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3098 東証1部 小売業
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関連マーケット速報
2021/7/27
【M&A速報:2021/07/27(2)】インプレスHD、航空関連月刊誌「エアライン」等発行のイカロス出版を買収
*16:28JST 【M&A速報:2021/07/27(2)】インプレスHD、航空関連月刊誌「エアライン」等発行のイカロス出版を買収 ■インプレスHD<9479>、航空関連月刊誌「エアライン」等発行のイカロス出版を買収 ■FVC<8462>、京葉銀行<8544>グループと共同で総額15億円の「京葉銀事業承継投資事業有限責任組合」を設立 ■不動産テックスタートアップのグラフェンユニファイ、マーキュリア・ビズテック投資事業有限責任組合から資金調達を実施 ■ジャパンベストレスキューシステム<2453>、シックHD<7365>傘下で住生活関連総合アウトソーシング事業のアクトコールなど2社を完全子会社化 ■ココカラファイン<3098>、三重県で調剤薬局展開のイー・ウェルなど3社を買収 ■大倉工業<4221>、合成化学製品製造販売子会社の関西オークラと関東オークラを合併 ■サーバーワークス<4434>、ファンド・オブ・ファンズの「WiL Strategic Partners I, L.P.」に出資 ■ニューホライズンキャピタル投資先でWeb広告運用サービスのローカルフォリオ、デジタルマーケティング事業のリードプラスを吸収合併 ■中部地方でシェアハウス運営のシェア180、北海道のMASSIVE SAPPOROからシェアハウス「BUIE」事業を譲り受け 【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 《FA》
2021/4/28
【M&A速報:2021/04/28(2)】ベインキャピタル、JIPとJISと共同で日立金属<5486>を買収
*17:11JST 【M&A速報:2021/04/28(2)】ベインキャピタル、JIPとJISと共同で日立金属<5486>を買収 ■ベインキャピタル、JIPとJISと共同で日立金属<5486>を買収 11月下旬頃までにTOBを開始 買付価格は1株2181円 ■日立製作所<6501>、ベインキャピタルなどによる日立金属<5486>TOB成立後に同社へ保有株全てを譲渡 ■CRMエージェンシーのUNCOVER TRUTH、CCCマーケティングと資本業務提携 ■住友商事<8053>、アジア太平洋地域でクリーンエネルギー事業展開のシンガポールSunseap Groupに出資 ■DIC<4631>、イスラエルのバイオベンチャー企業バクサ・テクノロジーズ社に出資 ■大阪大学ベンチャーキャピタル運営ファンド、セラミックス3Dプリンター開発のエスケーファインに追加出資 ■ストラテジックキャピタル、有沢製作所<5208>に対し株主提案権を行使する書面を提出 同提案に関する特集サイトをリニューアル ■ラクーンHD<3031>、シードステージを投資対象とする「LAUNCHPAD FUND」に出資 ■シミックHD<2309>、傘下のシミックCMOとシミックCMO西根を合併 ■日本郵政<6178>子会社の日本郵便、楽天グループ<4755>とロジスティクス事業で合弁会社を設立 ■中央可鍛工業<5607>、買収防衛策を廃止 ■シキボウ<3109>、子会社で紡績糸製造販売等の新内外綿<3125>を株式交換により完全子会社化 ■日本通運<9062>、警備輸送事業分社化を検討開始 ■富士急行<9010>、鉄道事業を分社化 ■シナネンHD<8132>、バイオマス燃料製造販売のブラジル子会社SICC社を譲渡 ■口コミ店舗検索サイト「エキテン」運営のデザインワン・ジャパン<6048>、広告代理業のアマネクコミュニケーションズを買収 ■日本ペイントHD<4612>、若月専務とウィー・シューキム副社長が代表執行役共同社長に 田中正明会長は顧問に ■マツキヨHD<3088>とココカラファイン<3098>、経営統合取引の一環としての吸収分割契約締結などを発表 ■日本水産<1332>、子会社で水産調理冷凍食品製造・販売のデルマールを吸収合併 ■AI向けプロセッサ提供の英Graphcore、日本法人を設立 ■PwCアドバイザリーとレコフデータが共同でESG/SDGs関連M&A動向を調査 【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 《FA》
2021/4/1
【M&A速報:2021/04/01(2)】東芝、米国企業によるキオクシアHD買収検討報道についてコメント
*16:44JST 【M&A速報:2021/04/01(2)】東芝、米国企業によるキオクシアHD買収検討報道についてコメント ■東芝<6502>、米国企業によるキオクシアHD買収検討報道について「真偽を含め承知していない」 ■Success Holders<4833>(旧ぱど)、「ぱど」に係る商標権を関西ぱどに譲渡 ■セントラルフォレストグループ<7675>子会社のトーカン、給食向け食品卸の三給を買収 ■ITベンチャーのエンライズグループ、エンライズソリューションのDX支援事業を分社化 ■IoT・AI開発事業のアジアクエスト、NTT西日本グループと資本業務提携 ■日鉄興和不動産、スキルを持った 「旅人」 に仕事を依頼できる求人サイト開発のSAGOJOに出資 ■D2Cエシカルダイヤモンドジュエリー展開のプライマル、資金調達を実施 ■ニコン<7731>、欧州における映像事業とヘルスケア事業子会社を再編 ■栗田工業<6370>、台湾子会社2社を合併 ■アイカ工業<4206>、中期経営計画を発表 ■ストラテジックキャピタル、ワキタ<8125>への株主提案と同提案に関する特集サイト開設を発表 ■ココカラファイン<3098>、大阪府で福祉用具のレンタル・販売、住宅改修等展開のキコーメディカルを買収 ■ミロク情報サービス<9928>子会社のトライベック、メディア事業等を手がけるビズオーシャンと合併 ■ADEKA<4401>、中期経営計画を発表 ■レンゴー<3941>、子会社レンゴー・トッパンコンテナーに追加出資し完全子会社化 凸版印刷<7911>から株式取得 ■ソニー・ミュージックエンタテインメント、会社分割により次世代ロック研究開発室事業を子会社に承継 【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 《FA》
2021/3/1
日経平均は大幅反発、米金利の上昇一服で警戒感和らぐ
*16:13JST 日経平均は大幅反発、米金利の上昇一服で警戒感和らぐ 日経平均は大幅反発。2月26日の米国市場でNYダウは大幅続落し、469ドル安となった。ただ、長期金利の上昇が一服したことで、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は反発。前週末に米金利急騰を嫌気して1200円を超える下落となった日経平均も、週明けの本日は警戒感が和らいで453円高からスタートすると、朝方には一時29686.39円(前週末比720.38円高)まで上昇した。一方、前週末の下げ幅の半値戻し水準では上値が重く、引き続き米金利動向を見極めたいなどといった慎重姿勢も透けた。 大引けの日経平均は前週末比697.49円高の29663.50円となった。東証1部の売買高は12億5001万株、売買代金は2兆4773億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、パルプ・紙、情報・通信業、建設業、小売業、機械が上昇率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の88%、対して値下がり銘柄は10%となった。 個別では、売買代金トップのソフトバンクG<9984>が米ハイテク株の反発を受けて5%超の上昇。東京市場でもソニー<6758>、東エレク<8035>、村田製<6981>といった値がさハイテク株が堅調だった。その他売買代金上位ではキーエンス<6861>、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>が小じっかり。米バークシャー・ハザウェイの保有上位銘柄に入った伊藤忠<8001>は4%近く上昇した。また、ココカラF<3098>と経営統合で最終合意したと発表したマツモトキヨシ<3088>は東証1部上昇率トップとなった。一方、マネックスG<8698>が軟調で、KDDI<9433>は小幅に下落。前週末に買われたH.I.S.<9603>などの旅行関連株の一角は急反落した。また、公募増資等の実施を発表した学研HD<9470>も売りがかさみ、沢藤電<6901>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。 《HK》
