖尿病治療剤「ネシーナ錠」など4製品の製造販売承認を1330億円で承継
■オートバックスセブン<9832>、栃木県・千葉県北部でAudi正規ディーラー3拠点運営のTAインポートを買収
■クリーク・アンド・リバー社<4763>、情報分析サービス子会社エコノミックインデックスの全保有株式を創業者に譲渡
■サンフロンティア不動産<8934>、ネットワーク工事等のコミュニケーション開発を買収
■蝶理<8014>、住友商事<8053>傘下の繊維商社スミテックス・インターナショナルを買収
■オリンパス<7733>、イスラエルの医療機器メーカーMedi-Tate社を買収 コールオプションを行使
■ジェイ・エム・エス<7702>、日本ライフライン<7575>から血液浄化事業を譲り受け
■リックソフト<4429>、ゴーツーラボ(旧ゴーツーグループ)からアトラシアン製品販売・SIサービス事業を譲り受け
■Abalance<3856>子会社のバローズ、太陽光などを利用した発電・電力販売事業のBLESSを買収
■スシローグローバルHD<3563>、吉野家HD<9861>子会社の京樽を買収
【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
《CS》
2021/1/8
個別銘柄戦略:スシローGHDや花王などに注目
*09:18JST 個別銘柄戦略:スシローGHDや花王などに注目
7日の米国市場では、NYダウが211.73ドル高の31041.13、ナスダック総合指数が326.69pt高の13067.48といずれも史上最高値を更新し、シカゴ日経225先物が大阪日中比155円高の27595。8日早朝の為替は1ドル=103.70-80円(昨日大引け時は103.21円付近)。本日の東京市場では、米国株高と円安、米10年物国債利回りの上昇が重なり、昨日売買代金ランキング上位に並んだ三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、オリックス<8591>といった金融株の連騰が予想され、全体相場の上昇をはやして野村<8604>をはじめとする証券株も上昇しよう。政府による緊急事態宣言の再発令からJR東日本<9020>、JR東海<9022>、JAL<9201>、OLC<4661>などの軟化が予想される。昨日大引け後の好決算発表銘柄では、わらべやHD<2918>、キユーソー流通システム<9369>、大黒天物産<2791>などの値上がりが期待できよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたスシローGHD<3563>、花王<4452>、コーセー<4922>、日本製鉄<5401>、JFE<5411>、マキタ<6586>、シスメックス<6869>、スズキ<7269>、SUBARU<7270>、日本ライフライン<7575>、メニコン<7780>などに注目。
《FA》
2020/11/12
【M&A速報:2020/11/12(1)】サンヨーホームズ<1420>、セコム<9735>を処分先として自己株式を処分
*13:24JST 【M&A速報:2020/11/12(1)】サンヨーホームズ<1420>、セコム<9735>を処分先として自己株式を処分
■サンヨーホームズ<1420>、セコム<9735>を処分先として自己株式を処分
■日本ライフライン<7575>、中期経営計画を発表
■米議決権行使助言会社ISS社、クレアHD<1757>臨時株主総会の会社提案に賛成、株主提案に反対を推奨
■三菱UFJ銀行、独DVBバンクの航空機ファイナンス関連事業買収について航空機インベストメントマネジメント事業などの譲り受けを取り止め
■タイヨウ・パシフィック・パートナーズ投資先で2014年にMBOを実施した電子楽器大手ローランド、12月16日に再上場へ
■ヤマハ発動機<7272>の米子会社、製造現場向けIoTソリューション提供のカナダCanvass Analytics社に出資
■ソフトバンク<9434>やKDDI<9433>など通信関連28社、総務大臣にNTT<9432>によるNTTドコモ<9437>の完全子会社化について意見書を提出
■アステラス製薬<4503>、子会社のアステラスファーマテックとアステラスグリーンサプライを吸収合併
【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
《HH》
2020/10/30
個別銘柄戦略:マツモトキヨシや日本電気硝子などに注目
*09:44JST 個別銘柄戦略:マツモトキヨシや日本電気硝子などに注目
29日の米国市場では、NYダウが139.16ドル高の26659.11、ナスダック総合指数が180.73pt高の11185.59と上昇し、シカゴ日経225先物は大阪日中比20円安の23300とほぼ横ばい。30日早朝の為替は1ドル=104円60-70銭(昨日大引け時は104.39円付近)。本日の東京市場では、昨日大引け後に業績予想を上方修正したアドバンテスト<6857>、ファナック<6954>、エプソン<6724>などに買いが集まろう。米国株高と円相場の軟化からトヨタ<7203>や任天堂<7974>も堅調が予想され、米長期金利の反騰から三菱UFJ<8306>も反発が期待できそうだ。反面、原油先物が下げ止まらないことから国際帝石<1605>や三井物<8031>などは売り優勢が予想され、本日大引け後に決算発表を控えたKDDI<9433>は政府方針に沿った値下げによる業績インパクトを予想しにくく、買いを見送る雰囲気が強まろう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたマツモトキヨシ<3088>、イビデン<4062>、JSR<4185>、NRI<4307>、日本電気硝子<5214>、日本特殊陶業<5334>、コマツ<6301>、竹内製作所<6432>、アマノ<6436>、ソニー<6758>、TDK<6762>、太陽誘電<6976>、村田製<6981>、日東電工<6988>、良品計画<7453>、日本ライフライン<7575>、三井不<8801>などに注目。
《FA》
2020/10/30
前日に動いた銘柄 part1 島忠、小糸製作所、ソニーなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 島忠、小糸製作所、ソニーなど
銘柄名<コード>29日終値⇒前日比
