2022/4/14
DDホールディングス---3月度の月次売上高発表
*15:53JST DDホールディングス---3月度の月次売上高発表
DDホールディングス<3073>は14日、3月度の月次売上高等前年同月比及び新型コロナウイルス感染症拡大前の2020年2月期同月比、出退店等の店舗状況を発表した。
なお、月次売上高等前年同月比及び2020年2月期同月比には連結子会社であるエスエルディー<3223>は含んでいない。
全店の前年同月比(カッコ内は2020年2月期同月比)は、売上高は118.1%(42.3%)、客数は107.2%(45.5%)、客単価は110.1%(93.0%)。既存店の前年同月比では、売上高は120.7%(46.5%)、客数は110.7%(50.8%)、客単価は109.1%(91.6%)。
飲食事業の既存店前年同月比では、売上高は120.9%(49.7%)、客数は110.1%(54.9%)、客単価は109.8%(90.5%)。アミューズメント事業の既存店前年同月比では、売上高は125.9%(38.0%)、客数は112.8%(39.6%)、客単価は111.6%(96.0%)。ウェディング事業の既存店前年同月比では、売上高は87.3%(36.6%)、客数は120.2%(50.1%)、客単価は72.6%(73.1%)となった。
グループ全体の直営店舗数(連結子会社であるエスエルディーを含む)は、3店舗の退店があり、3月末の店舗数は347店舗となった。
《ST》
2022/3/24
JASDAQ平均は続伸、売り一巡後押し目買い優勢に
*16:52JST JASDAQ平均は続伸、売り一巡後押し目買い優勢に
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3,648.18 +13.65/出来高 4960万株/売買代金 307億円J-Stock Index 3,373.17 +30.47
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Indexはそろって続伸、JASDAQ-TOP20は大幅に続伸、値上がり銘柄数は323(スタンダード304、グロース19)、値下り銘柄数は241(スタンダード233、グロース8)、変わらずは81(スタンダード73、グロース8)。
本日のJASDAQ市場は売り一巡後プラス圏に浮上する展開となった。前日23日の米株式市場のダウ平均は大幅に反落。高インフレや利上げを懸念した売りが広がるとともに、原油高で景気後退への懸念も再燃し、終日軟調に推移した。ハイテク株の一角も売られてナスダック総合指数も大幅に反落、主要株価指数がそろって下落した米株市場を受けて、本日のJASDAQ平均は下落してスタート、その後も前引けにかけて軟調もみ合いの展開となった。米長期金利が依然として高水準で推移するなか、米株安を素直に嫌気した売りや直近上昇を受けての利益確定売りが優勢となった。ただ、後場から日経平均株価が下げ幅を縮小する動きを見せると、JASDAQ平均も連れ高に、プラス圏に浮上すると買い気は強まり、引けにかけても上げ幅を拡げて高値引けとなった。米株先物が時間外取引で底堅さを見せるとともに、3月末の配当権利取りの動きから押し目買いが広がった可能性がある。JASDAQ市場の時価総額上位銘柄は強弱まちまちで、売買代金や出来高は低調だった。代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20は1.66%高と大幅に続伸した。
個別では、前日に続いて買い優勢の展開となった大阪油化工業<4124>が13%高に、アルテゴと業務提携を行いベーグル専門店で協業展開すると発表したフジタコーポ<3370>は10%高となった。また、前日に続いて買いが広がったSpeee<4499>が8%高に、時価総額上位銘柄では、ハーモニック<6324>やアンビス<7071>などが上昇した。値上がり率上位には、UFHD<4235>、ケイブ<3760>、3Dマトリクス<7777>、などが顔を出した。
一方、前日に続いて利益確定売りが優勢となった久世<2708>が5%安に、前日上昇した第一商品<8746>は利食い売り優勢から5%安となった。また、前日に続いて売り優勢の展開となったアルマード<4932>も5%安、時価総額上位銘柄では、ナカニシ<7716>やフクダ電子<6960>が冴えなかった。値下り率上位には、GFA<8783>、エスエルディー<3223>、三ッ星<5820>などが顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、東洋合成工業<4970>、フェローテク<6890>、ハーモニックなどが上昇した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2191|テラ | 97| 18| 22.78|
2| 2134|サンキャピタル | 30| 4| 15.38|
3| 4124|大阪油化 | 1555| 180| 13.09|
4| 2776|新都HD | 130| 13| 11.11|
5| 3370|フジタコーポ | 244| 23| 10.41|
6| 4499|Speee | 3920| 300| 8.29|
7| 4235|UFHD | 3260| 240| 7.95|
8| 3760|ケイブ | 790| 53| 7.19|
9| 7777|3Dマトリクス | 324| 21| 6.93|
10| 6265|コンバム | 1943| 123| 6.76|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 8783|GFA | 121| -9| -6.92|
2| 2708|久世 | 716| -44| -5.79|
3| 8746|第一商品 | 187| -11| -5.56|
4| 4932|アルマード | 990| -53| -5.08|
5| 3223|エスエルディー | 544| -26| -4.56|
6| 5820|三ッ星 | 3500| -160| -4.37|
7| 6159|ミクロン精密 | 1119| -51| -4.36|
8| 3350|RED | 68| -3| -4.23|
9| 2391|プラネット | 1357| -57| -4.03|
10| 9625|セレスポ | 1576| -64| -3.90|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4499|Speee | 3920| 300| 8.29|
2| 7777|3Dマトリクス | 324| 21| 6.93|
3| 6629|テクノHR | 744| 30| 4.20|
4| 6614|シキノハイテック | 1944| 78| 4.18|
5| 4193|ファブリカ | 2612| 100| 3.98|
6| 7826|フルヤ金属 | 10220| 390| 3.97|
7| 4970|東洋合成 | 9750| 340| 3.61|
8| 3798|ULS−G | 4235| 145| 3.55|
9| 6890|フェローテク | 2747| 91| 3.43|
10| 3641|パピレス | 1419| 44| 3.20|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 5381|Mipox | 1055| -41| -3.74|
2| 4644|イマジニア | 946| -26| -2.67|
