幼児活動研究会、グローバルＧ業績報道が保育関連の刺激材料

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幼児活動研究会、グローバルＧ業績報道が保育関連の刺激材料

2016/10/20 9:04 FISCO

*09:04JST 幼児活動研究会、グローバルＧ業績報道が保育関連の刺激材料 <2152>幼児活動研究会グローバルＧ<6189>が20年9月期の連結営業利益を今期予想比5倍の15億円程度に高める方針と一部メディアで報じられている。同社は首都圏を中心に保育所などを運営するが、現在99ヶ所の保育所を170ヶ所まで増やし需要を取り込む狙いのようだ。同社株価は寄り付き前の気配値から大幅な上昇が見込まれる。足元でやや動意薄の展開が続いていた保育関連銘柄だが、グローバルＧの株価急伸が刺激材料となりそうだ。幼児活動研究会<2152>の株価は緩やかな上昇が続いている一方、1100円水準での上値の重さも意識される。本日は同水準の突破に期待したい。（アナリスト　小林大純）

関連銘柄 2件

2152 東証スタンダード

幼児活動研究会

1,380

9/4 9:00
-9(-0.65%)

時価総額 16,262百万円

全国の幼稚園や保育園で体育授業の指導や課外クラブの運営を行う。遠足・合宿の企画や園向け経営コンサルも。24.3期3Q累計は課外クラブ会員数の回復に遅れ。コンサル契約件数も伸ばせず。人件費増も利益の重石に。　記：2024/04/12

6189 東証スタンダード

グローバルキッズＣＯＭＰＡＮＹ

748

9/4 15:00
-15(-1.97%)

時価総額 7,025百万円