2021/3/1
出来高変化率ランキング(14時台)~シーイーシーなどがランクイン
*14:49JST 出来高変化率ランキング(14時台)~シーイーシーなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位  [3月1日 14:33 現在] (直近5日平均出来高比較) コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率 <3004> 神栄         890800  54100  1546.58% 9.27% <7608> エスケイ       1279500  78960  1520.44% 8.64% <2555> 東証REITETF  34950  4672  648.07% -0.05% <2563> iS500米H    244676  40188.6  508.82% 0.77% <6815> ユニデンHD     242100  43660  454.51% 11.18% <9470> 学研HD       1011700  196560  414.70% -6.56% <3662> エイチーム      3190400  650360  390.56% -1.06% <3088> マツモトキヨシ    1483200  323320  358.74% 13.88% <1488> 大和Jリート     306310  68404  347.80% 0.3% <9385> ショーエイCP    151700  37580  303.67% 3.07% <1476> iSJリート     271810  76810.8  253.87% -0.65% <1597> MXSJリート    111350  34296  224.67% 0% <3267> フィルカンパニー   109300  33720  224.14% 5.87% <9613> NTTデータ     11507000  3691620  211.71% 8.06% <8869> 明和地所       431200  139560  208.97% 7.35% <6897> ツインバード     2189600  717960  204.98% 6.07% <1964> 中外炉        357700  117320  204.89% 11.38% <5698> エンビプロH     383000  126180  203.53% 2.83% <3447> 信和         191400  64200  198.13% 4.14% <7196> Casa       235400  84840  177.46% 5.14% <8256> プロルート      2130800  768860  177.14% 0% <3098> ココカラF      150700  57100  163.92% 9.46% <8050> セイコーHD     839600  327760  156.16% 9.83% <3891> 高度紙        1056600  414800  154.73% 9.34% <5821> 平河ヒューテ     112600  44440  153.38% 0.78% <4972> 綜研化学       57700  24300  137.45% 1.39% <9692>* シーイーシー     413700  174540  137.02% -0.57% <2512> NF外債ヘッジ有   572910  246498  132.42% 0.59% <1487> 上米債HE      11759  5188.2  126.65% 0.65% <8160> 木曽路        251600  118280  112.72% 1.08% (*)はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》
2021/3/1
出来高変化率ランキング(13時台)~フィルカンパニー、プロルートなどがランクイン
*14:05JST 出来高変化率ランキング(13時台)~フィルカンパニー、プロルートなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位 [3月1日 13:34 現在] (直近5日平均出来高比較) コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率 <3004> 神栄         833300  54100  1440.30% 13.32% <7608> SKジャパン  1212000  78960  1434.95% 8.64% <6815> ユニデンHD     219100  43660  401.83% 10.63% <9470> 学研HD       929600  196560  372.93% -7.13% <3662> エイチーム      2942700  650360  352.47% -2.97% <1488>*ダイワ上場投信−東証REIT指数  276510  68404  304.23% 0.55% <3088> マツモトキヨシ    1267700  323320  292.09% 13.16% <1476> iシェアーズ Jリー  269457  76810.8  250.81% -0.4% <9385> ショーエイCP    130700  37580  247.79% 3.57% <1597> MXS Jリー  110780  34296  223.01% 0.25% <6897> ツインバード     2100900  717960  192.62% 6.14% <5698> エンビプロH     367600  126180  191.33% 2.83% <3267>*フィルカンパニー   95700  33720  183.81% 2.63% <9613> NTTデータ     10124800  3691620  174.26% 8.12% <3447> 信和         174700  64200  172.12% 4.01% <8869> 明和地所       372500  139560  166.91% 6.89% <8256>*プロルート      2038200  768860  165.09% -0.52% <7196> Casa       215400  84840  153.89% 4.83% <1964> 中外炉        295000  117320  151.45% 11.28% <5821> 平河ヒューテ     106700  44440  140.10% 1.39% <3098>*ココカラF      130800  57100  129.07% 8.78% <4972> 綜研化学       55200  24300  127.16% 1.34% <1487>*米国債券(為替ヘッジ)  11559  5188.2  122.79% 0.65% <8050>*セイコーHD     723900  327760  120.86% 9.27% <8160> 木曽路        243600  118280  105.95% 0.5% <3891>*高度紙        835200  414800  101.35% 8.05% <7254> ユニバンス      2114400  1070400  97.53% 26.14% (*)はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《FA》
2021/2/26
【M&A速報:2021/02/26(2)】マツモトキヨシHDとココカラファイン、経営統合契約を締結
