株～企業情報・おすすめ銘柄

*10:58JST 出来高変化率ランキング（10時台）～ベストワン、リボミックなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位　[4月11日　10:34　現在] （直近5日平均出来高比較） コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率 <7581> サイゼリヤ　　　　 　1322600 　160540　 723.84% 12.38% <6255> エヌピーシー　　　 　2715200 　426180　 537.10% 8.53% <7513> コジマ　　　　　　 　1668500 　296660　 462.43% 2.28% <3194> キリン堂HD　　　 　226800 　45840　 394.76% 22.45% <4575> CANBAS　　　 　2437200 　499820　 387.62% 8.7% <1595> NZAMJリート　 　300650 　64762　 364.24% -1.77% <3608> TSIHD　　　　 　541700 　131200　 312.88% 10.58% <7453> 良品計画　　　　　 　654300 　164360　 298.09% -11.96% <6577>* ベストワン　　　　 　57300 　17480　 227.80% 14.82% <8008> 4℃HD　　　　　 　138300 　44540　 210.51% 8.51% <3678> メディアドゥ　　　 　288400 　92900　 210.44% -10.02% <5952> アマテイ　　　　　 　1230300 　404480　 204.17% 4.72% <6424> 高見サイ　　　　　 　383100 　131620　 191.07% 8.41% <9753> IXナレッジ　　　 　383800 　145740　 163.35% 3.2% <2164>* 地域新聞　　　　　 　175100 　75500　 131.92% 5.67% <3914> JIG-SAW　　 　67400 　29960　 124.97% 2.65% <3760> ケイブ　　　　　　 　190900 　86440　 120.85% -8.23% <1419> タマホーム　　　　 　491000 　232120　 111.53% -5.33% <7818> トランザクショ　　 　130100 　66200　 96.53% -3.88% <4112> 保土谷　　　　　　 　93600 　48640　 92.43% 2.53% <4098>* チタン工　　　　　 　29500 　16640　 77.28% 0.64% <4591>* リボミック　　　　 　636300 　374900　 69.73% 9.4% <4343> ファンタジー　　　 　290900 　174300　 66.90% 6.63% <3593>* ホギメディ　　　　 　207300 　127340　 62.79% -7.05% <3299>* ムゲンエステト　　 　145900 　90160　 61.82% -3.19% <3230>* スター・マイカ　　 　77500 　50020　 54.94% -4.37% <6033> エクストリーム　　 　1544100 　1014860　 52.15% -3.21% <3064> MRO　　　　　　 　1539800 　1018640　 51.16% -3.99% <6095> メドピア　　　　　 　278500 　185040　 50.51% -0.38% <4218>* ニチバン　　　　　 　25100 　16760　 49.76% 1% （*）はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》

*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1サノヤスホールディングス、アクセル、スター・マイカなど 銘柄名<コード>1日終値⇒前日比 地域新聞<2164> 1140 -11 決算発表前にポジション調整の動きも。 文教堂HD<9978> 247 +9 新元号が万葉集典拠であることから思惑買い向かう。 AmidAHD<7671> 3010 -490 新元号発表で一転して利益確定売りが優勢に。 GDH<4437> 4450 +275 直近IPO銘柄の一角に物色。 サノヤスホールディングス<7022> 225 +50 前3月期は一転して営業黒字に上方修正。 アクセル<6730> 649 +97 NEDO公募事業への採択を引き続き材料視。 ジャパンディスプレイ<6740> 76 +7 今週中の支援受け入れ合意を目指すと発表。 スター・マイカ<3230> 1643 +228 第1四半期減益決算も想定以上に底堅いとの見方に。 ERIホールディングス<6083> 988 +88 第3四半期大幅増益決算を好感。 ルネサスエレクトロニクス<6723> 562 +50 操業停止期間の短縮見込みなどで買い戻しも。 第一三共<4568> 5521 +421 引き続きアストラゼネカとの提携を材料視で。 ヴィンクス<3784> 1093 +45 ローソンのセルフレジ導入報道が手掛かりに。 安川電機<6506> 3650 +175 米中貿易協議進展期待でFA関連が強い動き。 日本シイエムケイ<6958> 683 +37 フリーウェイの保有比率が上昇。 IMAGICA GROUP<6879> 702 +33 主婦の友インフォスを子会社化している。 朝日ネット<3834> 583 +39 IoT関連として個人投資家の関心が向かう。 THK<6481> 2841 +107 産業見本市に新IoTを出品とも伝わる。 住石ホールディングス<1514> 122 -5 特別利益計上で先週末に急騰の反動。 ZOZO<3092> 1995 -91 150億円のコミットメントライン契約締結などを発表しているが。 楽天<4755> 1008 -40 リフト上場による有価証券評価益計上も出尽くし感に。 ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544> 2112 -137 25日線割れによる手仕舞い売り圧力も。 ディー・エル・イー<3686> 146 -4 先週前半に急騰の反動が続く。 《FA》

