2022/2/2
前日に動いた銘柄 part2 商船三井、アズーム、7&iHDなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 商船三井、アズーム、7&iHDなど
銘柄名<コード>1日終値⇒前日比
伯東<7433> 2220 -305
第3四半期好決算発表も出尽くし感が優勢。
東レ<3402> 652.0 -73.1
樹脂製品での認証登録に関する不適切行為を公表。
東北電力<9506> 740 -68
業績予想は想定以上の大幅下方修正で期末配当金も未定に。
大紀アルミニウム工業所<5702> 1415 -145
第3四半期好決算発表もサプライズは限定的で。
テクマトリックス<3762> 1433 -187
第3四半期累計営業減益をネガティブ視。
テスホールディングス<5074> 1311 -144
31日には強い動き目立ったが戻り売り優勢に。
トプコン<7732> 1423 -118
決算受けて31日に急騰の反動も。
NTN<6472> 213 -16
10-12月期決算は市場想定を下振れ。
マネックスグループ<8698> 524 -46
第3四半期決算は期待値に未達で。
住石HD<1514> 131 -9
10-12月期の収益水準鈍化をマイナス視へ。
積水化学工業<4204> 1858 -137
31日は決算発表後に急伸の展開となったが。
大日本住友製薬<4506> 1175 -71
通期営業益の下方修正をネガティブ視。
レーザーテック<6920> 23265 -1810
決算サプライズ限定的で31日上昇からの戻り売り優勢。
商船三井<9104> 9280 +480
31日に発表した上方修正・増配を評価の動き。
7&iHD<3382> 5838 +245
そごう・西武の売却が伝わりポジティブ視。
SHIFT<3697> 19510 +750
マザーズ続伸などでリバウンドが継続。
ユニバンス<7254> 955 +58
EV関連の材料株として押し目買いの動きが優勢に。
アズーム<3496> 5600+705
第1四半期の営業利益は前年同期比74.8%増の1.76億円で着地。
フーバーブレイン<3927> 710+100
伊藤忠テクノソリューションズと資本業務提携及び連結子会社株式を一部譲渡。
DELTA−P<4598> 1490 +300
DFP-14323の臨床第2相試験の進捗報告を受けて関心。
田中化学研究所<4080> 2017 -241
決算発表を受けて急騰した反動。
カオナビ<4435> 2403 +152
クロスキャットとタレントマネジメントシステムの紹介パートナー契約。
アライドアーキテクツ<6081> 789 +67
21年12月期の営業利益予想を上方修正、SNS広告出稿など増加。
キャリア<6198> 405 +15
自衛隊主催の大規模ワクチン接種会場への看護師派遣落札。
テクノホライゾン<6629> 683 -3
第3四半期の最終損益が赤字転落で着地。
ステラファーマ<4888> 663 +0
仕切り直しからリバウンドの動きが続く。
ヒュウガプライマ<7133> 5710 -160
連日の売りに押される。
《FA》
2022/2/1
新興市場銘柄ダイジェスト:ファンデリーは上場来安値、アズームがストップ高
*16:09JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ファンデリーは上場来安値、アズームがストップ高
<3927> Fーブレイン 710 +100
ストップ高。伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)<4739>と資本業務提携契約を締結すると発表している。フーバーブレインの連結子会社GHインテグレーション(東京都千代田区)の株式の一部(60株、議決権所有割合15%)をCTCに譲渡する。譲渡価格は約0.80億円。ITエンジニア人材を採用・育成し、CTCに供給する。NexpanderJapan(東京都渋谷区)とも資本業務提携契約を締結し、新株予約権発行で約0.26億円を調達する。
<3496> アズーム 5600 +705
ストップ高。22年9月期第1四半期(21年10-12月)の営業利益を前年同期比74.8%増の1.76億円と発表している。月極駐車場紹介サービスや月極駐車場サブリースサービスを取り扱う遊休不動産活用事業が伸長した。また、建物や空間の利用方法及び完成イメージをグラフィックデータとして制作・販売するビジュアライゼーション事業が黒字に転換し、増益に貢献した。通期予想は前期比67.5%増の8.50億円で据え置いた。
<3137> ファンデリー 322 -39
上場来安値。22年3月期第3四半期累計(21年4-12月)の営業損益を0.24億円の黒字(前年同期実績1.21億円の赤字)と発表している。食事宅配サービスのCID事業の損失は縮小したものの、新型コロナウイルスの感染拡大で医療機関からの新規顧客が減少し、ECサイト「ミールタイム」の運営などを手掛けるMFD事業が落ち込んだ。通期予想は1.00億円の黒字で据え置いた。進捗率は24%にとどまっており、計画未達への懸念から売られている。
<6081> アライドアーキ 789 +67
大幅に3日続伸。21年12月期の営業利益を従来予想の6.00億円から7.78億円(前期実績2.98億円)に上方修正している。マーケティングDXニーズの拡大を背景にソリューション事業でSNS広告の出稿などが増加したため。海外SaaS事業もゲーム業界での3D動画制作需要が拡大し、既存顧客との取引が想定を上回る増加となったことから利益が拡大する見通しとなった。
<6198> キャリア 405 +15
大幅に続伸。東京と大阪で順次実施される陸上自衛隊主催の「新型コロナウイルスワクチン接種における看護師の派遣」の一般競争入札に参加し、落札したと発表している。昨年に引き続き大規模接種会場でのワクチン接種をサポートすることになる。実施期間は東京会場が1月31日~7月31日、大阪会場が2月7日~7月31日。22年9月期業績予想(営業利益は前期比58.5%減の2.00億円)への影響については現在精査中としている。
<4435> カオナビ 2403 +152
大幅に続伸。クロスキャット<2307>がカオナビとタレントマネジメントシステムの紹介パートナー契約を締結したと発表している。人材マネジメントに課題を持つ企業に対して同システム「カオナビ」の提案活動を展開するほか、クロスキャットのクラウド勤怠管理システム「CC-BizMate」とのシステム連携開発の検討を通じ、タレントマネジメントと勤怠・工数データを組み合わせた新たな評価体系の構築や生産性可視化を目指す。
《ST》
2022/2/1
注目銘柄ダイジェスト(前場):アライドアーキ、Jパワー、TDKなど
*12:06JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):アライドアーキ、Jパワー、TDKなど
Jパワー<9513>:1715円(+214円)