*16:39JST 【M&A速報:2021/02/26(2)】マツモトキヨシHDとココカラファイン、経営統合契約を締結 ■マツモトキヨシHD<3088>とココカラファイン<3098>、経営統合契約を締結 ■リックス<7525>、機械加工事業を手がける米HUSKIN MACHINERY COMPANYを買収 ■インテージHD<4326>傘下のインテージヘルスケア、治療支援デジタルサービス提供のWelbyと資本業務提携 ■シノケングループ<8909>傘下のシノケンオフィスサービス、ソフトウェア開発のコンピュータシステムを買収 ■ユビキタスAIコーポレーション<3858>、AIシステム開発を手がけるチームAIBODと資本業務提携 ■三陽商会<8011>、子会社サンヨーアパレルを吸収合併 ■アルフレッサHD<2784>傘下のアルフレッサファーマ、第一三共<4568>から長期収載品11製品を譲り受け ■インパクトHD<6067>子会社のサツキャリ、函館マネキンから人材サービス事業を譲り受け ■DMM.com、AI・AR・VR・VTuberなどの先端技術事業を手がけるアイデアクラウドを買収 ■リアルテックファンド、英語の訛り解析に強みを持つAIプラットフォーム開発のシンガポールSentient.io社に出資 ■住友化学<4005>、子会社の住友化学システムサービスを吸収合併 ■ひかりHD<1445>子会社のトライ、岐阜県可児市で建設工事業を手がける小林工業を買収 【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 《FA》
2021/2/24
【M&A速報:2021/02/24(1)】PPIH<7532>、高級スーパー展開の米GRCY Holdingsを買収
*12:56JST 【M&A速報:2021/02/24(1)】PPIH<7532>、高級スーパー展開の米GRCY Holdingsを買収 ■ドン・キホーテを傘下にもつPPIH<7532>、米国カリフォルニア州で高級スーパー「Gelson's」展開のGRCY Holdingsを買収 ■MCPパートナーズ(旧みずほキャピタルパートナーズ)、保有するTDM株を木造住宅用建材メーカーの城東テクノに譲渡 ■ストライダーズ<9816>、インドネシアで不動産管理プラットフォーム「Travelio」展開のPT Horizon Internusa Persada社に出資 ■ミレニアル世代向けコミュニティブランド運営のSHE、ANRIなどから総額4.4億円の資金調達を実施 ■リテールパートナーズ<8167>子会社のマルミヤストア、小野商店から大分県宇佐市で展開するスーパーマーケット2店舗を譲り受け ■Gunosy<6047>、XTech Ventures運営の「XTech2号投資事業有限責任組合」に3億円出資 ■ヘルスケア事業のPHCホールディングス、きりんカルテシステムからクラウド型電子カルテ事業を譲り受け ■土木工事業などのアイ・リンク、一般貨物自動車運送事業者の山桜商事を買収 物流事業基盤を強化 ■訪問看護・通所介護サービス提供の楓の風、MBOを実施 地域ヘルスケア産業支援ファンドなどから株式取得 ■セノーテキャピタル、クレアHD<1757>の臨時株主総会開催中止発表について反論 ■クレアHD<1757>、2月24日開催予定の臨時株主総会を開催中止 ■LITALICO<6187>、LITALICOワンダー事業、LITALICOジュニア学習教室事業などを子会社LITALICOメディア&ソリューションズに承継 ■大和証券グループ本社<8601>、大和証券オフィス投資法人<8976>を連結子会社化 ■みずほFG<8411>とLINE、新銀行設立は2022年度中を目指す ■アフリカ・セネガルの地方村落へ電気と通信を届けるシュークルキューブジャポン、資金調達を実施 ■米カーライル投資先で建材機器等製造のセンクシア、チェーン製造販売事業を新会社「センクシアチェン」に承継 ■スマレジ<4431>、スマレジベンチャーズを通じてモバイルオーダープラットフォーム事業展開のLBBと資本業務提携 ■ココカラファイン<3098>、東京都で調剤薬局展開の雅ファーマシーを買収 ■識学<7049>、子会社の識学1号ファンドを通じて洗車・コーティングショップ「Beautiful Cars」展開のホワイトシードに出資 ■テラスカイ<3915>、会話AIプラットフォーム開発のアイフォーカス・ネットワークを買収 ■自動車学校経営のマジオネット、日本通運<9062>子会社である日通自動車学校の事業承継会社「杉並自動車学校」を買収 【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 《CS》
2021/1/12
テリロジー Research Memo(7):コロナ禍にあっても4期連続増収増益は射程圏内(2)
*11:37JST テリロジー Research Memo(7):コロナ禍にあっても4期連続増収増益は射程圏内(2) ■今後の見通し 2. ウィズコロナ時代におけるニューノーマルに対応した取り組みが続く テリロジー<3356>は2021年3月期における取り組みの大枠として、「新型コロナウイルス感染拡大によるマーケットの変化に対応」と「売上高50億円規模を視野に入れたエクストラ事業戦略」を掲げており、前者の具体策として、1)社会生活・経済活動に向けたサイバーセキュリティ対策、2)猛威を振るう新型コロナウイルス対策としての働き方改革、3)在留外国人に向けた新型コロナウイルス対応の外国語通訳支援、に注力していくことを示している。 同社のセキュリティ部門では、サイバー攻撃/不正アクセス対策のネットワークセキュリティ(米国RedSealのネットワークセキュリティ分析)に加えて、サイバー犯罪グループなどがやり取りする悪意ある情報を収集・分析し、契約先企業に提供するサイバースレットインテリジェンスサービス(2012年のロンドンオリンピック・パラリンピックでテロ抑止の実績を持つイスラエルKELAの脅威監視ソリューション)やIoTの活用が進む工場やビルにおけるサイバーセキュリティ対策(企業の拠点間通信の安全を守る米国Tempered Networks製のサイバー防御製品、社会インフラや工場などの産業用制御システムのサイバー脅威と異常プロセスを素早く検知する米国Nozomi Networks製の産業用制御システム(ICS:Industrial Control Systems)をサービスラインナップにそろえている。 厚生労働省が公表した「新しい生活様式」では、働き方の新しいスタイルの実践例として「テレワークやローテーション勤務、時差通勤でゆったりと、オフィスは広々と、会議はオンライン、名刺交換はオンライン、対面での打合せは換気とマスク」が明記されており、事業を継続するうえでオンライン環境・ツールの整備が強く求められている。こうした時代の流れは、ネットワーク基盤構築からサイバーセキュリティやネットワークモニタリング、各種ITソリューションまで提供している同社にとって明らかな追い風と言えるだろう。 同社のサービスラインナップから見て、「社会生活・経済活動に向けたサイバーセキュリティ対策」では、1)東京オリンピック・パラリンピックの開催延期によるサイバーテロ対策強化の継続・延長、2)社会全体でのオンライン化進展により増大するサイバー攻撃/不正アクセス等の脅威への対応、などが大きな事業機会になると考えられる。 「猛威を振るう新型コロナウイルス対策」としては、オンライン会議だけでなくオンライン飲み会でも利用され、世間一般でも高い知名度を誇る「Zoom」の活用で同社らしい付加価値サービスを展開している。具体的には、「Zoom」とログ管理・分析サービスである「SumoLogic」を連携することで、オンラインでの会議/商談/授業/イベント等の利用状況を利用者のニーズごとに最適化した形で管理できるサービスを提供している。また、「Zoom」を利用した海外拠点/取引先との会議や商談に同社の「みえる通訳」を連携させることで参加者間の通訳を可能とする遠隔サービスも提供している。 「在留外国人に向けた新型コロナウイルス対応の外国語通訳支援」については、多言語リアルタイム映像通訳サービス(みえる通訳)に対する需要が拡大している。在留外国人がアジア国籍を中心に7年連続増加するなかで、自治体や医療機関、金融機関では提供サービスの多国籍化対応が求められていたわけだが、新型コロナウイルス関連の支援策等が在留外国人にも適用されたことを受けて、そのニーズが一気に高まってきたことが背景にある。 「みえる通訳」は、タブレット・スマートフォンを利用した映像通訳サービスで、いつでもどこでもワンタッチで、通話オペレーターが接客等をサポートするもので、英語、中国語、韓国語、タイ語、ロシア語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、フランス語、タガログ語、インドネシア語、ネパール語、ヒンディー語、日本手話の通訳に対応している。利用料は定額制(9時−21時対応のライトプランが15千円/月、24時間対応のスタンダードプランが25千円/月)で医療通訳オプション(英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語のみ、35千円/月)も用意している。 現時点で在留外国人向けと考えられる導入先としては、自治体~品川区、飯塚市、福生市、宮古島市、つくば市、深谷市、東近江市、流山市、読谷村など、金融機関~(株)横浜銀行(全店導入)、医療機関~長崎港停泊中大型クルーズ船乗組員医療機関(無償提供)、千葉県内の新型コロナウイルス感染症患者受け入れ施設、ドラッグストア~(株)トモズ、(株)大賀薬局(福岡県)、ココカラファイン<3098>等となっている。新型コロナウイルス感染症拡大の第2波、第3波が現実化したことで、感染症拡大問題に対しては継続的な準備が必要とされる機運が高まっているだけに、今後更なる需要拡大が期待される。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 前田吉弘) 《NB》
