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15日の中国本土市場概況:上海総合0.1%高と反発、素材関連しっかり

2017/6/15 17:18 FISCO
*17:18JST 15日の中国本土市場概況:上海総合0.1%高と反発、素材関連しっかり 15日の中国本土市場は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比1.82ポイント(0.06%)高の3132.49ポイントと反発した。上海A株指数も上昇し、1.85ポイント(0.06%)高の3280.55ポイントで取引を終えている。 好悪材料が入り混じるなかで買われる展開。資金ひっ迫懸念がくすぶっていることはマイナスだ。上海銀行間取引金利(SHIBOR)の1カ月物は今月に入り上昇基調を強め、足元では約2年2カ月ぶりの高値水準を連日で切り上げている。 一方、元高の進行はプラス材料だ。中国人民銀行は朝方、人民元レートの対米ドル基準値を約7カ月ぶりとなる元高方向に設定。上海外国為替市場でも約7カ月ぶりの元高水準で推移している。また、国際通貨基金(IMF)が14日、中国の17年経済成長率見通しを4月時点の6.6%から6.7%に上方修正したことも好材料だ。指数は一進一退の値動きだったが、引けにかけて買いが優勢となっている。 業種別では、鉄鋼や建材の素材株はしっかり。宝山鋼鉄(600019/SH)が0.6%高、北京金隅(601992/SH)が1.5%高で引けた。ゼネコン株や発電設備株、建機株なども物色されている。自動車株や不動産株も買われた。円高メリットのある空運株も上昇している。 一方、時価総額上位の金融株はさえない。中国工商銀行(601398/SH)が1.9%安、中国人寿保険(601628/SH)が1.3%安で引けた。自動車株や石油株、酒造株なども安い。白酒(中国の蒸留酒)メーカー最大手の貴州茅台酒(貴州マオタイ:600519/SH)は2.1%安と8日ぶり反落。前日まで連日で上場来高値を更新していた。 外貨建てB株相場も値上がり。上海B株指数が1.72ポイント(0.54%)高の323.06ポイント、深センB株指数が2.46ポイント(0.22%)高の1117.45ポイントで終了した。 【亜州IR】 《CS》