大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、累計経常利益は548億円で前年同期比18.2%減となったが、市場予想は200億円強上回る着地に。通期予想も従来の410億円から630億円にまで上方修正、従来計画比下振れがコンセンサスであったため、ポジティブサプライズにつながる形へ。発電所が順調に稼働する中で、JEPX価格の上昇が大きくプラスサイドに寄与する状況となったようだ。
東北電力<9506>:738円(-70円)
大幅続落。前日に第3四半期決算を発表、累計経常利益は103億円で前年同期比86.3%減益となり、市場予想を200億円程度下振れている。通期予想は従来の350億円の黒字から一転500億円の赤字に大幅減額修正している。燃料費調整制度のタイムラグ影響の拡大や卸電力取引市場の価格上昇に伴う電力調達コストの増加が下振れの背景に。想定以上の下方修正がネガティブサプライズに。期末配当金も20円計画から未定に変更。
TDK<6762>:4585円(+485円)
大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は592億円で前年同期比31.3%増益、市場予想を120億円程度上回る着地になっている。センサ応用製品の収益改善が続いているようだ。通期計画は従来の1570億円から1600億円、前期比43.5%増に再度の上方修正だが、第4四半期には一時費用計上に加え、原材料費上昇などの影響を相当程度見込んでおり、さらなる上振れなども意識される状況のようだ。
商船三井<9104>:9310円(+510円)
大幅続伸。前日の前引け後に第3四半期決算を発表しており、その後は買い優勢の展開が続いている。通期経常利益は従来の4800億円から6500億円にまで上方修正、5600億円程度のコンセンサスも大幅に上回る水準に。利益水準上昇に伴い年間配当金も800円から1050円にまで引き上げており、前日終値段階での配当利回りは11.9%の水準に達している。日本郵船や川崎汽船なども業績上振れ期待が波及する展開に。
レーザーテック<6920>:24425円(-650円)
朝高後、マイナス転換。前日に第2四半期決算を発表、10-12月期営業利益は108億円で前年同期比43.3%増益、第1四半期の同55.4%減から大きく改善しているが、市場予想はやや上回る水準であったとみられる。受注高は706億円で第1四半期1083億円からは減少しているものの、通期受注計画は1600億円から2000億円に引き上げ。市場予想下回る通期計画据え置きなどでサプライズは限定的。
アライドアーキ<6081>:833円(+111円)
大幅に3日続伸。21年12月期の営業利益を従来予想の6.00億円から7.78億円(前期実績2.98億円)に上方修正している。マーケティングDXニーズの拡大を背景にソリューション事業でSNS広告の出稿などが増加したため。海外SaaS事業もゲーム業界での3D動画制作需要が拡大し、既存顧客との取引が想定を上回る増加となったことから利益が拡大する見通しとなった。
キャリア<6198>:406円(+16円)
大幅に続伸。東京と大阪で順次実施される陸上自衛隊主催の「新型コロナウイルスワクチン接種における看護師の派遣」の一般競争入札に参加し、落札したと発表している。昨年に引き続き大規模接種会場でのワクチン接種をサポートすることになる。実施期間は東京会場が1月31日~7月31日、大阪会場が2月7日~7月31日。22年9月期業績予想(営業利益は前期比58.5%減の2.00億円)への影響については現在精査中としている。
カオナビ<4435>:2429円(+178円)
大幅に続伸。クロスキャット<2307>がカオナビとタレントマネジメントシステムの紹介パートナー契約を締結したと発表している。人材マネジメントに課題を持つ企業に対して同システム「カオナビ」の提案活動を展開するほか、クロスキャットのクラウド勤怠管理システム「CC-BizMate」とのシステム連携開発の検討を通じ、タレントマネジメントと勤怠・工数データを組み合わせた新たな評価体系の構築や生産性可視化を目指す。
《ST》
2022/2/1
カオナビ---大幅に続伸、クロスキャットとタレントマネジメントシステムの紹介パートナー契約
*09:33JST <4435> カオナビ 2455 +204
大幅に続伸。クロスキャット<2307>がカオナビとタレントマネジメントシステムの紹介パートナー契約を締結したと発表している。人材マネジメントに課題を持つ企業に対して同システム「カオナビ」の提案活動を展開するほか、クロスキャットのクラウド勤怠管理システム「CC-BizMate」とのシステム連携開発の検討を通じ、タレントマネジメントと勤怠・工数データを組み合わせた新たな評価体系の構築や生産性可視化を目指す。
《ST》
2021/12/19
個人投資家・有限亭玉介:上値が重い日経平均…いまこそ底強い銘柄に注目【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:上値が重い日経平均…いまこそ底強い銘柄に注目【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2021年12月13日14時に執筆
個別銘柄ではオミクロンショックからのリバウンドを確認できる銘柄もありますが、日経平均など株価指数はオミクロンショック前に戻ったとは言い難い状況です。これから年末に向けてリスクオフが続くか…。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
オミクロン株の解析が進むにつれて相場に安心感も出ているようです。米国市場では12月6日から10日までの一週間で急反発すると、NYダウ工業株30種平均・ナスダック総合指数のチャートは、ほぼオミクロンショック以前の水準まで回復しました。日経平均のリバウンドは、完全回復までは道半ばといったところです。
これまで目安としていた日経平均の75日・200日の移動平均線が上値抵抗線となり、上値が重い展開となりました。東証マザーズも急落後に1000円を割らなかった事で安心感が広がりましたが、反発が弱ければ売却されて12月のIPOラッシュへ向けた資金に充てようと考える投資家が多いと思われます。
年末ですので節税売りが盛んになると想定すれば、損失を含む塩漬け株や反発が弱いと思われた株から売られ、短期的な資金移動が活発化する可能性が高まります。売り圧力が強まる事に備える必要があるかもしれませんなぁ。いずれにせよ、需給の均衡が崩れ始めた相場でも強含む銘柄を見定めたいところです。
10月7日に上場しましたワンキャリア<4377>は、人事業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を支援する「キャリアデータプラットフォーム」事業を展開しています。上場後は軟調なチャート(日足)でしたが、決算発表があった11月15日以降から反発すると直近では上場来高値を更新しました。