2021/1/12
出来高変化率ランキング(9時台)~サーバーワークス、鉄人化などがランクイン
*09:52JST 出来高変化率ランキング(9時台)~サーバーワークス、鉄人化などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位 [1月12日 9:42 現在] (直近5日平均出来高比較) 銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率 <2404>* 鉄人化       829700  200680  313.44% 20.34% <2586>* フルッタ      2872800  731780  292.58% 29.39% <3374>* 内外テック     96500  27940  245.38% 9.1% <4430>* 東海ソフト     128300  42860  199.35% 9.08% <4434>* サーバーワークス  147400  53020  178.01% 12.91% <7567>* 栄電子       189400  70000  170.57% 5.43% <1328>* 金連動       78050  32038  143.62% -2.96% <6338>* タカトリ      100500  41280  143.46% 9.41% <3901>* マークラインズ   78300  33120  136.41% 0.24% <2926>* 篠崎屋       14649400  6302000  132.46% 21.09% <3815>* メディ工房     90700  42840  111.72% 1.16% <9888>* UEX       112800  56360  100.14% 4.35% <6093>* エスクローAJ   608400  304300  99.93% -9.04% <4215>* タキロンCI    459200  248760  84.6% 1.46% <6918>* アバール      115100  62700  83.57% 5.96% <6668>* プラズマ      117100  64280  82.17% 6.86% <6599>* エブレン      22800  13140  73.52% 5.51% <1487>* 上米債HE     11035  6512.8  69.44% -0.32% <4366>* ダイトーケミ    84700  50180  68.79% 4.67% <9418>* USENNEX   343500  204700  67.81% 3.1% <4549>* 栄研化       226000  144820  56.06% -4.27% <1542>* 純銀信託      46053  29884  54.11% -7.79% <9969>* ショクブン     847400  565460  49.86% 7.95% <2437>* Shinwa    158100  110000  43.73% 0.88% <6590>* 芝浦メカ      65900  46380  42.09% 8.38% <9946>* ミニストップ    57900  41200  40.53% -2.07% <6788>* 日本トリム     22400  16120  38.96% 2.38% <3098>* ココカラF     60100  45260  32.79% -8.16% <6890>* フェローテク    1206900  915540  31.82% 6.98% <6699>* ダイヤHD     543300  416140  30.56% 5.54% (*)はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《ST》
2020/12/2
後場に注目すべき3つのポイント~高値警戒感から利益確定売り優勢
*12:54JST 後場に注目すべき3つのポイント~高値警戒感から利益確定売り優勢 2日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は反落、高値警戒感から利益確定売り優勢 ・ドル・円は伸び悩み、ドル売り継続で ・値下がり寄与トップはリクルートHD<6098>、同2位がファーストリテ<9983> ■日経平均は反落、高値警戒感から利益確定売り優勢 日経平均は反落。31.17円安の26756.37円(出来高概算5億8279万株)で前場の取引を終えている。 前日1日の米国株式相場は反発。ダウ平均は185.28ドル高の29823.92ドル、ナスダックは156.37ポイント高の12355.11ポイントで取引を終了した。ペンス副大統領が各州知事にワクチン配布を2週間内に開始する可能性を伝えたことや中国の良好な指標が好感され、また、追加経済対策への期待が高まり、終日堅調に推移した。ナスダック総合指数は史上最高値を更新した。米国株高を受けた今日の東京株式市場は買いが先行した。新型コロナワクチンに対する期待感に加え、パウエルFRB議長の議会証言を受けFRBの低金利政策が長期化するとの見方が広がり、東京市場の安心感となった。一方、国内で新型コロナ感染拡大が続いていることに加え、このところの急ピッチの株価上昇で高値警戒感も強く、また、ダウ平均先物が軟調なことも重しとなり、寄り後は売りに押された。 個別では、ユーロ円建CB発行を発表し潜在株式数増加が嫌気されたリログループ<8876>、21年4月期業績予想を下方修正した伊藤園<2593>、21年2月期業績予想を上方修正したが材料出尽くし感が台頭した西松屋チェ<7545>が下げた。 一方、21年4月期業績予想を上方修正したロック・フィールド<2910>が10%を超す大幅高となったほか、選択と集中を進める経営姿勢の変化を評価し米系証券が格上げしたフジクラ<5803>、11月の単体売上高が前年同月比11.1%と10月の同5.5%増から伸び率が拡大したアスクル<2678>、収益性向上などを評価し国内証券が格上げしたトヨタ紡織<3116>、フォトマスク製造用電子ビーム装置を強化すると報じられた日本電子<6951>、自社株買いを発表・実施したミライトHD<1417>、調剤薬局事業の譲受を発表したココカラファイン<3098>が上げた。 セクターでは、サービス業、鉱業、情報・通信業、精密機器、その他製品などが値下がり率上位。一方、ゴム製品、非鉄金属、海運業、証券商品先物、保険業などが値上がり率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の39%、対して値上がり銘柄は55%となっている。 一昨日11月30日の当欄で、トヨタ自動車<7203>と米テスラを引き合いに、バリュー株とグロース株という分類はかなり曖昧なものではないかと書いた。さらに、この議論を分かりにくくするのは、企業の変身だ。 任天堂<7974>。ゲーム機メーカーであり、最近は「プラットフォーマー」としても評価されている。同社の歴史は、1889年(明治22年)、花札の製造に始まる。その後、100年近く花札やトランプを作り続けてきたが、世の中にコンピューターやパーソナルコンピューター(パソコン)が急速に普及するタイミングを捉え、1970年代に「テレビゲーム」事業を開始。そして1983年に家庭用テレビゲーム機「ファミリーコンピュータ」を発売した。その後の成長は解説不要だろう。