3| 8909|シノケンG | 1011| -17| -1.65|
4| 3540|Ciメディカル | 3805| -50| -1.30|
5| 2790|ナフコ | 1669| -21| -1.24|
6| 9436|沖縄セルラー | 5000| -50| -0.99|
7| 6149|小田原 | 1945| -16| -0.82|
8| 4304|Eストアー | 1413| -11| -0.77|
9| 7634|星医療 | 3260| -25| -0.76|
10| 6736|サン電子 | 1948| -13| -0.66|
《TY》
2022/3/14
DDホールディングス---2月度の月次売上高発表
*16:06JST DDホールディングス---2月度の月次売上高発表
DDホールディングス<3073>は14日、2月度の月次売上高等前年同月比及び前々年同月比、出退店等の店舗状況を発表。
なお、月次売上高等前年同月比及び前々年同月比には連結子会社であるエスエルディー<3223>と、グループ会社のゼットン<3057>は含んでいない。
全店の前年同月比(カッコ内は前々年同月比)は、売上高は98.4%(29.1%)、客数は95.2%(37.7%)、客単価は103.3%(77.2%)。既存店の前年同月比では、売上高は100.5%(31.6%)、客数は98.7%(41.7%)、客単価は101.9%(75.8%)。
飲食事業の既存店前年同月比では、売上高は106.3%(33.4%)、客数は100.1%(44.5%)、客単価は106.2%(74.9%)。アミューズメント事業の既存店前年同月比では、売上高は93.5%(29.4%)、客数は93.9%(34.6%)、客単価は99.5%(85.0%)。ウェディング事業の既存店前年同月比では、売上高は26.8%(9.4%)、客数は78.0%(14.0%)、客単価は34.4%(66.8%)となった。
グループ全体の国内外直営店舗数(連結子会社であるエスエルディーを含む)は、国内飲食事業において2店舗の退店があり、2月末の店舗数は350店舗となった。
《ST》
2022/2/25
JASDAQ平均は大幅に反発、米ハイテク株高受け押し目買い優勢
*16:43JST JASDAQ平均は大幅に反発、米ハイテク株高受け押し目買い優勢
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3,542.16 +44.77/出来高 7710万株/売買代金 480億円J-Stock Index 3,249.29 +111.06
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20はそろって大幅に反発、値上がり銘柄数は469(スタンダード443、グロース26)、値下り銘柄数は138(スタンダード132、グロース6)、変わらずは45(スタンダード42、グロース3)。
本日のJASDAQ市場は堅調な展開となった。前日24日の米株式市場のダウ平均は反発。ロシアによるウクライナ軍事侵攻を受け投資家心理が悪化し、アジア、欧州市場からの流れを継ぎ大幅安となった。ただ、ハイテク株を中心に押し目買いが優勢となり、ナスダック総合指数は大幅に反発した。主要株価指数が引けにかけてプラスに転じた米株市場を受けて、JASDAQ平均は上昇してスタートした。値がさグロース(成長)株の上昇が日経平均株価を押し上げると、JASDAQ平均も連れ高に、その後もじりじりと上げ幅を拡げていき、大引けまで値を伸ばした。米ハイテク株高を受け投資家心理が改善、新興市場ではマザーズ銘柄を中心に大きく上昇し、JASDAQ市場にも買い気が波及した。米金融引き締め懸念の後退がグロース株高の要因の1つに挙げられており、値上がり銘柄数が469で幅広い銘柄が買われ、時価総額上位銘柄も多くが堅調に推移した。JASDAQ平均は1.28%高に、代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20も3.78%高と大幅に反発した。
個別では、前日まで軟調に推移していたシンバイオ製薬<4582>は押し目買いが優勢となり14%高のストップ高で値上がり率トップに、前日大幅に下落したジーダット<3841>も押し目買い優勢から12%高となった。また、シスメックス<6869>と相互の事業拡大を目的とした基本合意書及び株式引受契約書を締結すると発表したカイノス<4556>が8%高に、時価総額上位銘柄ではアンビス<7071>が11%高、ウエストHD<1407>やワークマン<7564>などが上昇した。値上がり率上位には、アサカ理研<5724>、システム ディ<3804>などが顔を出した。
一方、前日に急伸した反動で売り優勢の展開となった細谷火工<4274>が22%安で値下がり率トップに、配当権利落ちで処分売りの動きが強まったグラファイトデザイン<7847>が11%安となった。また、前日大幅に上昇したエスエルディー<3223>も利食い売り優勢から11%安となった。値下り率上位には、北雄ラッキー<2747>、ありがとうサービス<3177>、重松製作所<7980>などが顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、ウエストHD、ベクター<2656>、アイサンテクノロジー<4667>などが上昇した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4582|シンバイオ | 795| 100| 14.39|
2| 1783|アジアGTHD | 79| 9| 12.86|
3| 3841|ジーダット | 2045| 222| 12.18|
4| 7071|アンビスHD | 4870| 510| 11.70|
5| 5724|アサカ理研 | 1275| 128| 11.16|
6| 3804|システムディ | 1108| 107| 10.69|
7| 4125|三和油化工業 | 3415| 320| 10.34|
8| 6664|オプトエレクト | 428| 39| 10.03|
9| 2303|ドーン | 1672| 151| 9.93|
10| 3350|RED | 34| 3| 9.68|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4274|細谷火 | 1271| -364| -22.26|
2| 7847|グラファイトD | 633| -85| -11.84|
3| 3223|エスエルディー | 584| -76| -11.52|
4| 2747|北雄ラッキー | 2869| -361| -11.18|
5| 3177|ありがと | 2085| -256| -10.94|
6| 7980|重松製 | 809| -71| -8.07|
7| 2300|きょくと | 460| -36| -7.26|
8| 9778|昴 | 4580| -340| -6.91|
9| 2653|イオン九州 | 2112| -149| -6.59|
10| 2789|カルラ | 386| -26| -6.31|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4582|シンバイオ | 795| 100| 14.39|
2| 7071|アンビスHD | 4870| 510| 11.70|
3| 2484|出前館 | 720| 61| 9.26|
