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*08:56JST 日本一ソフトウェア、前期見通しの上方修正を発表 日本一ソフトウェア<3851> 前期業績見通しの上方修正を発表している。売上高見通しを43.10億円から47.37億円（前の期実績は34.09億円）に、営業利益見通しを4.74億円から6.58億円（前の期実績は3.66億円）へと引き上げた。クローバーラボ社と共同開発したスマートフォン向けアプリ「魔界ウォーズ」の売上が前回予想時と比較して大幅に上回ったほか、国内及び海外タイトルのリピート販売が堅調に推移したこと、会計方法の変更等が主な要因だという。足元で好業績銘柄を物色する動きは新興市場銘柄でもみられており、同社も物色対象となる可能性がありそうだ。 （アナリスト　雲宮祥士）