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サンバイオ、テラやヘリオス急伸で再生医療関連に見直し

2015/9/8 12:35 FISCO
*12:35JST サンバイオ、テラやヘリオス急伸で再生医療関連に見直し <4592>サンバイオ ジャスダックでテラ<2191>がストップ高買い気配となっているほか、マザーズのヘリオス<4593>が急伸するなど再生医療関連が高い。テラは福島県立医科大学附属病院で樹状細胞ワクチン療法の提供を開始したことが材料視されており、ヘリオスはiPS細胞を利用した世界初の移植手術について経過が良好と伝わっている。 再生医療関連の見直しの流れでサンバイオ<4592>に再注目したい。同社が開発中の「SB623」は、脳梗塞や外傷性能損傷の患者の幹部に直接投与すれば、脳の機能が回復する可能性があるとされている。これまでリハビリしか有効な方法はないとされていただけに、医療関係者やマスコミ等からの注目度は高い。 (アナリスト 小林大純)
関連銘柄 3件
2191 東証スタンダード
2
8/22 15:00
-2(-50%)
時価総額 51百万円
樹状細胞ワクチン療法を中心とした癌治療技術を医療機関に提供。医薬品事業、新型コロナ迅速抗体検査キットの販売等も手掛ける。特定細胞加工物の受託製造事業の営業強化。減損損失剥落。22.12期1Qは損益改善。 記:2022/05/27
4592 東証グロース
980
9/4 15:00
-16(-1.61%)
時価総額 67,256百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
4593 東証グロース
206
9/4 15:00
-7(-3.29%)
時価総額 18,567百万円
体性幹細胞再生医薬品、iPSC再生医薬品等の開発を行うバイオベンチャー。iPS細胞株の外販等も。研究開発技術、臨床開発経験などが強み。AND medical社と培養上清活用に向けた共同研究契約を締結。 記:2024/05/08