4| 6614|シキノハイテック | 1748| 148| 9.25|
5| 8938|グロームHD | 845| 66| 8.47|
6| 1407|ウエストHD | 4105| 315| 8.31|
7| 7826|フルヤ金属 | 8550| 650| 8.23|
8| 4304|Eストアー | 1342| 100| 8.05|
9| 6337|テセック | 1803| 122| 7.26|
10| 4193|ファブリカ | 2139| 144| 7.22|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2927|AFC−HD | 696| -31| -4.26|
2| 2706|ブロッコリー | 1091| -19| -1.71|
3| 2152|幼児活動 | 1085| -15| -1.36|
4| 2790|ナフコ | 1660| -14| -0.84|
5| 7774|J・TEC | 478| -2| -0.42|
6| 9436|沖縄セルラー | 4990| -5| -0.10|
※前日比は配当落ち考慮
《TY》
2022/2/16
DDホールディングス---1月度の月次売上高を発表
*16:25JST DDホールディングス---1月度の月次売上高を発表
DDホールディングス<3073>は16日、1月度の月次売上高等前年同月比及び前々年同月比、出退店等の店舗状況を発表した。
なお、月次売上高等前年同月比及び前々年同月比には連結子会社であるエスエルディー<3223>と、グループ会社のゼットン<3057>は含んでいない。
全店の前年同月比(カッコ内は前々年同月比)は、売上高は132.6%(41.7%)、客数は127.6%(45.8%)、客単価は103.9%(91.0%)。既存店の前年同月比では、売上高は137.8%(46.0%)、客数は133.7%(51.2%)、客単価は103.1%(89.8%)。
飲食事業の既存店前年同月比では、売上高は153.7%(44.6%)、客数は139.7%(51.4%)、客単価は110.0%(86.8%)。アミューズメント事業の既存店前年同月比では、売上高は110.5%(50.8%)、客数は118.3%(50.8%)、客単価は93.4%(99.9%)。ウェディング事業の既存店前年同月比では、売上高は73.4%(35.6%)、客数は121.3%(25.5%)、客単価は60.5%(139.4%)となった。
グループ全体の国内外直営店舗数(連結子会社であるエスエルディーを含む)は、国内飲食事業において2店舗の退店があり、1月末の店舗数は352店舗となった。
《ST》
2022/1/25
【M&A速報:2022/01/25(1)】ビービット、台湾のMarTech企業を子会社化
*12:03JST 【M&A速報:2022/01/25(1)】ビービット、台湾のMarTech企業を子会社化
■UXコンサルティングサービス提供のビービット、台湾のMarTech企業のOmniscient Cloud Technologiesを子会社化
■G.Oホールディングス、子会社のNALCとFIX ITを吸収合併
■京王電鉄<9008>子会社の京王電鉄バス、子会社の京王バス小金井を吸収合併
■住宅販売プラットフォーム運営のBuycull、アーリーラウンドで1.5億円の資金調達を実施
■総合配管機材商社のイシグロ、愛知県一宮市の配管資材卸売業者のカトカンを買収
■立命館大学発ベンチャーの人機一体、タツタ電線<5809>を引受先としたプレシリーズB1の第三者割当増資を実施
■DRP創薬を行うVeneno Technologies、シードラウンドで2億円の資金調達を実施
■ナガワ<9663>、西川計測<7500>と日本フェンオール<6870>を処分先として自己株式を処分
■ユニチカ<3103>、子会社で各種プラント設計施工・保全のユニチカ設備技術を吸収合併
■北川鉄工所<6317>、子会社で銑鉄鋳物製造販売の吉舎鉄工所を吸収合併
■エスエルディー<3223>、親会社のDDホールディングス<3073>を割当先とする総額8億円の種類株式発行(DES)等を決議
■DDホールディングス<3073>、DBJ飲食・宿泊支援ファンド投資事業有限責任組合を引受先として総額50億円の優先株式を発行
■GMOペイメントゲートウェイ<3769>、子会社で決済システム業務コンサルティングのビュフォートを吸収合併
■太洋物産<9941>、東京地裁から株主である敷島ファームによる臨時株主総会の招集許可申立てに係る申立書を受領
【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
《CS》
2022/1/14
DDホールディングス---12月度の月次売上高発表
*15:39JST DDホールディングス---12月度の月次売上高発表
DDホールディングス<3073>は14日、12月度の月次売上高等前年同月比及び前々年同月比、出退店等の店舗状況を発表。
なお、月次売上高等前年同月比及び前々年同月比には連結子会社であるエスエルディー<3223>と、グループ会社のゼットン<3057>は含んでいない。
全店の前年同月比(カッコ内は前々年同月比)は、売上高は132.4%(60.9%)、客数は127.9%(61.0%)、客単価は103.5%(99.9%)。既存店の前年同月比では、売上高は136.3%(67.5%)、客数は132.9%(68.1%)、客単価は102.6%(99.1%)。
飲食事業の既存店前年同月比では、売上高は141.4%(67.3%)、客数は137.6%(70.1%)、客単価は102.7%(96.0%)。アミューズメント事業の既存店前年同月比では、売上高は120.4%(68.4%)、客数は118.5%(64.3%)、客単価は101.6%(106.3%)。ウェディング事業の既存店前年同月比では、売上高は164.2%(66.1%)、客数は180.1%(12.1%)、客単価は91.1%(547.7%)となった。
グループ全体の国内外直営店舗数(連結子会社であるエスエルディーを含む)は、国内飲食事業において2店舗の業態変更、3店舗の退店があり、12月末の店舗数は354店舗となった。
《ST》
2021/12/14
DDホールディングス---11月度の月次売上高発表
*16:44JST DDホールディングス---11月度の月次売上高発表
DDホールディングス<3073>は14日、11月度の月次売上高等前年同月比及び前々年同月比、出退店等の店舗状況を発表。
なお、月次売上高等前年同月比及び前々年同月比には連結子会社であるエスエルディー<3223>と、グループ会社のゼットン<3057>は含んでいない。
全店の前年同月比(カッコ内は前々年同月比)は、売上高は94.0%(58.7%)、客数は92.1%(60.3%)、客単価は102.0%(97.4%)。既存店の前年同月比では、売上高は97.0%(63.7%)、客数は96.5%(65.9%)、客単価は100.6%(96.7%)。
飲食事業の既存店前年同月比では、売上高は95.4%(63.5%)、客数は97.6%(68.1%)、客単価は97.7%(93.2%)。アミューズメント事業の既存店前年同月比では、売上高は95.3%(63.5%)、客数は92.4%(59.7%)、客単価は103.2%(106.4%)。ウェディング事業の既存店前年同月比では、売上高は151.3%(68.0%)、客数は101.8%(39.5%)、客単価は148.6%(172.3%)となった。