トラスコ中山<9830> 2680 -120
7-9月期は大幅営業減益、通期計画の上方修正も市場予想には届かず。
トヨタ紡織<3116> 1609 +91
通期計画を大幅に上方修正、最終損益は一転して黒字に。
三菱電機<6503> 1398.5 +27.0
上期営業利益は市場コンセンサスを大きく上回る。
豊田合成<7282> 2692 +55
通期計画を上方修正、市場コンセンサスを大きく上回る。
メルコホールディングス<6676> 2944 +500
大規模な自社株買いがポジティブインパクトに。
理研ビタミン<4526> 1461 +52
東証が監理銘柄の指定を解除へ。
大紀アルミニウム工業所<5702> 650 +53
通期業績予想の上方修正を発表へ。
THEグローバル社<3271> 254 +22
アスコットを割当先に第三者割当増資を実施。
大日本住友製薬<4506> 1268 +82
通期業績上方修正で見直しの動き優勢に。
日本電気硝子<5214> 2101 +148
液晶ガラス回復想定以上で通期予想を上方修正。
ソニー<6758> 8800 +552
7-9月期業績は市場予想を大きく上振れ。
太平洋工業<7250> 1060 +67
通期業績予想を上方修正している。
野村総合研究所<4307> 3185 +197
7-9月期は増益転換で受注も好調推移へ。
日本ライフライン<7575> 1379 +68
上半期業績は従来計画上回る着地に。
小糸製作所<7276> 5350 +310
9月に続き業績予想を再増額修正へ。
ジーンズメイト<7448> 318 +12
調整一巡感から自律反発の動きにも。
島忠<8184> 5060 +170
29日にもニトリHDが買収案を正式決定と。
リコー<7752> 696 +19
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を格上げ。
ぐるなび<2440> 625 -131
想定以上の今期大幅赤字見通しをネガティブ視。
フューチャー<4722> 1855 -259
通期業績予想の下方修正をネガティブ視。
イーブックイニシアティブ<3658> 3115 -405
業績予想上方修正も出尽くし感が強まる。
バリューコマース<2491> 3330 -275
第3四半期も好業績基調継続だが出尽くし感先行へ。
レノバ<9519> 1696 -131
トランプ大統領の盛り返し観測などマイナス視か。
《FA》
2020/7/10
個別銘柄戦略:ソフトバンクGや任天堂に注目
*09:06JST 個別銘柄戦略:ソフトバンクGや任天堂に注目
9日の米国市場では、NYダウが361.19ドル安の25706.09と下落したが、ナスダック総合指数は史上最高値を更新し55.25pt高の10547.75で終了。シカゴ日経225先物は大阪日中比95円安の22385だった。10日早朝の為替は1ドル=107円10-20銭(昨日大引け時は107.27円付近)と小幅の円高。本日の東京市場では、米ダウの下落や米長期金利低下を嫌気して三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>など大手銀行株に売り物が先行しよう。新型コロナウイルス感染者数の増加に歯止めが掛からないため、国内の経済活動制限の再開に対する警戒感も強く、JAL<9201>、JR東日本<9020>、OLC<4661>、リクルートHD<6098>などはさえない動きとなろう。上場投資信託(ETF)の分配金捻出に伴う換金売りは本日がピークとみられ、ソフトバンクG<9984>など日経平均の高構成比銘柄の下落場面では買い向かう動きが強まり、結果として下げ幅は限られよう。反面、高値追いが続く米ナスダック総合指数を受けて東エレク<8035>など電子部品株の一角には買いが予想され、NRI<4307>など新型コロナの影響が比較的軽微と考えられるシステム関連株も散発高が期待できよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたライオン<4912>、コーセー<4922>、コンコルディア<7186>、いすゞ<7202>、ホンダ<7267>、日本ライフライン<7575>、任天堂<7974>、新生銀<8303>、あおぞら銀<8304>、三住トラスト<8309>、千葉銀<8331>、静岡銀<8355>、ヤマトHD<9064>、ソフトバンクG<9984>などに注目。
《US》
2020/7/6
個別銘柄戦略:ヤクルトや東京海上に注目
*09:24JST 個別銘柄戦略:ヤクルトや東京海上に注目
先週末3日の米国市場は休場。夜間取引の日経225先物は大阪日中比100円安の22180と軟化した。週明け6日早朝の為替は1ドル=107円40-50銭(先週末日大引け時は107.50円付近)。本日の東京市場では、先週末に上場来高値を更新した東エレク<8035>を筆頭格にソニー<6758>、村田製<6981>など大型電子部品株の堅調が予想される。ただ、新型コロナウイルス感染者数の増加基調から国内の経済活動再開ペースの鈍化が懸念され、OLC<4661>、JAL<9201>、JR東海<9022>などはさえない値動きを強いられよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたヤクルト<2267>、住友ゴム<5110>、日本ライフライン<7575>、SOMPO<8630>、東京海上<8766>、T&DHD<8795>、ニトリHD<9843>などに注目。
《US》
2020/6/29
株価大幅高の日本ライフラインに順張りのコール買いが目立つ(29日10:00時点のeワラント取引動向)
*11:00JST 株価大幅高の日本ライフラインに順張りのコール買いが目立つ(29日10:00時点のeワラント取引動向)
新規買いは原資産の株価上昇が目立つ日本ライフライン<7575>コール36回 7月 1,350円を順張りで買う動きなどが見られる。
上昇率上位は日本ライフラインコール36回 7月 1,350円(+22.5%)、金リンク債コール273回 7月 1,700米ドル(+19.9%)、オリックス<8591>プット132回 7月 1,400円(+19.5%)、金リンク債コール272回 7月 1,600米ドル(+11.7%)、リソー教育<4714>コール19回 7月 320円(+11.3%)などとなっている。
(eワラント証券投資情報室)
《HH》