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金融サービスのジェーン・ストリート・キャピタル、ビットコイン取引を開始【フィスコ・ビットコインニュース】
2018/3/20 15:15
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*15:15JST 金融サービスのジェーン・ストリート・キャピタル、ビットコイン取引を開始【フィスコ・ビットコインニュース】 米国や欧州などに拠点を置く金融サービスのジェーン・ストリート・キャピタルがビットコイン(BTC)の取引を開始したと報じられている。同社はニューヨーク、ロンドン、香港などを拠点として、株式や債券、先物などの取引を手掛けている。 ビットコインをはじめとした仮想通貨は各取引所での価格差が大きくなりがちで、裁定取引(アービトラージ)の機会が多い。相対的に価格の高い取引所で売り注文を入れる一方で、価格の低い取引所で買い注文を入れることで、価格変動のリスクを負わずに収益を上げることが同社の取引の狙いではないだろうか。 加えて、米ゴールドマン・サックスや米JPモルガンなどの金融大手の影響もあるようだ。ゴールドマン・サックスは従前にトレーディング・デスクを設置するとの報道がなされたほか、最高経営責任者(CEO)のロイドブランクフェイン氏がビットコイン先物の提供に前向きな姿勢をみせている。また、JPモルガンはシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)やシカゴ・オプション取引所(CBOE)が提供するビットコイン先物の取扱いを行っている。 一方で、ジェーン・ストリートは「オーキャムル」と呼ばれるプログラミング言語を使用している点が先行する大手2社とは異なっている。オーキャムルは市場の変化にあわせてトレーダーが迅速に注文を行うのに役立つとされており、同社はソースコードの一部を一般に公開している。ただ、このプログラミング言語が仮想通貨のトレーディングにどう役立つかは不明な点も多いようだ。 3月上旬に120万円台をつけて以来、調整局面の続くビットコインだが、いまだ各取引所間での価格差は大きく、こうした価格差を利用したサヤ取りに目を付けた機関投資家も多いようだ。ただ、大口の参入が相次げば自然と価格差もなくなっていくことが予想される。 《DM》
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