グループ全体の国内外直営店舗数(連結子会社であるエスエルディーを含む)は、国内アミューズメント事業において1店舗の新規出店があり、11月末の店舗数は357店舗となった。
《ST》
2021/11/26
DDHD Research Memo(2):飲食及びアミューズメント事業に加え、新たに不動産サービス事業も展開(1)
*15:12JST DDHD Research Memo(2):飲食及びアミューズメント事業に加え、新たに不動産サービス事業も展開(1)
■DDホールディングス<3073>の会社概要
1. 事業内容
首都圏をはじめ全国主要都市での多ブランド展開による飲食事業を主力とするとともに、ダーツやビリヤード、カラオケなどのアミューズメント事業も手掛けている。保有ブランドの多様性を生かしたブランドマネジメント制と好立地に集中的に出店するドミナント展開などに特徴がある。また、2019年12月に湘南レーベル(株)等を買収したことにより、ホテル、貸コンテナ、不動産販売事業などの不動産サービス事業も展開している。
1995年の創業以来、「コンセプト」「空間」「ストーリー」を重視した独自の発想による業態開発力には定評があり、「VAMPIRE CAFE」や「アリスのファンタジーレストラン」「ベルサイユの豚」など個性的な人気ブランドを創出する一方で、「わらやき屋」や「九州熱中屋」「BAGUS」などの高収益ブランドを展開。また、積極的なM&Aによる規模拡大がこれまでの同社の成長を支えてきた。
2017年9月からは持株会社体制に移行し、株式会社ダイヤモンドダイニングから株式会社DDホールディングスへ商号変更。「世界に誇る『オープンイノベーション企業』」を新たな経営理念に掲げ、グループ会社の理念・個性を尊重するとともに、オープンイノベーションによる相互補完と相乗効果で企業価値の最大化を図るビジョンが示された。
足元業績は長期化するコロナ禍の影響により厳しい状況が続くが、業界を取り巻く環境変化やコロナ禍に伴う「新たな生活様式」の定着への対応を図ることで、既存事業の早期回復と新規サービス及びマーケットの創出にも取り組んでいる。
事業セグメントは、主力となる「飲食事業」と「アミューズメント事業」のほか、新たに追加された「不動産サービス事業」の3つに分類される。「飲食事業」が売上高の71.3%を占めている(2022年2月期上期実績)。
各事業セグメントの概要は以下の通りである。
(1) 飲食事業
グループの中核会社である(株)ダイヤモンドダイニングを軸として、居酒屋・ダイニング・カフェ等を自社グループで業態開発し、都心部及び首都圏を中心に全国主要都市にて展開※1。2017年9月に参入したウェディング事業も含まれている※2。また、2019年3月に連結化したエスエルディー<3223>は、ダイニング・カフェ業態にて他社保有IPコンテンツ(アニメ、ゲーム、漫画、音楽等の創作物)とのコラボレーションイベントに特徴がある。一方、海外飲食事業については、2021年8月に海外子会社の株式譲渡により撤退した。
※1 同セグメントを手掛けてきた(株)ゴールデンマジック、(株)サンプール、(株)商業藝術、(株)The Sailingについては、2020年9月1日付けでダイヤモンドダイニングへ吸収合併している。
※2 ウェディング事業として、「京都祝言SHU:GEN」(京都市東山区)、「NOVEL SHINSAIBASHI」(大阪市中央区)を運営
(2) アミューズメント事業
「BAGUS」ブランドにて高級感のあるビリヤード、ダーツ、カラオケ、シミュレーションゴルフ、複合カフェ、カプセルホテル等の直営店舗を都内中心に展開している※。
※同セグメントを手掛けてきた(株)バグースについては、2021年10月1日付けでダイヤモンドダイニングへ吸収合併している。
(3) 不動産サービス事業
2019年12月に連結化した湘南レーベルを中心に展開している。「湘南を世界のSHONANへ」というスローガンのもと、湘南の感度の高いビーチカルチャーをベースとした、人々の暮らしにかかわる事業に注力している。神奈川県においてホテル運営事業6棟の他、飲食事業、貸コンテナ事業、賃貸事業、戸建て不動産販売事業、「SIMPLE HOUSE」などの貸別荘事業等、複数の事業を手掛けている。
なお、2021年8月末の直営店舗数(グループ全体)は、169ブランドで356店舗※となっている。そのうち、山手線沿線内には飲食業界トップクラスの216店舗を出店(ドミナント展開)しているが、商業藝術、エスエルディーの連結化等に伴い、東海地区や関西地区、中国地区、九州地区など出店エリアも拡大している。
※持分法適用関連会社となったゼットンが展開する直営69店舗を除く。また、他にもライセンス及び運営受託店舗として9店舗を有している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
《ST》
2021/11/15
DDホールディングス---10月度の月次売上高発表
*15:41JST DDホールディングス---10月度の月次売上高発表
DDホールディングス<3073>は15日、10月度の月次売上高等前年同月比及び前々年同月比、出退店等の店舗状況を発表。
なお、月次売上高等前年同月比及び前々年同月比には連結子会社であるエスエルディー<3223>と、グループ会社のゼットン<3057>は含んでいない。
全店の前年同月比(カッコ内は前々年同月比)は、売上高は64.6%(46.3%)、客数は73.0%(53.7%)、客単価は88.4%(86.1%)。既存店の前年同月比では、売上高は67.1%(49.9%)、客数は76.9%(58.4%)、客単価は87.3%(85.4%)。
飲食事業の既存店前年同月比では、売上高は69.5%(52.5%)、客数は80.4%(63.3%)、客単価は86.5%(82.9%)。アミューズメント事業の既存店前年同月比では、売上高は53.2%(40.4%)、客数は64.4%(44.8%)、客単価は82.6%(90.1%)。ウェディング事業の既存店前年同月比では、売上高は146.7%(62.2%)、客数は134.3%(51.8%)、客単価は109.3%(120.2%)となった。
グループ全体の国内外直営店舗数(連結子会社であるエスエルディーを含む)は、国内飲食事業において1店舗の業態変更があり、10月末の店舗数は356店舗となった。
《NB》
2021/10/15
DDホールディングス---9月度の月次売上高発表
*16:33JST DDホールディングス---9月度の月次売上高発表
DDホールディングス<3073>は15日、9月度の月次売上高等前年同月比及び前々年同月比、出退店等の店舗状況を発表。
なお、月次売上高等前年同月比及び前々年同月比には連結子会社であるエスエルディー<3223>と、グループ会社のゼットン<3057>は含んでいない。
全店の前年同月比(カッコ内は前々年同月比)は、売上高は41.0%(23.3%)、客数は61.8%(37.4%)、客単価は66.4%(62.2%)。既存店の前年同月比では、売上高は42.6%(24.7%)、客数は65.0%(40.3%)、客単価は65.5%(61.2%)。
飲食事業の既存店前年同月比では、売上高は42.1%(24.0%)、客数は68.2%(43.0%)、客単価は61.7%(55.7%)。アミューズメント事業の既存店前年同月比では、売上高は40.2%(26.3%)、客数は55.3%(33.4%)、客単価は72.7%(78.7%)。ウェディング事業の既存店前年同月比では、売上高は126.3%(28.8%)、客数は63.7%(14.2%)、客単価は198.1%(203.2%)となった。
