HANATOUR　JAPAN、インバウンド関連の直近IPO銘柄として注目

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HANATOUR　JAPAN、インバウンド関連の直近IPO銘柄として注目

2018/2/22 12:34 FISCO

*12:34JST HANATOUR　JAPAN、インバウンド関連の直近IPO銘柄として注目 HANATOUR　JAPAN<6561> インバウンド関連の直近IPO銘柄として注目。観光庁が21日、2017年の国内旅行消費額は16年に比べ3％増の約26.7兆円だったと発表している。訪日客の消費がけん引し、3年連続で増加したことから、同日に記者会見した田村明比古長官は「旅行消費は伸びしろがある」と語った。同社は、訪日外国人向けツアーの地上手配を中心とする旅行事業のほか、貸切バス・免税販売店・ホテル等施設の運営事業を手掛けていることから、関連銘柄としての物色の矛先が向かう可能性を意識したい。（アナリスト　雲宮祥士）

関連銘柄 1件

6561 東証グロース

ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ

1,500

9/4 15:00
-43(-2.79%)

時価総額 18,998百万円

インバウンド中心の旅行サービス会社。訪日観光客向け旅行手配、旅行サービスの販売サイト「Gorilla」の運営等を行う。バス事業、ホテル等施設運営事業も。東南アジア、欧州は旅行エージェント中心に営業強化。　記：2024/07/28