*16:46JST 【注目銘柄ダイジェスト】：ルネサスが急伸、楽天は大幅反落 <6740> JDI 76 +7 大幅高。外部の企業連合からの支援受け入れ交渉について、「今週中の合意を目指している」と発表している。「600-800億円規模の株式と債券の発行」を想定しているようだ。企業連合は中国ファンドの嘉実基金管理グループ、台湾電子部品メーカーのTPKやSOE、台湾金融大手グループなどが参加のもよう。株式価値の希薄化は見込まれるものの、最悪リスクの後退とは捉えられる状況のようだ。 <4974> タカラBIO 2606 +39 続伸。ウイルスを使ってがんを治療するバイオ医薬品の製造・販売の承認申請をしたと発表している。がんの一種とされるメラノーマの治療用で、腫瘍溶解性ウイルス「C-REV」を使う。承認されれば同社としては初めての医薬品になる。今後は膵臓がんなど他の疾患にも対象を広げていく計画。承認申請の方向性は定まっていたとみられるが、正式発表を受けて、あらためて今後の業容拡大期待を先取りする動きが優勢に。 <6723> ルネサス 562 +50 急伸。先週末には、計画している国内主要工場の4-6月の操業停止期間について、当初の約1ヵ月から短縮する見込みであることをCEOが明らかにしたと伝わっている。過度な先行き懸念の後退につながり、ショートカバーの動きなども優勢になっているものとみられる。また、先週末の米国市場では、米中貿易協議の進展期待から半導体関連株が堅調な動きとなっており、同社など国内関連株にも好影響が波及している。 <7022> サノヤスHD 225 +50 ストップ高。先週末に業績予想の上方修正を発表している。通期営業損益は従来予想の8億円の赤字から一転、10億円の黒字になる見通し。間接部門のスリム化や為替相場の円安進、建設工事用エレベーターのレンタル稼働と化粧品製造装置の売上伸長などが背景となる。第3四半期までの進捗から上振れ期待は高かったとみられるが、修正幅の大きさにはインパクトが強まる形になっている。 <4755> 楽天 1008 -40 大幅反落。投資先であるリフトが3月29日に米国ナスダック市場へIPOしたことに伴い、グループ保有株の公正価値評価を行った結果、今第1四半期において有価証券評価益約1100億円を計上する見込みになったと発表している。ただ、リフトのIPOによる含み益拡大を手掛かりに3月以降は株価の上昇ピッチも速まっていただけに、短期的な材料出尽くし感も強まる状況とみられる。 <6730> アクセル 649 +97 一時ストップ高。先週末の前引け後に、NEDOが公募した「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」事業に採択されたと発表しており、その後は買いが殺到する展開になっている。研究開発テーマ名は、「完全自動運転に向けたシステムオンチップとソフトウェアプラットフォームの研究開発」であり、自動運転関連銘柄として急速に浮上する展開にもなっているもよう。 <3784> ヴィンクス 1093 +45 大幅続伸。ローソン<2651>では利用客が自ら精算する「セルフレジ」を導入すると報じられた。10月の消費増税までに全店で利用できるようにするとという。コンビニ業界では、24時間営業を見直す声が加盟店から上がるなど人手不足が深刻さを増しており、こうした店舗運営の省力化の流れは他の大手コンビニも含め、今後も強まっていくとの見方が優勢に。無人レジ関連の材料株として、短期資金の流入が活発化。 <3753> フライトシステム 943 +150 ストップ高。先週末には、マルチ決済装置「インクレディスト・プレミアム」を導入している企業向けに、新たに決済専用アプリケーションプロセッサー「インクレディスト・トリニティ・ミニ」の提供を5月より開始すると発表。同時に、ソフトバンク<9434>がPCI DSSの対面取引準拠に向けて、「インクレディスト・トリニティ・ミニ」を採用とも発表した。今後の展開に対する期待が高まる方向となっているようだ。 <9861> 吉野家HD 1758 -30 反落。先週末に前2月期業績予想の下方修正を発表している。営業利益は従来予想の11億円から1億円に、最終損益は11億円の赤字から58.8億円の赤字にそれぞれ下方修正。客数伸び悩みによる既存店売上高の未達、運営各店舗の減損計上などが背景に。なお、第3四半期までの状況から業績下振れ懸念は強かったとみられ、売り一巡後はアク抜け感も徐々に強まる形となっている。 <3230> スター・マイカ 1643 +228 急騰。先週末に第1四半期決算を発表、営業益は12.9億円で前年同期比26.3％減となった。前年同期に計上したインベストメント事業における物件売却の反動減が響いたが、主力のリノベマンション事業は2ケタ増収増益となった。上半期計画に対する進捗率は69％、通期計画に対しては44％となっており、想定以上に底堅いスタートに。信用取り組みも売り長状態にあり、過度な警戒感後退から買い戻しも優勢。