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*13:06JST 大泉製作所、EV関連への押し目買いに注目 大泉製作所<6618> 世界最大級の自動車展示会である北京国際自動車ショーの報道向け公開が本日より開幕した。中国は電気自動車（EV）やプラグインハイブリッド車（PHV）の普及を図っており、国内外の自動車メーカーがこうしたエコカーの新モデルを披露する予定だ。80万人を超える人々が足を運ぶ見通しとなっており、注目度は高いもよう。同社は、EV（電気自動車）向け温度センサーを手掛けていることからEV関連銘柄として意識されている。足元では17日を底値にしたリバウンド基調が継続しており、本日はこちらが支援材料として意識される可能性がある。 （アナリスト　雲宮祥士）