こちらも11月24日に直近IPOで東証マザーズへ上場したサイエンスアーツ<4412>です。初日はカイ気配のまま値がつかず、その後のチャートは上値を追って直近では初値の3倍近くまで上昇しました。デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」の開発・販売を手掛け、DX関連としても物色されています。
月極駐車場ポータルサイト「CarParking」の運営や駐車場のサブリースを手掛けるアズーム<3496>は、21年9月期決算を増益着地すると22年9月期も増益予想となり3期連続で過去最高益を更新する見通しです。無配としていた前期の期末配当を20円、今期は30円で実施するとの発表も好感されています。
底値から反発したカオナビ<4435>は、22年3月期第2四半期時点で2214社が利用する「カオナビ」を手掛けております。クラウド上で人材情報を一元管理する同社のプラットフォームは、依然としてニーズが高く需要拡大が見込まれているようです。チャート(日足)もコロナショックの底を打って切り返しました。
DXやマイナンバーカード関連として監視しておりましたクロスキャット<2307>は、直近で年初来高値を更新しました。11月30日にはNTTデータ<9613>が提供する「BizWise」の保険代理店への導入が発表されると材料視されております。
最後は不動産DX関連として物色されているリビン・テクノロジーズ<4445>です。11月15日発表の21年9月期決算は経常利益が前年比15.7倍に拡大すると、22年9月期は3期ぶりの過去最高益を更新する見通しとなりました。急騰後は弱含む新興市場を背景に売りが続いているようですが、改めて買いが入るかと監視継続としております。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
《TY》
2021/12/15
前日に動いた銘柄 part2 三井ハイテック、東京ソワール、ステムリムなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 三井ハイテック、東京ソワール、ステムリムなど
銘柄名<コード>14日終値⇒前日比
青山商事<8219> 691 -30
14日は空運株下落などオミクロンへの懸念再燃も。
ダブル・スコープ<6619> 761 -20
直近安値更新で追随売り圧力も強まる。
レーザーテック<6920> 29955 -1145
SOX指数の大幅下落で戻り売り優勢に。
三井ハイテック<6966> 10510 +260
引き続き業績上方修正を好材料視へ。
日本航空<9201> 2102 -61
オミクロン株の世界的な感染拡大を再度弱材料視も。
東京ソワール<8040> 1380 +300
調整一巡感で13日からリバウンドの動きに。
アートスパーク<3663> 917 -120
WEBTOON社との資本業務提携を発表で13日に急伸。
リミックスポイント<3825> 258 -11
13日にかけての急伸で短期的な過熱警戒感も。
バイク王<3377> 1048 -58
13日に大幅反発した分が剥落へ。
ステムリム<4599> 569+80
レダセムチドが急性期脳梗塞対象の第2相試験で主要評価項目達成。
フィット<1436> 1108 +15
22年4月期の営業利益予想を上方修正、太陽光発電施設が好調。
タメニー<6181> 101 +5
婚礼衣装や婚活でアイ・ケイ・ケイなど3社と資本業務提携、2.95億円調達。
ANAP<3189> 666 +184
連日の急騰で一時754円まで上昇。
シャノン<3976> 1501 +24
22年10月期は大幅な営業増益見通し。メタバース関連に物色も散見。
サーキュレーション<7379> 3780 -395
第1四半期決算を受けて売りに押される。
カオナビ<4435> 2877 -178
14日付で東証が貸借銘柄に選定。
多摩川ホールディングス<6838> 1010 -31
ローカル5Gシェアサービス(仮称)の提供について発表。
タンゴヤ<7126> 1961 -88
第1四半期決算で営業損益は1.42億円の赤字で着地。
SKIYAKI<3995> 320 +24
第3四半期決算を受けて短期的なアク抜け感が優勢。
《FA》
2021/11/20
新興市場見通し:新興株の売買膨らむも大型株との循環物色か、12月はIPOラッシュ
*15:16JST 新興市場見通し:新興株の売買膨らむも大型株との循環物色か、12月はIPOラッシュ
今週の新興市場では、マザーズ指数が週前半に強い動きを見せた。7-9月期の決算発表が一巡し、値幅の大きく出やすい新興株に個人投資家の物色の矛先が向いたようで、好業績銘柄を中心に賑わった。1日の売買代金は3月以来となる2000億円台まで膨らんだ。ただ、マザーズ指数は週半ばに一時1200ptに接近すると失速。高値圏のメルカリ<4385>などに利益確定売りが出て、投資資金の一部がレーザーテック<6920>や東京エレクトロン<8035>といった東証1部の高値更新銘柄にもシフトしたとみられる。なお、週間の騰落率は、日経平均が+0.5%であったのに対して、マザーズ指数は+1.4%、日経ジャスダック平均は+0.5%だった。
個別では、マザーズ時価総額上位のメルカリが週間で2.5%高、JMDC<4483>が同6.6%高と堅調。決算が好感されたプラスアルファ・コンサルティング<4071>は同21.4%高、FRONTEO<2158>は同39.5%高と急伸した。売買代金上位ではグローバルウェイ<3936>やENECHANGE<4169>が大幅高。また、エスユーエス<6554>とリビン・テクノロジーズ<4445>は1週間で株価が2倍超となった。一方、フリー<4478>が同13.4%安、セーフィー<4375>が同18.4%安と大きく下落。ともに決算発表後に軟調となった。また、Waqoo<4937>などが週間のマザーズ下落率上位に顔を出した。ジャスダック主力では、ウエストHD<1407>が同6.7%高と堅調。一部証券会社の目標株価引き上げが観測された。売買代金上位ではシンバイオ製薬<4582>が大幅高となり、壽屋<7809>が週間のジャスダック上昇率トップとなった。一方、ワークマン<7564>は同3.8%安、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は同6.1%安となり、イー・ロジット<9327>などが下落率上位に顔を出した。IPOでは、GRCS<9250>が公開価格の5割高となる初値を付ける一方、AB&Company<9251>は公開価格を下回る初値形成となった。
来週の新興市場では、マザーズ指数のしっかりとした値動きに期待したいが、日足チャートではなお現行のもち合いレンジ内で推移しそうだ。米国でハイテク株比率が高いナスダック総合指数の過去最高値更新が続いているほか、決算発表の一巡とともにマザーズ市場の売買代金が膨らんでいることなど、強気になれる材料も散見される。ただ、先週後半の動向を見ても一本調子での上昇までは期待しづらく、半導体関連等の主力大型株との循環的な物色が続きそうだ。