グループ全体の国内外直営店舗数(連結子会社であるエスエルディーを含む)は、国内飲食事業において1店舗の業態変更があり、9月末の店舗数は356店舗となった。
《ST》
2021/9/14
DDホールディングス---8月度の月次売上高発表
*16:03JST DDホールディングス---8月度の月次売上高発表
DDホールディングス<3073>は14日、8月度の月次売上高等前年同月比及び前々年同月比、出退店等の店舗状況を発表。
なお、月次売上高等前年同月比及び前々年同月比には連結子会社であるエスエルディー<3223>と、グループ会社のゼットン<3057>は含んでいない。
全店の前年同月比(カッコ内は前々年同月比)は、売上高は52.4%(23.0%)、客数は72.6%(35.1%)、客単価は72.2%(65.5%)。既存店の前年同月比では、売上高は54.6%(24.6%)、客数は76.9%(37.9%)、客単価は71.1%(64.9%)。
飲食事業の既存店前年同月比では、売上高は55.8%(23.5%)、客数は81.1%(39.9%)、客単価は68.8%(59.0%)。アミューズメント事業の既存店前年同月比では、売上高は48.7%(26.6%)、客数は65.3%(33.1%)、客単価は74.6%(80.3%)。ウェディング事業の既存店前年同月比では、売上高は216.7%(44.4%)、客数は96.4%(13.7%)、客単価は224.7%(323.6%)となった。
グループ全体の国内外直営店舗数(連結子会社であるエスエルディーを含む)は、国内飲食事業において1店舗の退店があり、海外飲食事業においてDiamond Dining International Corporationの全株式譲渡に伴い3店舗減となり、8月末の店舗数は356店舗となった。
《ST》
2021/8/24
JASDAQ平均は続伸、終日じり高基調で前週下落分の半値戻し達成
*16:35JST JASDAQ平均は続伸、終日じり高基調で前週下落分の半値戻し達成
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3,905.21 +35.45/出来高 5321万株/売買代金 427億円J-Stock Index 3,991.12 +45.67
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20はそろって続伸した。値上がり銘柄数は446(スタンダード419、グロース27)、値下り銘柄数は145(スタンダード140、グロース5)、変わらずは54(スタンダード50、グロース4)。
本日のJASDAQ市場は終日堅調な展開となった。週明け23日の米株式市場のダウ平均は215ドル高と続伸。食品医薬品局(FDA)がファイザー・独ビオンテック製の新型コロナワクチンを正式承認したことで新型コロナ感染拡大への懸念が後退した。27日のジャクソンホール会議での金融緩和縮小懸念も後退し、ナスダック総合指数は史上最高値を更新した。緩和縮小懸念の後退や米ハイテク株高を受け、個人投資家心理が改善したことで、本日のJASDAQ平均は続伸してスタート。その後も、堅調なアジア市場などを背景に東証1部の主力株がしっかりとした動きを続けるなか、JASDAQ平均は終日じり高基調となり、前週下落分の半値戻しを達成した。値上がり銘柄数は446と大半の銘柄が上昇し、ローソク足も2日連続の大陽線で大引け坊主を示現。代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20も1.48%高と大きく上昇し、時価総額上位銘柄も堅調だった。
個別では、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が大幅高となった背景から、半導体関連株に物色が向かい、フェローテク<6890>が7%高、Mipox<5381>が6%高、東洋合成工業<4970>も6%高となった。そのほか、自社株買いの実施を発表したプラコー<6347>が5%高に、時価総額上位では証券会社による目標株価引き上げが観測されたアンビス<7071>が5%高に、出前館<2484>も堅調だった。値上がり率上位には、京極運輸<9073>、太洋物産<9941>、三ッ星<5820>などが顔を出した。
一方、先週から軟調な展開が続いているプロルート丸光<8256>が12%安で値下がり率トップに、前日の国内の新型コロナ新規感染者数が前週比で減少したことで新型コロナ関連銘柄として買い一服感が広がったカイノス<4556>は3%安となった。そのほか、本日JASDAQスタンダード市場に新規上場したタンゴヤ<7126>は引けにかけて売られ、公開価格を下回って取引を終えた。時価総額上位銘柄ではセリア<2782>やマクドナルド<2702>などが冴えなかった。値下り率上位にはランシステム<3326>、エスエルディー<3223>、FHTHD<3777>などが顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、フェローテク、東洋合成工業、ベクター<2656>などが上昇した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9073|京極運 | 1280| 275| 27.36|
2| 9941|太洋物 | 791| 100| 14.47|
3| 5820|三ッ星 | 2190| 260| 13.47|
4| 4771|エフアンドエム | 1382| 122| 9.68|
5| 4198|テンダ | 2728| 217| 8.64|
6| 7711|助川電 | 885| 64| 7.80|
7| 6890|フェローテク | 2883| 204| 7.61|
8| 3798|ULS−G | 5650| 390| 7.41|
9| 4657|環境管理 | 562| 37| 7.05|
10| 6957|芝浦電子 | 5150| 315| 6.51|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 8256|プロルート | 382| -57| -12.98|
2| 3326|ランシステム | 525| -44| -7.73|
3| 2134|サンキャピタル | 29| -2| -6.45|
4| 3223|エスエルディー | 547| -30| -5.20|
5| 3777|FHTHD | 21| -1| -4.55|
6| 8836|RISE | 24| -1| -4.00|
7| 4556|カイノス | 1540| -63| -3.93|
8| 9720|グランド | 3850| -150| -3.75|
9| 2136|ヒップ | 744| -24| -3.13|
10| 4196|ネオマーケティング | 1763| -57| -3.13|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6890|フェローテク | 2883| 204| 7.61|
2| 3798|ULS−G | 5650| 390| 7.41|
3| 6698|ViSCOTEC | 1265| 80| 6.75|
4| 6957|芝浦電子 | 5150| 315| 6.51|
5| 3150|グリムス | 2945| 160| 5.75|
6| 6565|ABホテル | 1108| 58| 5.52|
7| 2162|nmsHD | 368| 19| 5.44|