失礼ながら、花札やトランプなど成長性が高いとは思えない製品を地道に提供し、株式市場では「花札」が呼称だった企業が、あっという間に世界中から注目されるピカピカの先端企業に変身した。今風に言えば、バリュー株からグロース株へ分類が変わったということか。 現下、コロナ禍で、非接触や遠隔、居所(いどころ)や移動、食事や働き方、余暇や興行など身近なものにとどまらず、企業経営や行政システムに至るまで、あらゆる分野で急速な変化が生じている。上述のように、任天堂変身の時代背景にはコンピューター、パソコンの普及があった。いま、それ以上の時代の変化が進行中なのかもしれない。それも世界同時かつ不可逆的にだ。そうした中、第2、第3の任天堂に育つ企業や事業の種は、いたる所で芽吹き始めているのだろう。それを探る作業は、バリュー株・グロース株の議論よりはるかに重要な気もする。この件、もう少し考えを進めたいが、例によって紙面の都合で次の機会に回す。 さて、後場の東京株式市場で日経平均はもみ合いとなりそうだ。前場は買い先行で始まった後は利益確定売りに押されたが、昨日の日経平均が350円を超す上げとなった後ということもあり、市場では健全な値動きとして冷静に受け止める向きが多く、下値では押し目買いも見られた。一方、ここから上値を追うには材料不足との見方もあり、積極的に買い上がる動きは乏しく、次第に様子見ムードが広がる可能性もありそうだ。 ■ドル・円は伸び悩み、ドル売り継続で 2日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、104円40銭台で推移。ランチタイムの日経平均先物は底堅く、日本株の反転を期待した円売りに振れやすい。中国株高も円売りを支援。一方、米長期金利の上昇は一服し、米株式先物の軟調地合いを受けドル売り基調が続いている。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円23銭から104円46銭、ユーロ・円は125円78銭から126円07銭、ユーロ・ドルは1.2061ドルから1.2074ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・石光商事<2750>、テセック<6337>など、3銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値下がり寄与トップはリクルートHD<6098>、同2位がファーストリテ<9983> ■経済指標・要人発言 【要人発言】 ・フライデンバーグ豪財務相 「GDPは回復に向けた一歩。豪経済は京福しつつある」 【経済指標】 ・日・11月マネタリーベース:前年比+16.5%(10月:+16.3%) ・豪・7-9月期GDP:前年比+3.3%(予想:-4.4%、4-6月期:-6.3%) <国内> ・14:30 雨宮日銀副総裁会見 <海外> ・16:00 独・10月小売売上高(前月比予想:+1.2%、9月:-1.9%←-2.2%) ・16:30 スイス・11月消費者物価指数(前年比予想:-0.5%、10月:-0.6%) 《HH》
2020/12/2
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、ファーストリテが1銘柄で約31円分押し下げ
*12:32JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、ファーストリテが1銘柄で約31円分押し下げ 2日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり164銘柄、値下がり56銘柄、変わらず5銘柄となった。 日経平均は反落。31.17円安の26756.37円(出来高概算5億8279万株)で前場の取引を終えている。 前日1日の米国株式相場は反発。ダウ平均は185.28ドル高の29823.92ドル、ナスダックは156.37ポイント高の12355.11ポイントで取引を終了した。ペンス副大統領が各州知事にワクチン配布を2週間内に開始する可能性を伝えたことや中国の良好な指標が好感され、また、追加経済対策への期待が高まり、終日堅調に推移した。ナスダック総合指数は史上最高値を更新した。米国株高を受けた今日の東京株式市場は買いが先行した。新型コロナワクチンに対する期待感に加え、パウエルFRB議長の議会証言を受けFRBの低金利政策が長期化するとの見方が広がり、東京市場の安心感となった。一方、国内で新型コロナ感染拡大が続いていることに加え、このところの急ピッチの株価上昇で高値警戒感も強く、また、ダウ平均先物が軟調なことも重しとなり、寄り後は売りに押された。 個別では、ユーロ円建CB発行を発表し潜在株式数増加が嫌気されたリログループ<8876>、21年4月期業績予想を下方修正した伊藤園<2593>、21年2月期業績予想を上方修正したが材料出尽くし感が台頭した西松屋チェ<7545>が下げた。 一方、21年4月期業績予想を上方修正したロック・フィールド<2910>が10%を超す大幅高となったほか、選択と集中を進める経営姿勢の変化を評価し米系証券が格上げしたフジクラ<5803>、11月の単体売上高が前年同月比11.1%と10月の同5.5%増から伸び率が拡大したアスクル<2678>、収益性向上などを評価し国内証券が格上げしたトヨタ紡織<3116>、フォトマスク製造用電子ビーム装置を強化すると報じられた日本電子<6951>、自社株買いを発表・実施したミライトHD<1417>、調剤薬局事業の譲受を発表したココカラファイン<3098>が上げた。 セクターでは、サービス業、鉱業、情報・通信業、精密機器、その他製品などが値下がり率上位。一方、ゴム製品、非鉄金属、海運業、証券商品先物、保険業などが値上がり率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の39%、対して値上がり銘柄は55%となっている。 値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約31円押し下げた。同2位はエムスリー<2413>となり、リクルートHD<6098>、ソフトバンクG<9984>、ダイキン工業<6367>などがつづいた。 一方、値上がり寄与トップはホンダ<7267>となり1銘柄で日経平均を約8円押し上げた。同2位はオリンパス<7733>となり、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>、電通グループ<4324>などがつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  26756.37(-31.17) 値上がり銘柄数 164(寄与度+126.54) 値下がり銘柄数  56(寄与度-157.41) 変わらず銘柄数  5 ※本日、構成銘柄からNTTドコモ<9437>が除外された一方、シャープ<6753>が採用され た影響で、寄与度の合計と日経平均株価の前日比騰落幅が一致しません。 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <7267> ホンダ 3015 115.5 +8.32 <7733> オリンパス 2306.5 55 +7.92 <6857> アドバンテ 7490 90 +6.48 <4063> 信越化 17740 125 +4.50 <4324> 電通G 3595 120 +4.32 <8015> 豊通商 3850 110 +3.96 <6988> 日東電 8920 110 +3.96 <4502> 武田 3834 103 +3.71 <7751> キヤノン 1933 62.5 +3.38 <3382> 7&iHD 3439 92 +3.31 <1925> 大和ハウス 3320 83 +2.99 <5108> ブリヂストン 3774 77 +2.77 <6971> 京セラ 6175 36 +2.59 <7203> トヨタ 7083 65 +2.34 <6326> クボタ 2183 61.5 +2.21 <8830> 住友不 3606 59 +2.12 <6301> コマツ 2666 56.5 +2.03 <7272> ヤマハ発 2134 55 +1.98 <1928> 積水ハウス 1941.5 54 +1.94 <6724> エプソン 1597 25 +1.80 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ 86710 -850 -30.61 <2413> エムスリー 9351 -191 -16.51 <6098> リクルートHD 4127 -146 -15.77 <9984> ソフトバンクG 7234 -66 -14.26 <6367> ダイキン 24040 -280 -10.08 <4519> 中外薬 4922 -87 -9.40 <3659> ネクソン 3080 -95 -6.84 <6758> ソニー 9618 -182 -6.55 <6762> TDK 14580 -170 -6.12 <9433> KDDI 2978 -21 -4.54 <7269> スズキ 5477 -115 -4.14 <9766> コナミHD 5510 -90 -3.24 <9613> NTTデータ 1383 -17 -3.06 <2801> キッコーマン 6690 -80 -2.88 <9064> ヤマトHD 2630 -70 -2.52 <4704> トレンド 5600 -70 -2.52 <6506> 安川電 5100 -60 -2.16 <6645> オムロン 9520 -60 -2.16 <4021> 日産化学 6430 -50 -1.80 <6976> 太陽誘電 4715 -35 -1.26 《CN》
