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概況からBRICsを知ろう~ブラジル株式市場は反落、米利下げなどで売り優勢

2016/12/15 10:49 FISCO
*10:49JST 概況からBRICsを知ろう~ブラジル株式市場は反落、米利下げなどで売り優勢 【ブラジル】ボベスパ指数 58212.12 -1.80% 14日のブラジル株式市場は反落。主要指標のボベスパ指数は前日比1068.45ポイント安(-1.80%)の58212.12で取引を終えた。59337.76まで上昇した後、一時58212.12まで下落した。 米利上げ決定が嫌気され、ブラジルからの資金流出懸念が強まった。また、原油価格の下落も資源セクターの足かせとなった。国内では、景気回復の遅れや足元での弱い経済指標が引き続き圧迫材料となった。 【ロシア】MICEX指数 2229.05 -0.80% 14日のロシア株式市場は6日ぶりに反落。主要指標のMICEX指数は前日比17.97ポイント安(-0.80%)の2229.05で取引を終了した。2258.10から2215.11まで下落した。 連日の上昇で足元では高値警戒感が強まったほか、原油価格の下落を受け、資源銘柄を中心に売りが広がった。また、米利上げの決定もロシア株の売り圧力を強めた。ほかに、欧州による対露制裁の強化観測が銀行などの足かせとなった。 【インド】SENSEX指数 26602.84 -0.36% 14日のインドSENSEX指数は反落。前日比94.98ポイント安(-0.36%)の26602.84、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同39.35ポイント安(-0.48%)の8182.45で取引を終えた。 小幅高で寄り付いた後は売りに押され、その後は狭いレンジでもみ合った。経済成長の鈍化観測が圧迫材料。バンクオブアメリカ・メリルリンチ(BOA/ML)は最新リポートで、高額紙幣の廃止に伴う流動性不足がインド経済に悪影響を与え、10-12月期の成長率が5.5-6.0%まで鈍化するとの見方を示した。また、流動性不足が国民の収入・支出を影響し始めているとの報告も嫌気された。 【中国本土】上海総合指数 3140.53 -0.46% 14日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比14.51ポイント安(-0.46%)の3140.53ポイントと反落した。約1カ月ぶりの安値圏に沈んでいる。 保険資金の流出が警戒される。中国中央テレビ(CCTV)の取材に対し、中国保険監督管理委員会の陳文輝・副主席はこのほど、保険会社の株式投資に対する監督を一段と強化する方針を示した。2015年の株価急落時に緩和した保険会社の株式投資枠についても、それ以前の基準に戻し、30%に引き下げる予定という。「中国共産党と国務院は、今週中にも中央経済工作会議を開催する」との観測が流れるなか、政策期待の高まりで上昇する場面がみられたものの、終盤に入り売りが再び優勢となった。 《NH》