好業績銘柄も株価への織り込みが非常に早いため、既に上値を買いづらいというケースが少なくない。ただ、Appier Group<4180>やカオナビ<4435>、NexTone<7094>などは現値を上回る強気の目標株価設定が出てきており、一段の上昇に期待したい。また、今週末に政府の経済対策が閣議決定され、子育て支援や医療体制の充実などの政策関連銘柄への関心が高まる可能性もある。
IPO関連では、11月24日にサイエンスアーツ<4412>とラストワンマイル<9252>、25日にスローガン<9253>がいずれもマザーズへ新規上場する。また、今週は再生可能エネルギー発電のリニューアブル・ジャパン<9522>(12月22日、マザーズ)、人工知能(AI)開発のエクサウィザーズ<4259>(12月23日、マザーズ)など一挙26社の新規上場が発表されている。12月後半はIPOラッシュの様相だ。
《FA》
2021/11/19
前日に動いた銘柄 part2 ウェザーニューズ、リアルワールド、グローバルウェイなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 ウェザーニューズ、リアルワールド、グローバルウェイなど
銘柄名<コード>18日終値⇒前日比
コスモエネルギーホールディングス<5021> 2218 -131
米国が原油備蓄を放出するとの観測からエネルギー関連株の人気離散。
岡部<5959> 689 +44
発行株数の2.86%上限の自社株買いと5.76%の消却発表。
ウェザーニューズ<4825> 9500 +320
国内証券が最上位格付けでカバレッジ開始し手掛かり材料に。
Ubicomホールディングス<3937> 3135 +181
保険支払業務の自動化メニュー提供開始を材料視。
THK<6481> 2698 +152
外資系証券が格上げし手掛かり材料に。
スカラ<4845> 625 -13
15日発表の第1四半期決算を受け連日の年初来安値更新。
レーザーテック<6920> 32070 -440
利益確定売り売り優勢だが売買活況で売買代金1位。
T&Dホールディングス<8795> 1425 -37
米長期金利低下を受け金融関連株の一角が下げる展開。
アグレ都市デザイン<3467> 1684 +62
11月1日発表の中間決算の高評価継続し2週間ぶりに年初来高値。
日本管理センター<3276> 1138 +31
発行済株式数の1.7%上限の自社株買いを発表。
大正製薬ホールディングス<4581> 5720 -140
外資系証券による格下げを嫌気。
EduLab<4427> 1478 -29
21年9月期決算発表を延期するとの発表を嫌気し年初来安値。
リアルワールド<3691> 897 +150
レシートキャンペーンクラウドサービス「itsmonレシート」運営のウィナスと提携。
総医研ホールディングス<2385> 384 +77
資本業務提携先の中国企業が子会社を通じて同社株416万4100株を取得へ。
グローバルウェイ<3936> 3180 +502
東証が18日売買分から信用取引の臨時措置を解除。
12月3日を基準日に1対2の株式分割を実施へ。
HCSホールディングス<4200> 1536 +47
持ち分法適用関連会社ラバブルマーケティンググループのマザーズ新規上場承認。
Kudan<4425> 3730 +95
Kudan Visionの出資先のエヴィクサーがTOKYO PRO Marketに新規上場申請。
フリークアウト・ホールディングス<6094> 1780 +171
持ち分法適用関連会社ZEALSのマザーズ新規上場承認。同社は186万4300株を売却、
22年9月期第1四半期に売却益を特別利益に計上予定。
旅工房<6548> 1262 -31
光通信、インバウンドテックと合弁会社設立へ。
カオナビ<4435> 3235 +110
国内証券で投資判断の格上げ観測。
アスタリスク<6522> 17050 -4800
東証が18日売買分から信用取引に関する臨時措置を強化。
中村超硬<6166> 748 -255
ナノサイズゼオライト担持不織布は製品化のため更なる研究開発が必要と。
《FA》
2021/11/18
カオナビ---52週線が位置する3473円水準を意識したトレンドに
*08:47JST <4435> カオナビ - -
直近でマドを空けての上昇で75日線を突破し、その後も強いトレンドを形成している。週足では13週線、26週線をクリアし、52週線が位置する3473円水準を意識したトレンドに。週足の一目均衡表では雲を下回っているものの、転換線を突破し、基準線を捉えてきた。昨年10月高値7330円をピークとした調整トレンドからの転換が意識されてきそうだ。
《FA》
2021/11/12
マザーズ指数は大幅反発、GMO-FGやAppierが決算受け急伸
*16:40JST マザーズ指数は大幅反発、GMO-FGやAppierが決算受け急伸
本日のマザーズ市場では、日経平均以上にマザーズ指数の堅調ぶりが目立った。前日の米国市場でハイテク株比率の高いナスダック総合指数が3日ぶりに反発し、本日の日経平均が大幅続伸したことで、マザーズ市場でも投資家心理が上向いた。また、時価総額上位のGMO−FG<4051>やAppier<4180>が決算を受けて大きく買われ、マザーズ指数は終日上げ幅を広げる展開となった。なお、マザーズ指数は大幅反発、2%を超える上昇で高値引けした。売買代金は概算で1858.75億円。騰落数は、値上がり266銘柄、値下がり115銘柄、変わらず10銘柄となった。
個別では、前述のGMO−FGが22%近い上昇となり、Appierは13%近い上昇。その他売買代金上位ではフリー<4478>が堅調で、メルカリ<4385>は小高く引けた。売買代金トップのアスタリスク<6522>はなお上値追いが続き、上場来高値を大幅に更新。また、カオナビ<4435>やベイシス<4068>は決算を受けてストップ高を付け、アズーム<3496>は買い気配のままストップ高比例配分となった。一方、時価総額上位のJMDC<4483>やビジョナル<4194>は軟調で、JTOWER<4485>は5%の下落。売買代金上位ではFRONTEO<2158>が売りに押され、グローバルW<3936>は連日でストップ安を付けた。
《HK》
2021/11/12
新興市場銘柄ダイジェスト:Appierは大幅に4日続伸、カオナビがストップ高
*15:24JST 新興市場銘柄ダイジェスト:Appierは大幅に4日続伸、カオナビがストップ高
<4933> Ine 4850 +315
大幅に反発。21年12月期第3四半期累計(21年1-9月)の営業利益が前年同期比159.4%増の22.03億円になったと午後1時に発表している。シャンプーやトリートメントなどのヘアケアブランド「BOTANIST」の販売がドラッグストアやオンラインストアを通じて堅調に推移し、利益拡大を牽引した。通期予想は前期比32.2%増の20.00億円で据え置いたが、第3四半期累計時点で既に上回っていることから上方修正への期待が広がっている。