2020/12/2
日経平均は反落、高値警戒感から利益確定売り優勢
*12:11JST 日経平均は反落、高値警戒感から利益確定売り優勢  日経平均は反落。31.17円安の26756.37円(出来高概算5億8279万株)で前場の取引を終えている。  前日1日の米国株式相場は反発。ダウ平均は185.28ドル高の29823.92ドル、ナスダックは156.37ポイント高の12355.11ポイントで取引を終了した。ペンス副大統領が各州知事にワクチン配布を2週間内に開始する可能性を伝えたことや中国の良好な指標が好感され、また、追加経済対策への期待が高まり、終日堅調に推移した。ナスダック総合指数は史上最高値を更新した。米国株高を受けた今日の東京株式市場は買いが先行した。新型コロナワクチンに対する期待感に加え、パウエルFRB議長の議会証言を受けFRBの低金利政策が長期化するとの見方が広がり、東京市場の安心感となった。一方、国内で新型コロナ感染拡大が続いていることに加え、このところの急ピッチの株価上昇で高値警戒感も強く、また、ダウ平均先物が軟調なことも重しとなり、寄り後は売りに押された。  個別では、ユーロ円建CB発行を発表し潜在株式数増加が嫌気されたリログループ<8876>、21年4月期業績予想を下方修正した伊藤園<2593>、21年2月期業績予想を上方修正したが材料出尽くし感が台頭した西松屋チェ<7545>が下げた。  一方、21年4月期業績予想を上方修正したロック・フィールド<2910>が10%を超す大幅高となったほか、選択と集中を進める経営姿勢の変化を評価し米系証券が格上げしたフジクラ<5803>、11月の単体売上高が前年同月比11.1%と10月の同5.5%増から伸び率が拡大したアスクル<2678>、収益性向上などを評価し国内証券が格上げしたトヨタ紡織<3116>、フォトマスク製造用電子ビーム装置を強化すると報じられた日本電子<6951>、自社株買いを発表・実施したミライトHD<1417>、調剤薬局事業の譲受を発表したココカラファイン<3098>が上げた。  セクターでは、サービス業、鉱業、情報・通信業、精密機器、その他製品などが値下がり率上位。一方、ゴム製品、非鉄金属、海運業、証券商品先物、保険業などが値上がり率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の39%、対して値上がり銘柄は55%となっている。  一昨日11月30日の当欄で、トヨタ自動車<7203>と米テスラを引き合いに、バリュー株とグロース株という分類はかなり曖昧なものではないかと書いた。さらに、この議論を分かりにくくするのは、企業の変身だ。  任天堂<7974>。ゲーム機メーカーであり、最近は「プラットフォーマー」としても評価されている。同社の歴史は、1889年(明治22年)、花札の製造に始まる。その後、100年近く花札やトランプを作り続けてきたが、世の中にコンピューターやパーソナルコンピューター(パソコン)が急速に普及するタイミングを捉え、1970年代に「テレビゲーム」事業を開始。そして1983年に家庭用テレビゲーム機「ファミリーコンピュータ」を発売した。その後の成長は解説不要だろう。失礼ながら、花札やトランプなど成長性が高いとは思えない製品を地道に提供し、株式市場では「花札」が呼称だった企業が、あっという間に世界中から注目されるピカピカの先端企業に変身した。今風に言えば、バリュー株からグロース株へ分類が変わったということか。  現下、コロナ禍で、非接触や遠隔、居所(いどころ)や移動、食事や働き方、余暇や興行など身近なものにとどまらず、企業経営や行政システムに至るまで、あらゆる分野で急速な変化が生じている。上述のように、任天堂変身の時代背景にはコンピューター、パソコンの普及があった。いま、それ以上の時代の変化が進行中なのかもしれない。それも世界同時かつ不可逆的にだ。そうした中、第2、第3の任天堂に育つ企業や事業の種は、いたる所で芽吹き始めているのだろう。それを探る作業は、バリュー株・グロース株の議論よりはるかに重要な気もする。この件、もう少し考えを進めたいが、例によって紙面の都合で次の機会に回す。  さて、後場の東京株式市場で日経平均はもみ合いとなりそうだ。前場は買い先行で始まった後は利益確定売りに押されたが、昨日の日経平均が350円を超す上げとなった後ということもあり、市場では健全な値動きとして冷静に受け止める向きが多く、下値では押し目買いも見られた。一方、ここから上値を追うには材料不足との見方もあり、積極的に買い上がる動きは乏しく、次第に様子見ムードが広がる可能性もありそうだ。(小山 眞一) 《AK》
2020/12/2
ココカラファインの連結子会社、調剤薬局運営のルーカスより調剤薬局事業を譲受け
*09:05JST ココカラファインの連結子会社、調剤薬局運営のルーカスより調剤薬局事業を譲受け 株式会社ココカラファイン<3098>の連結子会社である株式会社ココカラファインヘルスケア(神奈川県横浜市)は、有限会社ルーカス(兵庫県神戸市)より、調剤薬局事業(調剤薬局2店舗)を譲り受けることを決定した。 ココカラファインは、ドラッグストアチェーンの運営等を行う子会社およびグループ会社の経営計画・管理ならびにそれに付随する事業を行っている。ココカラファイングループは、ドラッグストア・調剤事業を主軸に、幅広いヘルスケアサービスを提供、現在日本全国に1,300超の店舗を有している。 連結子会社のココカラファインヘルスケアは、ドラッグストア・調剤事業を行っている。 ルーカスは、調剤薬局の運営を行っている。 本件により、ココカラファインは、エリアにおけるドミナントを深耕し、地域におけるヘルスケアネットワークの構築を推進させる。 《HH》
2020/12/2
ココカラファインの連結子会社、日本メディケアより調剤薬局事業を譲受け
*09:05JST ココカラファインの連結子会社、日本メディケアより調剤薬局事業を譲受け 株式会社ココカラファイン<3098>の連結子会社である株式会社ココカラファインヘルスケア(神奈川県横浜市)は、日本メディケア株式会社(東京都港区)より、調剤薬局事業(調剤薬局1店舗)を譲り受ることを決定した。 ココカラファインは、ドラッグストアチェーンの運営等を行う子会社およびグループ会社の経営計画・管理ならびにそれに付随する事業を行っている。ココカラファイングループは、ドラッグストア・調剤事業を主軸に、幅広いヘルスケアサービスを提供、現在日本全国に1,300超の店舗を有している。 連結子会社のココカラファインヘルスケアは、ドラッグストア・調剤事業を行っている。 日本メディケアは、調剤薬局の運営を行っている。 本件により、ココカラファインは、エリアにおけるドミナントを深耕し、地域におけるヘルスケアネットワークの構築をさらに推進させる。 《HH》
2020/12/1
【M&A速報:2020/12/01(2)】センコー、長瀬産業子会社で化学品保管・配送管理のナガセ物流を買収
