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概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は小動き、買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った

2017/2/13 9:45 FISCO
*09:45JST 概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は小動き、買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った 【ブラジル】ボベスパ指数 66124.52 +1.79% 10日のブラジル株式市場は4日続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比1159.63ポイント高(+1.79%)の66124.52で取引を終えた。66291.72まで上昇した後、一時64935.42まで下落した。 堅調な中国の貿易統計が好感され、資源セクターを中心に買いが広がった。1月の中国の輸出入はともに市場予想を上回った。また、原油価格の続伸も支援材料。ほかに、海外市場の上昇などが買い安心感を与えた。一方、ブラジルの構造改革が着実に実施されなければ、ブラジル経済が崩壊するとの指摘が嫌気された。 【ロシア】MICEX指数 2162.19 -0.54% 10日のロシア株式市場は3日続落。主要指標のMICEX指数は前日比11.79ポイント安(-0.54%)の2162.19で取引を終了した。2182.18から2156.81まで下落した。 買いが先行した後は売りに押され、その後はマイナス圏でもみ合った。米国による経済制裁の撤廃観測の後退が引き続き圧迫材料となり、銀行セクターに売りが継続。一方、指数の下値は限定的だった。原油価格の続伸が指数をサポートした。石油輸出国機構(OPEC)の減産順守率が過去最高の90%に達したとの報告が支援材料となったもようだ。 【インド】SENSEX指数 28334.25 +0.02% 10日のインドSENSEX指数は小動き。前日比4.55ポイント高(+0.02%)の28334.25、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同15.15ポイント高(+0.17%)の8793.55で取引を終えた。 買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った。海外市場の上昇を受け、インド株にも買いが先行。また、1月の消費者物価指数(CPI)が前月から鈍化するとの見通しも利下げ期待を高めた。ロイターが実施した最新調査では、1月のCPI上昇率が前月の3.41%から3.22%まで鈍化するという結果が示された。予想通りなら5年ぶりの低水準となる。高額紙幣の廃止に伴う流動性不足が国民の消費意欲を低下させていると指摘された。 【中国本土】上海総合指数 3196.70 +0.42% 10日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比13.52ポイント高(+0.42%)の3196.70ポイントと3日続伸した。終値ベースで約2カ月ぶりの高値を切り上げている。 相場の先高観が強まる。主要RQFII(人民元適格海外機関投資家)ファンドの一つ「南方FTSE中国A株50 ETF」について、今週は9日まで4日連続で買い越しの状態が継続した。その規模は5億人民元(約82億円)に過ぎないものの、それ以前は7カ月連続で売り越しが続いていた。中国景気の先行きも楽観。取引時間中に公表された今年1月の貿易統計では、輸出入がそろって上振れたことが明らかにされた。 《CS》