8| 4582|シンバイオ | 1099| 52| 4.97|
9| 2484|出前館 | 1476| 62| 4.38|
10| 9753|IXナレッジ | 843| 34| 4.20|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4595|ミズホメディ | 3205| -270| -7.77|
2| 3733|ソフトウェアS | 8790| -140| -1.57|
3| 6626|SEMITEC | 7310| -110| -1.48|
4| 6864|エヌエフHD | 1575| -18| -1.13|
5| 4783|日ダイナミク | 641| -7| -1.08|
6| 7716|ナカニシ | 2276| -24| -1.04|
7| 4235|UFHD | 1265| -13| -1.02|
8| 2782|セリア | 4090| -30| -0.73|
9| 1407|ウエストHD | 4730| -30| -0.63|
10| 7624|NaITO | 171| -1| -0.58|
《TY》
2021/8/16
DDホールディングス---7月度の月次売上高発表
*16:23JST DDホールディングス---7月度の月次売上高発表
DDホールディングス<3073>は16日、7月度の月次売上高等前年同月比及び前々年同月比、出退店等の店舗状況を発表。
なお、月次売上高等前年同月比及び前々年同月比には連結子会社であるエスエルディー<3223>と、グループ会社のゼットン<3057>は含んでいない。
全店の前年同月比(カッコ内は前々年同月比)は、売上高は64.4%(29.7%)、客数は83.8%(41.6%)、客単価は76.9%(71.3%)。既存店の前年同月比では、売上高は67.8%(31.9%)、客数は89.7%(45.2%)、客単価は75.6%(70.6%)。
飲食事業の既存店前年同月比では、売上高は68.3%(30.4%)、客数は93.5%(47.5%)、客単価は73.1%(64.0%)。アミューズメント事業の既存店前年同月比では、売上高は55.7%(31.3%)、客数は78.0%(38.6%)、客単価は71.4%(81.1%)。ウェディング事業の既存店前年同月比では、売上高は1,213.1%(157.4%)、客数は96.7%(50.5%)、客単価は1,254.6%(311.6%)となった。
グループ全体の国内外直営店舗数(連結子会社であるエスエルディーを含む)は、国内飲食事業において2店舗の退店があり、7月末の店舗数は360店舗となった。
《ST》
2021/7/15
DDホールディングス---6月度の月次売上高発表
*16:31JST DDホールディングス---6月度の月次売上高発表
DDホールディングス<3073>は15日、6月度の月次売上高等前年同月比及び前々年同月比、出退店等の店舗状況を発表。
なお、月次売上高等前年同月比及び前々年同月比には連結子会社であるエスエルディー<3223>と、グループ会社のゼットン<3057>は含んでいない。
全店の前年同月比(カッコ内は前々年同月比)は、売上高は59.0%(23.2%)、客数は80.5%(35.8%)、客単価は73.3%(64.8%)。既存店の前年同月比では、売上高は61.4%(24.6%)、客数は84.9%(38.6%)、客単価は72.3%(63.7%)。
飲食事業の既存店前年同月比では、売上高は59.4%(23.6%)、客数は86.0%(40.3%)、客単価は69.0%(58.6%)。アミューズメント事業の既存店前年同月比では、売上高は57.0%(24.3%)、客数は81.4%(33.8%)、客単価は70.1%(71.9%)。ウェディング事業の既存店前年同月比では、売上高は933.8%(74.2%)、客数は84.9%(37.5%)、客単価は1,100.4%(197.9%)となった。
グループ全体の国内外直営店舗数(連結子会社であるエスエルディーを含む)は、国内飲食事業において1店舗の新規出店及び2店舗の業態変更、3店舗の退店があり、6月末の店舗数は363店舗となった。
《ST》
2021/6/25
前日に動いた銘柄 part2 ソフトバンクグループ、メルカリ、ティアンドエスなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 ソフトバンクグループ、メルカリ、ティアンドエスなど
銘柄名<コード>24日終値⇒前日比
ワイエイシイ<6298> 1222 -33
23日にかけて一段高となった反動も強まる。
ツルハHD<3391> 12920 -290
下振れ決算を引き続きマイナス視へ。
神戸物産<3038> 3255 -75
高値圏での利食い売りなど需給要因か。
マネックスグループ<8698> 705 -25
ビットコイン価格の軟調推移が売り材料に。
ソフトバンクグループ<9984> 7862 +174
クレディ・スイス証券の買い推奨継続で押し目買い優勢。
INPEX<1605> 865 +23
原油相場の上昇が支援に。
東芝<6502> 4845 +5
キオクシアの9月上場報道が伝わる。
東京コスモス電機<6772> 1094 +150
力覚センサの次期モデル開発、製造・販売に関しての業務提携を発表。
ウインテスト<6721> 282 +10
パワー半導体関連の一角として関心のもよう。
セキド<9878> 2122 +125
25日線上回り反発力強める。
メルカリ<4385> 5630 +440
21年6月期の営業損益予想を上方修正、上場以来初の黒字。
そーせいグループ<4565> 1753 +18
新規低分子CGRP拮抗薬の第I相臨床試験で被験者への投与開始。
ティアンドエス<4055> 4340 +515
キオクシアが9月上場で調整との一部報道を受け思惑。
ステラファーマ<4888> 559 -3
バイオ株に物色散見。同社株は調整一巡で改めて関心向かう。
エスエルディー<3223> 643 -7
GreenSnap社と共同企画「Grow Plants Cafe」を開始を。
アイ・パートナーズフィナンシャル<7345> 8970 -
23日に新規上場、初値は公開価格の約3.2倍(3120円)となる9880円で初値形成。
HCSホールディングス<4200> 1890-
24日JASDAQ市場へ新規上場、公開価格(1800円)を22.8%上回る2210円で初値形成。
アルマード<4932> 995 - -
24日JASDAQ市場へ新規上場、公開価格(880円)を2.2%下回る861円で初値形成。
セレンディップ・ホールディングス<7318> 1376 -
24日マザーズ市場へ新規上場、
公開価格(1130円)を46.5%上回る1656円で初値形成。
ベイシス<4068> - -
24日マザーズ市場へ新規上場、公開価格は2040円。
前場段階では初値形成に至らず
《FA》
2021/6/14
DDホールディングス---5月度の月次売上高発表
*16:34JST DDホールディングス---5月度の月次売上高発表
DDホールディングス<3073>は14日、5月度の月次売上高等前年同月比及び前々年同月比、出退店等の店舗状況を発表。
なお、月次売上高等前年同月比及び前々年同月比には連結子会社であるエスエルディー<3223>と、グループ会社のゼットン<3057>は含んでいない。