*16:32JST 【M&A速報:2020/12/01(2)】センコー、長瀬産業子会社で化学品保管・配送管理のナガセ物流を買収 ■センコーグループホールディングス<9069>傘下のセンコー、長瀬産業<8012>子会社で化学品保管・配送管理のナガセ物流を買収 ■センコーグループホールディングス<9069>、総合卸売・小売事業の寺内を買収 ■ツルハHD<3391>傘下のツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本、たかきファーマシーから鳥取県米子市の調剤薬局1店舗を譲り受け ■ミダスキャピタル、前国税庁長官の星野次彦氏が顧問に就任 ■ソニーマーケティング、ソニービジネスソリューションを吸収合併 ■クラウドファンディング事業などのブリッジ・シー・キャピタル、総額約4.8億円の資金調達を実施 ■マネーフォワードベンチャーパートナーズ運営のHIRAC FUND、1号ファンドの募集を総額30.4億円で完了 ■ビケンテクノ<9791>、子会社で介護施設運営のケアホテルマネジメントを吸収合併 ■トナミHD<9070>、中部エリアでメーカー系物流事業を展開する御幸倉庫を買収 ■イオンモール<8905>、グループの都市型SC事業を組織再編 ■ココカラファイン<3098>子会社のココカラファインヘルスケア、日本メディケアから調剤薬局事業を譲り受け ■ココカラファイン<3098>子会社のココカラファインヘルスケア、ルーカスから調剤薬局事業を譲り受け ■ADワークスグループ<2982>、子会社を通じてコーポレート・ベンチャー・キャピタル事業に進出 ■ニューホライズンキャピタル投資先のかがやくコスメ、美容・化粧品ECサイト「Ibiza Beauty」や脱毛サロン運営のファイブテイルズを買収 ■ニューホライズンキャピタル、コンテンツマーケティング戦略立案のリードプラスを買収 ■明治10年創業の菓子メーカー鈴木栄光堂、業務用冷凍ケーキ製造のファミール製菓から経営権を譲り受け ■M&A総合支援プラットフォーム「Batonz」運営のバトンズ、BizPlatformと中小企業への支援体制強化で業務提携 ■特殊ペプチド原薬研究開発のペプチスター、旭化成<3407>やダイセル<4202>などから17.9億円の資金調達を実施 ■金融教育分野を中心にオリジナル動画・記事配信のVIA、ウェルス・パートナーから資金調達を実施 ■東芝データ、親会社の東芝<6502>を割当先とする33.2億円の第三者割当増資を実施 ■消費者信用領域における課題解決を目指すCrezit、プレシリーズAラウンドで総額1.65億円の資金調達を実施 ■ウエルインベストメント運営の早稲田大学専用ファンド、スマートミラー「Mirror Fit.」によるフィットネス提供のミラーフィットに出資 ■中部テレコミュニケーション、岐阜県飛騨市から2023年3月末までに飛騨市ケーブルテレビ事業を承継 【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 《HH》
2020/11/26
出来高変化率ランキング(14時台)~IS米国債7-10ETF、マーベラスなどがランクイン
*14:48JST 出来高変化率ランキング(14時台)~IS米国債7-10ETF、マーベラスなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位 [11月26日 14:31 現在] (直近5日平均出来高比較) コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率 <1345> 上場Jリート     839300  47920  1651.46% -0.18% <2705> 大戸屋HD      310200  18400  1585.87% 6.46% <5491> 日金属        8074200  568620  1319.96% 13.42% <2372> アイロムG      984400  83980  1072.18% 4.9% <7325> アイリック      2792700  268200  941.28% 9.12% <3264> アスコット      9269000  1161360  698.12% 16.26% <6699> ダイヤHD      1538100  200780  666.06% -2.27% <7448> ジンズメイト     4873200  674160  622.86% 28.78% <9369> キユソー流通     280500  44300  533.18% 0.51% <5352> 黒崎播磨       173900  30340  473.17% 12.54% <3932> アカツキ       763000  140660  442.44% 2.1% <9878> セキド        884000  186940  372.88% -5.83% <2354> YE         DIGITAL  742900  16198000.00% 3.5864% <3454> Fブラザーズ     317400  69900  354.08% 0% <4588> オンコリス      686700  155940  340.36% 4.44% <3001> 片倉工業       205000  51880  295.14% 5.63% <9978> 文教堂HD      2278100  581320  291.88% -7.69% <1656>* #VALUE!  40497  10503.4  285.56% -0.04% <9753> IXナレッジ     188900  53080  255.88% 4.25% <8095> イワキ        392500  112460  249.01% 0.56% <2191> テラ         3726100  1073880  246.98% -3.94% <2734> サーラ        1238900  361240  242.96% 0.34% <3271> グロバル社      1342800  402580  233.55% 8.68% <8892> 日本エスコン     492300  153300  221.14% 3.92% <3976> シャノン       66400  20860  218.31% 11.08% <2569> 上場NSQA     101370  33698  200.82% 0.69% <7844>* マーベラス      2106500  715260  194.51% 12.24% <6378> 木村化        517800  178400  190.25% 5.73% <7522> ワタミ        488000  169060  188.65% -4.78% <3098> ココカラF      101300  37000  173.78% 5.61% (*)はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》
2020/11/26
出来高変化率ランキング(13時台)~ジンズメイト、文教堂HDなどがランクイン
*14:16JST 出来高変化率ランキング(13時台)~ジンズメイト、文教堂HDなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位 [11月26日 13:35 現在] (直近5日平均出来高比較) コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率 <2705> 大戸屋HD      285800  18400  1453.26% 5.81% <1345> 上場Jリート     646900  47920  1249.96% -0.18% <5491> 日金属        6987800  568620  1128.91% 15.22% <2372> アイロムG      867700  83980  933.22% 5.57% <7325> アイリック      2606600  268200  871.89% 10.84% <3264> アスコット      8444400  1161360  627.11% 16.26% <6699> ダイヤHD      1447500  200780  620.94% -3.41% <9369> キユソー流通     269300  44300  507.90% 0.63% <7448>*ジンズメイト     3734200  674160  453.90% 22.3% <5352> 黒崎播磨       153000  30340  404.28% 13.2% <3932> アカツキ       649400  140660  361.68% 1.75% <9878> セキド        844300  186940  351.64% -4.77% <2354> YEデジタル 721900  16198000.00% 