日本電気硝子、高透明度の酸化チタン薄膜の低温作成技術を開発と報じられ

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日本電気硝子、高透明度の酸化チタン薄膜の低温作成技術を開発と報じられ

2017/4/26 8:36 FISCO

*08:36JST 日本電気硝子、高透明度の酸化チタン薄膜の低温作成技術を開発と報じられ日本電気硝子<5214> 東北大学の高村教授らと光学機器などに使用する高透明度の酸化チタンの薄膜を低温で作る技術を開発したと報じられている。従来比で製造コストを2割削減できるようだ。技術改良が進めば、電池材料やメモリーなどへの応用も見込まれており、期待感が先行する展開も想定されよう。（アナリスト若杉篤史）

関連銘柄 1件

5214 東証プライム

日本電気硝子

3,270

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-156(-4.55%)

時価総額 325,440百万円

薄型パネルディスプレイ用ガラスや電子デバイス用ガラス、ガラスファイバ、建築用ガラス等を手掛ける。FPD用ガラス、自動車部品用ガラス繊維で高シェア。中期経営計画では26.12期売上高4000億円目指す。　記：2024/04/29