全店の前年同月比(カッコ内は前々年同月比)は、売上高は181.9%(20.2%)、客数は199.9%(28.4%)、客単価は91.0%(71.0%)。既存店の前年同月比では、売上高は187.4%(21.3%)、客数は205.9%(30.6%)、客単価は91.0%(69.7%)。
飲食事業の既存店前年同月比では、売上高は152.0%(18.2%)、客数は180.4%(29.1%)、客単価は84.2%(62.6%)。アミューズメント事業の既存店前年同月比では、売上高は259.9%(27.0%)、客数は312.2%(34.8%)、客単価は83.2%(77.5%)。ウェディング事業の既存店前年同月比では、売上高は2,287.6%(56.9%)、客数は346.7%(22.0%)、客単価は659.8%(258.5%)となった。
なお、前年2020年5月度においては、2020年4月20日に公表されている「新型コロナウイルス感染拡大に伴う店舗臨時休業に関するお知らせ」のとおり、2020年5月1日~5月6日の期間、国内直営店舗全店(一部除く)において臨時休業している。
グループ全体の国内外直営店舗数(連結子会社であるエスエルディーを含む)は、国内飲食事業において4店舗の退店があり、5月末の店舗数は365店舗となった。
《ST》
2021/6/11
DDHD Research Memo(2):飲食及びアミューズメント事業に加え、新たに不動産サービス事業も展開
*15:22JST DDHD Research Memo(2):飲食及びアミューズメント事業に加え、新たに不動産サービス事業も展開
■DDホールディングス<3073>の会社概要
1. 事業内容
首都圏をはじめ全国主要都市に多ブランド展開による飲食事業を主力とするとともに、ダーツやビリヤード、カラオケなどのアミューズメント事業も手掛けている。保有ブランドの多様性を生かしたブランドマネジメント制と好立地に集中的に出店するドミナント展開などに特徴がある。また、2019年12月に湘南レーベル株式会社等を買収したことにより、ホテル、貸コンテナ、不動産販売事業などの不動産サービス事業も展開している。
1995年の創業以来、「コンセプト」「空間」「ストーリー」を重視した独自の発想による業態開発力には定評があり、「VAMPIRE CAFE」や「アリスのファンタジーレストラン」「ベルサイユの豚」など個性的な人気ブランドを創出する一方で、「わらやき屋」や「九州熱中屋」「BAGUS」などの高収益ブランドを展開。また、積極的なM&Aによる規模拡大がこれまでの同社の成長を支えてきた。
2017年9月からは持株会社体制に移行し、株式会社ダイヤモンドダイニングから株式会社DDホールディングスへ商号変更。「世界に誇る『オープンイノベーション企業』」を新たな経営理念に掲げ、グループ会社の理念・個性を尊重するとともに、オープンイノベーションによる相互補完と相乗効果で企業価値の最大化を図るビジョンが示された。
また、グループ行動指針である「Dynamic & Dramatic(大胆かつ劇的に行動する)」のもと、国内ウェディング事業※1やカプセルホテル事業※2をオープンさせるなど、業界の枠を超えた新たな価値の創出にも取り組んでいる。
※1 2017年9月に国内ウェディング事業の第1号店「京都祝言SHU:GEN」(京都市東山区)、2019年1月に第2号店「NOVEL SHINSAIBASHI」(大阪市中央区)をオープン。
※2 2017年10月にカプセルホテル事業の第1号店「GLANSIT AKIHABARA~COMFORT CAPSULE HOTEL~」、2018年9月に第2号店「GLANSIT KYOTO KAWARAMACHI~COMFORT CAPSULE HOTEL~」をオープン。
M&Aにも積極的であり、2017年6月からハワイアンレストラン「ALOHA TABLE(アロハテーブル)」等の店舗ブランドを展開する(株)ゼットン<3057>、並びに「chano-ma」等の店舗ブランドを展開する(株)商業藝術を連結化すると、2019年3月には「kawara CAFE&DINING」等の店舗ブランドを展開する(株)エスエルディー<3223>を相次いで連結化※1。これまでの夜の時間帯をターゲットとする業態に加えて、昼の時間帯も収益化できる個性豊かなカフェ業態(ノンアルコール業態)の獲得にも成功している。また2020年2月には、神奈川県においてホテル運営事業や貸コンテナ事業、不動産販売事業等を手掛ける湘南レーベル(株)※2をM&Aにより取得し、「不動産サービス事業」にも参入した。
※1 ただし、ゼットンは第三者割当増資に伴って2021年2月期第3四半期から連結範囲より除外(持分法適用関連会社化)されたほか、商業藝術についてもグループ会社の見直しの一環として同社の連結子会社であるダイヤモンドダイニングに吸収合併されている。
※2 「湘南を世界のSHONANへ」というスローガンのもと、湘南の感度の高いビーチカルチャーをベースとした人々の暮らしにかかわる事業に注力。神奈川県においてホテル運営事業の他、飲食事業、貸コンテナ事業、賃貸事業、戸建て不動産販売事業、「SIMPLE HOUSE」などの貸別荘事業等、複数の事業を展開している。
事業セグメントは、飲食事業とアミューズメント事業のほか、新たに追加された不動産サービス事業の3つに分類される※。飲食事業(海外を含む)が売上高の75.6%を占めている(2021年2月期実績)。
※現状、ウェディング事業は飲食事業、カプセルホテル事業はアミューズメント事業に含まれる。
2021年2月末の直営店舗数(グループ全体)は、約130業態(ブランド)で374店舗(うち、海外3店舗)※。そのうち、山手線沿線内には飲食業界トップクラスの227店舗を出店(ドミナント展開)しているが、商業藝術、エスエルディーの連結化等により、東海地区や関西地区、中国地区、九州地区など出店エリアも拡大した。
※2021年2月期第3四半期より持分法適用関連会社となった(株)ゼットンによる出店店舗を除く。
2. 沿革
創業の発端は、現 代表取締役社長の松村厚久(まつむらあつひさ)氏が、学生時代にレストランチェーンでアルバイトを経験したことをきっかけに、自ら飲食事業の立ち上げを志したところに遡る。
低価格帯の飲食店を経験した一方で、エンターテインメントサービス業を経験するべくディスコ運営会社に就職。最終的に2店舗の店長を任されたが、ディスコブームの陰りもあり、当初の志である飲食店開業の準備を開始する。だが独立にあたって必要な開業資金を貸し出してくれる金融機関がなく、まずは比較的開業のハードルが低い(低資金で始められる)日焼けサロン店から開始した。当時は、店舗環境は悪く、そこにサービスを整えた店舗を投入したことで利用者の支持を獲得した。日焼けサロン店開業にあたり、1996年に設立した有限会社エイアンドワイビューティサプライが、同社の前身である(日焼けサロン事業からは2005年に撤退)。
日焼けサロン運営で開業資金と店舗運営のノウハウを蓄えると、2001年6月に、初の飲食店である「VAMPIRE CAFE」(東京都中央区銀座)を開店し、飲食店経営を開始した。2002年12月には有限会社から株式会社へと組織変更し、商号も株式会社ダイヤモンドダイニングに変更した。その後も、「迷宮の国のアリス」や「竹取百物語」「ベルサイユの豚」など、松村厚久氏の独自のクリエイティブ力から生まれたコンセプト業態を相次いで出店することで注目を浴び、同社の業績も順調に拡大。2007年には大阪証券取引所ヘラクレス市場(現 東京証券取引所JASDAQ市場)に上場した。同社の卓越した業態開発力やエンターテインメント性を生かしたマルチコンセプト戦略(徹底した個店主義)は、チェーン展開による規模拡大と効率性追求が一般的となっていた当時の飲食業界においては異色の存在であったと言える。