<2702> マクドナルド 5130 +20
もみ合い。21年12月期第3四半期累計(21年1-9月)の営業利益を前年同期比12.6%増の285.47億円と発表している。時間帯に合わせたメニューラインアップの強化やモバイルオーダーの利用増加などで増益となった。既存店売上高は10.7%増で、24四半期連続のプラス。通期予想は前期比8.7%増の340.00億円で据え置いた。進捗率は約84%となっている。
<4435> カオナビ 2832 +500
ストップ高。22年3月期第2四半期累計(21年4-9月)の営業利益を前年同期比38.8%減の0.99億円と発表している。利用企業数が15.9%増の2214社と伸長し、売上高は31.3%増の20.69億円に拡大した。ただ、売上原価(48.4%増)や販管費(35.9%増)が膨らんだことから減益となった。通期予想は1.00億円の黒字(前期実績は0.11億円の赤字)で据え置いた。進捗率は99%に達しており、上方修正への期待から買われているようだ。
<3496> アズーム 6520 +1000
ストップ高。22年9月期の営業利益予想を前期比67.5%増の8.50億円と発表している。開発メンバーの拡充を進め、システム開発の効率性や質を高める。新規事業や3DCG技術によるグラフィックデータ制作など月極駐車場サービス以外の事業拡大も進める。年間配当予想は30.00円とした。21年9月期の営業利益は126.1%増の5.07億円。期末配当は従来予想の無配から20.00円(前期末実績は無配)に引き上げた。
<4582> シンバイオ製薬 1047 +150
ストップ高。21年12月期第3四半期累計(21年1-9月)の営業損益が4.24億円の黒字(前年同期実績31.42億円の赤字)に転換したと発表している。トレアキシン製剤がエーザイ<4523>から自社販売に移行したことに加え、新型コロナウイルス対策の進展に伴う治療遅延の解消や中外製薬<4519>のポラツズマブベドチンが薬価収載されたことなどが寄与し、損益が改善した。通期予想は13.61億円の黒字で据え置いた。
<4180> Appier 1419 +161
大幅に4日続伸。21年12月期の営業損益を従来予想の13.02億円の赤字から11.54億円の赤字(前期実績15.78億円の赤字)に上方修正している。新規顧客の獲得や既存顧客の拡大が想定を上回って推移しているため。第3四半期累計(21年1-9月)の営業損益は9.68億円の赤字(前年同期実績13.84億円の赤字)で着地している。効率的なマーケティングキャンペーンに加え、売上総利益率の高いソリューションが伸びたことから赤字が縮小した。
《ST》
2021/11/12
出来高変化率ランキング(14時台)~SHOEI、カオナビなどがランクイン
*14:44JST 出来高変化率ランキング(14時台)~SHOEI、カオナビなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する
ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [11月12日 14:33 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<1486> 上場米債ヘッジ無 15056 218.4 6793.77% 0.09%
<7862> トッパン・F 2748200 76120 3510.35% 16.94%
<6541> グレイステク 17549300 537860 3162.80% -10.36%
<7320> 日本リビング保証 364200 25340 1337.25% -13.07%
<4837> シダックス 2203400 162620 1254.94% -1.81%
<7198> アルヒ 2703000 204380 1222.54% -17.89%
<4933> I−ne 202900 17140 1083.78% 8.71%
<2594> キーコーヒー 173700 16580 947.65% -3.56%
<7071> アンビスHD 571900 55140 937.18% 13.36%
<6050> EG 864900 84580 922.58% 21.6%
<7060> ギークス 454600 47480 857.46% 11.76%
<3457> ハウスドゥ 456500 48680 837.76% 11.71%
<6194> アトラエ 971800 111360 772.67% -13.44%
<2120> Lifull 3083000 353740 771.54% -16.19%
<9467> アルファポリス 202500 26260 671.13% 10.88%
<5121> 藤倉コン 2311300 303280 662.10% 20.6%
<7094> NexTone 683800 93780 629.15% 17.5%
<4068> ベイシス 236400 32960 617.23% 16%
<3319> GDO 562500 80120 602.07% -12.83%
<5943> ノーリツ 513000 73620 596.82% -7.05%
<4435> カオナビ 197500 28640 589.59% 21.44%
<1833> 奥村組 390100 57460 578.91% 14.15%
<4541> 日医工 1531300 235120 551.28% -8.38%
<4051> GMO-FG 184500 28480 547.82% 19.29%
<7839>* SHOEI 315700 50960 519.51% -2.17%
<3688> CARTAHD 335300 55560 503.49% -6.85%
<5952> アマテイ 8864200 1542080 474.82% -7.89%
<1719> 安藤ハザマ 2809500 492240 470.76% -3.92%
<2124> JACR 255100 47340 438.87% 6.83%
<2630> MXSS&P500ヘッジ無 16991 3276.2 418.62% 0.17%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《CS》
2021/11/12
出来高変化率ランキング(13時台)~日本リビング保証、シダックスなどがランクイン
*14:00JST 出来高変化率ランキング(13時台)~日本リビング保証、シダックスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [11月12日 13:30 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<1486>* 上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジなし) 15026 218.4 6780.04% 0.09%