3.4567% <3454> Fブラザーズ     288300  69900  312.45% -0.1% <4588> オンコリス      641000  155940  311.06% 4.02% <3001> 片倉工業       189600  51880  265.46% 5.94% <9753> IXナレッジ     183500  53080  245.70% 3.84% <9978>*文教堂HD      1977500  581320  240.17% -7.69% <8095> イワキ        374400  112460  232.92% 0.19% <2734> サーラ        1187500  361240  228.73% -0.51% <2191> テラ         3467900  1073880  222.93% -4.62% <3271> グロバル社      1182900  402580  193.83% 4.13% <8892>*日本エスコン     430900  153300  181.08% 3.7% <3976> シャノン       58200  20860  179.00% 9.91% <6378>*木村化        496100  178400  178.08% 6.32% <2975> スター・マイカ・ホールディングス  213900  84540  153.02% 0.48% <8977>*阪急リート      3876  1572.6  146.47% -0.24% <3098> ココカラF      89400  37000  141.62% 5.19% <7522>*ワタミ        407500  169060  141.04% -5.42% (*)はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》
2020/11/26
出来高変化率ランキング(10時台)~日金属、IXナレッジなどがランクイン
*10:50JST 出来高変化率ランキング(10時台)~日金属、IXナレッジなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位 [11月26日 10:31 現在] (直近5日平均出来高比較) 銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率 <2705> 大戸屋HD     156100  18400  748.37% 13.08% <5491>* 日金属       3726400  568620  555.34% 20.69% <3264> アスコット     6558600  1161360  464.73% 12.6% <6699> ダイヤHD     1046100  200780  421.02% -3.13% <7325> アイリック     1312700  268200  389.45% 5.17% <9369> キユソー流通    200500  44300  352.6% -0.4% <1345> 上場Jリート    212000  47920  342.4% -0.18% <2372> アイロムG     363500  83980  332.84% 9.47% <2354> YEDIGITAL 570100  161980  251.96% 5.63% <9878> セキド       626800  186940  235.29% -3.58% <3454> Fブラザーズ    218100  69900  212.02% -0.41% <3001> 片倉工業      152500  51880  193.95% 6.55% <4588> オンコリス     458200  155940  193.83% 4.62% <3932> アカツキ      366400  140660  160.49% -0.47% <5352> 黒崎播磨      73400  30340  141.92% 8.37% <3271> グロバル社     916000  402580  127.53% 8.68% <2734> サーラ       796100  361240  120.38% -0.67% <9753>* IXナレッジ    106000  53080  99.7% 7.47% <2569> 上場NSQA    66600  33698  97.64% 1.05% <9671> よみうりランド   60000  32420  85.07% 0.17% <3349> コスモス薬品    437300  237840  83.86% 3.46% <1659>* IS米国リートETF 47399  26734.6  77.29% -0.11% <3976>* シャノン      36900  20860  76.89% 8.4% <2975> スターマイカHD  146800  84540  73.65% -0.54% <3201> ニッケ       506200  296960  70.46% -0.18% <3098>* ココカラF     61000  37000  64.86% 4.49% <4514> あすか薬      198500  123080  61.28% 2.88% <1662> 石油資源      543600  341060  59.39% -1.62% <8095> イワキ       177900  112460  58.19% 0.56% <8923> トーセイ      389700  247060  57.73% 0.18% (*)はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《ST》
2020/11/13
【M&A速報:2020/11/13(1)】島忠、ニトリHDの買収提案受け入れに報道に「本日取締役会に付議する予定」
*12:49JST 【M&A速報:2020/11/13(1)】島忠、ニトリHDの買収提案受け入れに報道に「本日取締役会に付議する予定」 ■島忠<8184>、ニトリHD<9843>の買収提案受け入れに関する報道について「本日取締役会に付議する予定」 ■サイネックス<2376>、金融機関・通信キャリア向けサーバー開発のベックを買収 システム開発事業に進出 ■ジーンテクノサイエンス<4584>、再生医療子会社セルテクノロジーの株式譲渡先を同仁グループからリバースに変更 ■Supershipホールディングス、傘下でデジタル広告事業のSupershipとシナリオを合併 ■Eストアー<4304>、中期経営計画を発表 ■大日本住友製薬<4506>、バイオ医薬品開発の米連結子会社ユーロバント社を完全子会社化 ■リネットジャパングループ<3556>、中古車リース事業のカンボジア子会社MFC社を完全子会社化 SBIホールディングス<8473>から株式取得 ■KNT-CTホールディングス<9726>、近畿日本ツーリスト地域会社の合併含む事業構造改革の実施を発表 ■ココカラファイン<3098>、兵庫県を中心に関西で調剤薬局等展開のフタツカHDを買収 ■PKSHA Technology<3993>、帳票運用・データ活用支援ソフト開発のウイングアーク1stと資本業務提携 ■くふうカンパニー<4399>、社会体験アプリ「ごっこランド」などファミリー向けデジタルコンテンツ事業のキッズスターを子会社化 ■岡藤日産HD<8705>傘下の岡藤商事、法人事業の一部を同じく傘下の日産証券に承継 ■センコン物流<9051>、子会社のセンコンエンタープライズとセンコンインベストメントを合併 ■TOKAIホールディングス<3167>傘下のTOKAI、静岡県東部でビルメンテナンス事業展開のイノウエテクニカを買収 ■西武HD<9024>傘下の西武鉄道とプリンスホテル、みずほ銀行と政投銀に対し総額800億円の優先株式を発行 ■デンソー<6902>、不動産事業者と連携したモビリティサービス提供の米Envoy Technologies社に出資 ■デンソー<6902>、高周波電波を利用した測距技術開発の独ラムダフォー社に出資 ■京セラ<6971>、窒化ガリウム製レーザー製品開発の米ソラー・レーザー・ダイオード社を完全子会社化 ■JR東日本<9020>、グループ事業を再編 JR東日本リテールネットと鉄道会館など3社を合併 新会社名は「JR 東日本クロスステーション」 【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 《HH》