一方、M&Aにも積極的に取り組んでおり、2008年6月には(株)サンプールを買収、2009年7月にはラディアホールディングス(旧グッドウィル・グループ)の連結子会社である(株)フードスコープから事業を譲り受けるなど順調に規模を拡大し、2009年5月には100%子会社(株)ゴールデンマジックを設立した。そして、2010年10月には目標としていた100店舗100業態(100店舗すべてが異なる業態)を達成した。また、2011年6月には(株)バグースを買収してアミューズメント事業にも参入すると、同年10月には米国子会社となるDiamond Dining International Corporationを設立し、同年11月に米国ハワイ州の日本食レストランを買収して海外進出も果たした。
しかしながら、2011年3月の東日本大震災を境に既存店の勢いに陰りが見え始めたことなどを背景として、業績は一度、足踏み状態に陥る。同社は、これまでの徹底した個店主義(マルチコンセプト戦略)にチェーン展開の強み(マルチブランド戦略)を融合。両戦略を活用した独自のブランドマネジメント制を導入し、2013年3月から同年5月にかけて抜本的なブランド集約及び統合を実施した。
新たな成長期の1年目と位置付けた2015年2月期は、一旦集約した高収益ブランドによる出店拡大のほか、海外事業展開や新規事業にも積極的に取り組んだ。2014年4月にシンガポールでラーメンダイニング等を展開するKOMARS F&B PTE. LTD.(現Diamond Dining Singapore Pte. Ltd.)を買収※1すると、2014年12月には、Diamond Wedding LLC.(米国デラウェア州)を設立し、米国ハワイ州でウェディング事業を展開しているKNG Corporationから、ハワイウェディング事業に関する権利及び関連資産等を譲り受け、ハワイウェディング事業への本格参入※2に向けて第一歩を踏み出した。また、2017年6月からゼットンと商業藝術を連結化すると、2017年9月には持株会社体制へと移行し、株式会社DDホールディングスに商号変更。2019年3月からはエスエルディーも連結化した。さらには、国内ウェディング事業やカプセルホテル事業への参入に加え、2019年12月には湘南レーベルの連結化により不動産サービス事業にも参入するなど、事業領域の強化・拡大でも着実に成果を残してきた。
※1 2016年8月末をもって事業撤退を完了した。
※2 2021年2月末をもって事業撤退を完了した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
《ST》
2021/5/29
前日に動いた銘柄 part2 信越化学工業、セキド、カオナビなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 信越化学工業、セキド、カオナビなど
*スターティアホールディングス<3393> 1470 -73
連日の株価上昇で短期的な過熱警戒感が強まる形に。
*アトラエ<6194> 1553 -143
立会外分売実施による短期的な需給悪化が顕在化か。
*ワタベウェディング<4696> 205 -16
前日は長い上ヒゲを残す形に。
*ホクシン<7897> 170 -12
25日線割れ以降は処分売り圧力強まる。
*グレイステクノロジー<6541> 1966 -75
信用買い残など高水準で見切り売り優勢の流れが継続。
*タマホーム<1419> 2188 -78
配当権利落ちで処分売りが優勢に。
*サイバーエージェント<4751> 2191 -75
割当増資引き受けでエイベックスの筆頭株主に。
*エイベックス<7860> 1543 -40
第三者割当による自己株処分で希薄化を懸念。
*ハニーズホールディングス<2792> 997 -38
権利落ちで手仕舞い売りが優勢。
*信越化学工業<4063> 19155 +675
米国のインフラ投資関連として買いが向かう。
*日本アビオニクス<6946> 3825 +300
足元の好決算を評価の動き続く。
*セキド<9878> 2081 +140
月次動向への期待感など優勢か。
*ANAP<3189> 422 +80
ZOZOTOWNの中国版「ZOZO」で5月20日から商品販売を開始と公表。
*共同ピーアール<2436> 795 +16
6万株(5000万円)を上限に自社株買いを実施へ。
*カイノス<4556> 1580 -98
東証が28日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施。
*エスエルディー<3223> 665 +23
21年2月期の債務超過に伴い、上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に。
*テラ<2191> 231 +14
Beroni Groupとの業務提携に向けた覚書締結と発表。
*アライドアーキ<6081> 1069 +81
連日の堅調な値動きで1000円台にのせる。
*ジェイテック<2479> 269 -11
中計発表を受けた連日の強い値動きから、本日は一時343円まで上昇。
*カオナビ<4435> 4125 +205
テクニカル面から個人投資家の関心との見方。
*インパクト<6067> 2543 +180
子会社が自治体向けに新型コロナウイルスのワクチン接種会場設営の企画・設計から
運営までワンストップで提供する「感染症対応型イベント運営サービス」を開始。
*アルバイトタイムス<2341> 162 ±0
短期資金の関心向かう。
《NH》
2021/5/17
DDホールディングス---4月度の月次売上高発表
*16:19JST DDホールディングス---4月度の月次売上高発表
DDホールディングス<3073>は17日、4月度の月次売上高等前年同月比及び前々年同月比、出退店等の店舗状況を発表。
なお、月次売上高等前年同月比及び前々年同月比には連結子会社であるエスエルディー<3223>と、グループ会社のゼットン<3057>は含んでいない。
全店の前年同月比(カッコ内は前々年同月比)は、売上高は639.3%(33.5%)、客数は586.7%(39.2%)、客単価は109.0%(85.6%)。既存店の前年同月比では、売上高は671.1%(36.0%)、客数は623.3%(42.5%)、客単価は107.7%(84.6%)。
飲食事業の既存店前年同月比では、売上高は693.1%(34.6%)、客数は644.6%(42.7%)、客単価は107.5%(81.0%)。アミューズメント事業の既存店前年同月比では、売上高は597.3%(38.5%)、客数は564.2%(42.2%)、客単価は105.9%(91.1%)。ウェディング事業の既存店前年同月比では、売上高は877.1%(55.0%)、客数は1,095.9%(27.9%)、客単価は80.0%(197.3%)となった。
なお、前年2020年4月度においては、2020年4月7日及び2020年4月20日に公表されている「新型コロナウイルス感染拡大に伴う店舗臨時休業に関するお知らせ」のとおり、2020年4月8日~4月30日の期間、国内直営店舗全店(一部除く)において臨時休業している。
グループ全体の国内外直営店舗数(連結子会社であるエスエルディーを含む)は、国内飲食事業において1店舗の退店があり、4月末の店舗数は369店舗となった。
《ST》