<7862> トッパン・F 2537400 76120 3233.42% 16.94%
<6541> グレイステク 16039800 537860 2882.15% -8.55%
<7320> 日本リビング保証 330700 25340 1205.05% -12.64%
<4837> シダックス 2048800 162620 1159.87% -1.26%
<7198> アルヒ 2272100 204380 1011.70% -18.2%
<6050> EG 851600 84580 906.86% 21.6%
<7071> アンビスHD 494900 55140 797.53% 13.01%
<3457> ハウスドゥ 428000 48680 779.21% 10.55%
<2594> キーコーヒー 143400 16580 764.90% -3.56%
<7060> ギークス 402000 47480 746.67% 14.44%
<2120> Lifull 2744300 353740 675.80% -16.76%
<6194> アトラエ 861100 111360 673.26% -14.22%
<5121> 藤コンポ 2207100 303280 627.74% 20.33%
<4068> ベイシス 236400 32960 617.23% 16%
<9467> アルファポリス 185200 26260 605.26% 13.64%
<4435> カオナビ 197500 28640 589.59% 21.44%
<4933>* I−ne 117700 17140 586.70% 8.93%
<3319> GDO 524300 80120 554.39% -12.75%
<7094> NexTone 611800 93780 552.38% 16.81%
<1833> 奥村組 360800 57460 527.92% 13.47%
<5943> ノーリツ 452500 73620 514.64% -7%
<4541> 日医工 1353300 235120 475.58% -7.93%
<3688> カルタHD 313500 55560 464.25% -5.55%
<4051> GMO-FG 155100 28480 444.59% 22.51%
<5952> アマテイ 8365600 1542080 442.49% -7.37%
<1719> 安藤ハザマ 2542000 492240 416.41% -4.26%
<2124> JACR 234500 47340 395.35% 6.65%
<4193> ファブリカ 156300 33920 360.79% 18.35%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2021/11/12
カオナビ---ストップ高、22年3月期第2四半期の営業利益38.8%減も進捗率99%
*13:18JST <4435> カオナビ 2832 +500
ストップ高。22年3月期第2四半期累計(21年4-9月)の営業利益を前年同期比38.8%減の0.99億円と発表している。利用企業数が15.9%増の2214社と伸長し、売上高は31.3%増の20.69億円に拡大した。ただ、売上原価(48.4%増)や販管費(35.9%増)が膨らんだことから減益となった。通期予想は1.00億円の黒字(前期実績は0.11億円の赤字)で据え置いた。進捗率は99%に達しており、上方修正への期待から買われているようだ。
《ST》
2021/11/12
出来高変化率ランキング(10時台)~GDO、キーコーヒーなどがランクイン
*10:49JST 出来高変化率ランキング(10時台)~GDO、キーコーヒーなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [11月12日 10:41 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<6541> グレイステク 12063600 537860 2142.89% -8.73%
<7862> トッパン・F 1612500 76120 2018.37% 16.94%
<4837> シダックス 1437100 162620 783.72% 2.17%
<3457> ハウスドゥ 353000 48680 625.14% 10.86%
<4068> ベイシス 236400 32960 617.23% 16%
<4435> カオナビ 197500 28640 589.59% 21.44%
<7071> アンビスHD 377400 55140 584.44% 11.19%
<7198> アルヒ 1398300 204380 584.17% -18.35%
<7320> 日本リビング保証 173300 25340 583.9% -3.69%
<6050> EG 549400 84580 549.56% 19.75%
<7060> ギークス 276700 47480 482.77% 16.01%
<9467> アルファポリス 152900 26260 482.25% 13.8%
<6194> アトラエ 643800 111360 478.12% -13.09%
<2120> Lifull 1717900 353740 385.64% -18.47%
<1833> 奥村組 278600 57460 384.86% 14.31%
<5121> 藤倉コン 1432800 303280 372.43% 20.6%
<5952> アマテイ 7236600 1542080 369.28% -5.79%
<7094> NexTone 433600 93780 362.36% 19.17%
<4541> 日医工 1044400 235120 344.2% -7.93%
<3688> CARTAHD 239800 55560 331.61% -2.05%
<5943> ノーリツ 292200 73620 296.9% -7.11%
<2124> JACR 186600 47340 294.17% 8.1%
<3319>* GDO 295500 80120 268.82% -11.35%
<2594>* キーコーヒー 61100 16580 268.52% -2.55%
<4051> GMO-FG 102500 28480 259.9% 17.04%
<4193> ファブリカ 116200 33920 242.57% 16.72%
<1719> 安藤ハザマ 1652600 492240 235.73% -5.72%
<6698>* ViSCOTEC 394000 120420 227.19% -19.78%
<6125>* 岡本工 164200 51060 221.58% 5.3%
<4337> ぴあ 89000 28640 210.75% 7.19%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2021/9/1
出来高変化率ランキング(9時台)~VTHD、INCなどがランクイン
