わらべや日洋ホールディングス、商品規格の見直しなどが奏功

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わらべや日洋ホールディングス、商品規格の見直しなどが奏功

2021/7/21 12:30 FISCO

*12:30JST わらべや日洋ホールディングス、商品規格の見直しなどが奏功わらべや日洋ホールディングス<2918> セブン‐イレブン向けの弁当・おにぎり・惣菜などの提供が主力。22年2月期第1四半期（21年3-5月）営業利益は前年同期比6.2倍の13.55億円。前々年同期は11.15億円だった。主力の食品関連事業で前年同期の大幅な販売減から一部回復したことに加え、商品規格の見直しなどが奏功した。22年2月期営業利益は前期比35.1％増の45.00億円予想。

関連銘柄 1件

2918 東証プライム

わらべや日洋ホールディングス

2,316

9/4 15:00
-48(-2.03%)

時価総額 40,822百万円

米飯類を中心に惣菜や和菓子を製造・販売する。セブンイレブン向け売上比率が高い。米国、中国にも進出。米オハイオ新工場の稼働は25年に。食品関連事業は売上回復や商品規格の見直し等で堅調。先行費用重いが増益基調。　記：2024/05/15