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*08:50JST 霞ヶ関キャピタル、12-2月期業績は堅調 霞ヶ関キャピタル<3498>　 前週末3日の大引け後に2020年8月期上半期業績を発表。累計ベースの営業利益は6700万円での着地となり、第1四半期の1.55億円の赤字から黒字に浮上してきた。売上高も第1四半期の10億円から26億円へと倍増している。不動産コンサルティング事業においては、低金利を背景とした不動産投資ニーズの高まりで、同社事業にも追い風が吹いたようだ。また、二酸化炭素の排出抑制を目的とした再生可能エネルギーの需要の高まりも継続しているようで、自然エネルギー事業も堅調だったもよう。