*09:48JST 出来高変化率ランキング(9時台)~VTHD、INCなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [9月1日 9:32 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<7078>* INC 726600 71880 910.85% 15.65%
<4011>* ヘッドウォータ 28400 6160 361.04% 14.58%
<9878>* セキド 129200 31460 310.68% 2.06%
<6125>* 岡本工 78600 19640 300.2% 10.1%
<4488>* AIinside 393800 122060 222.63% 15.11%
<1329>* iS225 51743 19442 166.14% 1.18%
<2345>* クシム 724400 287760 151.74% 14.67%
<7726>* 黒田精 51900 24160 114.82% 3.01%
<3936>* グロバルウェ 434000 213440 103.34% 9.62%
<3040>* ソリトン 145500 91260 59.43% 1.64%
<1557>* SPDR500 10774 7407.4 45.45% 0%
<7157>* ライフネット 127700 93220 36.99% -6.42%
<6951>* 日電子 570000 425360 34% -5.78%
<2035>* 日経VI 452920 342697.8 32.16% -3.11%
<3925>* DS 135000 108240 24.72% -3.4%
<5699>* イボキン 39000 31520 23.73% 7%
<6908>* イリソ電子 51100 41420 23.37% -2.5%
<2930>* 北の達人 357600 290480 23.11% -2.34%
<6999>* KOA 203600 167960 21.22% 5.05%
<3919>* パイプドH 109500 90500 20.99% 5.14%
<7748>* ホロン 18700 15980 17.02% 2.13%
<3692>* FFRI 23600 20840 13.24% 1.99%
<2673>* 夢隊 82200 74660 10.1% 1.64%
<3751>* 日本アG 165000 150100 9.93% 0%
<1369>* DIAM225 10840 9967.8 8.75% 1.07%
<7593>* VTHD 396100 375040 5.62% 7.05%
<3906>* ALBERT 14000 13940 0.43% -0.41%
<4435>* カオナビ 17100 17260 -0.93% -3.95%
<7867>* タカラトミー 242200 244880 -1.09% 2.13%
<6182>* ロゼッタ 49700 50320 -1.23% 2.59%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《ST》
2021/7/21
個別銘柄戦略:住友林業や弁護士ドットコムなどに注目
*09:12JST 個別銘柄戦略:住友林業や弁護士ドットコムなどに注目
20日の米国市場では、NYダウが549.95ドル高の34511.99、ナスダック総合指数が223.90pt高の14498.88、シカゴ日経225先物が大阪日中比320円高の27730といずれも大幅反発。4連休前21日早朝の為替は1ドル=109.80-90円(前営業日午後3時は109.49円)。本日の東京市場では、昨日下げが大きかったファナック<6954>(2.41%安)、ソニーG<6758>(2.24%安)などグロース銘柄を中心に押し目買いが予想される。ただ、国内のコロナ感染拡大に歯止めが掛からない状態で、五輪開会式に伴う4連休に突入するためリスク回避ムードも強く、JR東日本<9020>やJAL<9201>は上値が重そうだ。昨日大引け後の好業績判明銘柄では、2021年上期(4-9月期)の連結経常利益が338億円と4年ぶりに上期最高益を更新するディスコ<6146>を筆頭に、イーグル工業<6486>、NOK<7240>、明豊エンタープライズ<8927>などが買いを集めよう。プライム市場入り対策で発行済み株式の25.10%消却を発表した三菱食品<7451>も上昇が予想される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された住友林業<1911>、ピックルスコーポレーション<2925>、イビデン<4062>、カオナビ<4435>、大日本住友製薬<4506>、弁護士ドットコム<6027>、ヤマハ発動機<7272>、トプコン<7732>、キヤノン<7751>、ピジョン<7956>、ユニチャーム<8113>、サンドラッグ<9989>などに注目。
《FA》
2021/7/21
前日に動いた銘柄 part2 弁護士ドットコム、カオナビ、ザインエレクトロニクスなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 弁護士ドットコム、カオナビ、ザインエレクトロニクスなど
銘柄名<コード>20日終値⇒前日比
三櫻工業<6584> 1130 -89
目立った材料も観測されず信用買い方の手仕舞い売りなど需給要因か。
ERIホールディングス<6083> 925 -28
決算発表後の連日の株高にも一服感。
INPEX<1605> 757 -36
原油相場の大幅下落に連れ安へ。
住友化学<4005> 544 -23
原油価格の下落なども売り材料に。
ファーマフーズ<2929> 3315 -60
期待以上の業績上方修正で前日に急伸の反動。
アウトソーシング<2427> 2012 -118
世界的な景気減速懸念なども映し高値圏で利食い優勢に。
新日本科学<2395> 1048 -34
高値圏で利食い売り優勢の流れ強まる。
電通グループ<4324> 3755 -165
トヨタの五輪関連CM見直しで前日から軟化。
RPAホールディングス<6572> 676 -25
決算発表後は出尽くし感優勢の流れ継続。
中外製薬<4519> 4158 +9
新型コロナ向け抗体カクテル療法が特例承認。
TBグループ<6775> 209 -12
POSレジがグローリーのサブスクサービスに採用で連日の人気化。
弁護士ドットコム<6027> 9000 +380
米系証券で強気格付け観測。
カオナビ<4435> 3145 +60
米系証券で強気格付け観測。
ザインエレクトロニクス<6769> 899 +77
上期予想の修正を発表、営業損益は0.45億円の赤字から1.28億円の黒字に。
オンコリスバイオファーマ<4588> 1287 +15
開発中の新型コロナウイルス感染症治療薬について、治験薬製剤のGMP製造を
スペラファーマ社に委託することを基本合意。
NexTone<7094> 4150 -10
22年3月期第1四半期末の著作権管理楽曲数1万4950曲増、取扱原盤数も拡大。
ツクルバ<2978> 1103 -122
直近の急伸に対する利益確定の動き。
きずなホールディングス<7086> 2320 +7
引き続き業績評価の買いが優勢。
五洋インテックス<7519> 11 +3
低位株の一角に短期資金の物色。
大泉製作所<6618> 1179 +41
高値圏でのもみ合いからの上放れ意識か。
ラキール<4074> 2650 -500
直近IPO銘柄は高安まちまち、同社は換金売りが優勢。
《FA》
2021/7/20
出来高変化率ランキング(14時台)~JVCKWなどがランクイン
*15:01JST 出来高変化率ランキング(14時台)~JVCKWなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する
ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [7月20日 14:48 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<6775> TBグループ 9450500 646360 1362.11% -5.43%
<6999> KOA 1618400 151400 968.96% 1.71%
<2562> 上場ダウH 522200 52450 895.61% -1.34%
<8518> アジア投資 1478200 154500 856.76% 7.5%
<2556> One東証REIT 17620 3306 432.97% -0.59%
<4435> カオナビ 106700 20160 429.27% 2.27%
<7751> キヤノン 17316600 3543520 388.68% 9.04%
<2633> NFS&P500ヘッジ無 111320 25806 331.37% -1.19%
<1343> REITETF 871490 202812 329.70% -0.61%
<2039> 原油ベア 74451 18900 293.92% 4.93%
<8070> 東京産 3444300 906760 279.85% 3.3%
<3459> サムティレジ 4392 1156.8 279.67% -0.54%
<6027> 弁護士コム 204700 55920 266.06% 4.52%
<2521> 上場米HE 540550 147678 266.03% -0.86%
<9878> セキド 171600 48260 255.57% -6.3%
<1580> 日経-1倍 172000 48906 251.70% 0.82%
<1329> iS225 121165 34479.2 251.41% -0.87%
<6063> EAJ 111500 33640 231.45% 6.76%
<4331> T&Gニーズ 292200 89120 227.87% -6.51%
<1487> 上米債HE 54519 16697.4 226.51% 0.59%
<2971> エスコンJPN 3410 1059.4 221.88% -0.46%
<3328> BEENOS 284300 91280 211.46% -4.73%
<6632> JVCKW 17170200 5609920 206.07% -8.58%
<1330> 上場225 126640 41640 204.13% -0.85%
<4588> オンコリス 811400 274040 196.09% 1.26%
<2040> NYダウブル 17466 5900.2 196.02% -1.95%
<7047> ポート 216100 73620 193.53% 4.61%
<1655> iS500米 417590 144682.4 188.63% -1.18%
<1546> NYダウ30 56668 19923.6 184.43% -1.88%
<1591> J日経400 5193 1880.2 176.19% -0.81%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《CS》
2021/7/20
出来高変化率ランキング(13時台)~アジア投資、M−クリングルなどがランクイン
*14:15JST 出来高変化率ランキング(13時台)~アジア投資、M−クリングルなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [7月20日 13:51 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<6775> TBグループ 8961100 646360 1286.39% -2.26%
<6999> KOA 1481400 151400 878.47% 1.07%
<8518>* アジア投資 1270800 154500 722.52% 7.5%
<4435> カオナビ 100000 20160 396.03% 2.27%
<7751> キヤノン 14945800 3543520 321.78% 8.01%
<1343> REITETF 780860 202812 285.02% -0.39%
<2039> 原油ベア 68499 18900 262.43% 4.78%
<8070> 東京産 3177900 906760 250.47% 2.67%
<9878> セキド 165700 48260 243.35% -6.36%
<3459> サムティレジ 3862 1156.8 233.85% -0.61%
<1487>* 米国債券(為替ヘッジ) 54415 16697.4 225.89% 0.75%
<6027> 弁護士コム 181000 55920 223.68% 4.87%
<6063> EAJ 107500 33640 219.56% 7.19%
<1580> 225インバー 155740 48906 218.45% 0.82%
<6632> JVCKW 16964400 5609920 202.40% -8.96%
<3328> BEENOS 267100 91280 192.62% -4.73%
<2040> NYダウブルE 16440 5900.2 178.63% -2.11%
<1546> NYダウ30 54784 19923.6 174.97% -1.88%
<4588> オンコリス 751600 274040 174.27% 1.81%
<1329>* IS225 93427 34479.2 170.97% -0.87%
<7047> ポート 198800 73620 170.04% 5.11%
<4331> T&Gニーズ 229200 89120 157.18% -5.38%
<4884>* M−クリングル 41300 16460 150.91% -1.92%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》