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概況からBRICsを知ろう~上海総合指数は値下がり、保険資金の流入が細るとの懸念が浮上

2016/12/7 11:18 FISCO
*11:18JST 概況からBRICsを知ろう~上海総合指数は値下がり、保険資金の流入が細るとの懸念が浮上 【ブラジル】ボベスパ指数 61088.25 +2.10% 6日のブラジル株式市場は反発。主要指標のボベスパ指数は前日比1256.52ポイント高(+2.10%)の61088.25で取引を終えた。61234.93まで上昇した後、一時59395.91まで下落した。 前日の下落を受けた反動から買い戻しが優勢となった。また、最近の原油価格の上昇も改めて好感された。ほかに、海外株高を受け、ブラジル株も連れ高となった。一方、上院議長の更迭を受け、テメル政権が進めている構造改革などが大幅に遅れる恐れがあると警戒されている。 【ロシア】MICEX指数 2152.35 -0.28% 6日のロシア株式市場は5日ぶりに反落。主要指標のMICEX指数は前日比5.98ポイント安(-0.28%)の2152.35で取引を終了した。2177.94から2151.07まで下落した。 連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが広がった。また、原油価格が反落したことも足かせに。11月の石油輸出国機構(OPEC)の産油量が過去最高を記録したことが売り材料となったもようだ。一方、指数の下値は限定的。トルコとつながる2本のパイプラインについて、トルコ向けの天然ガスの供給をめぐり、両国が近く契約を締結するとの発言が好感された。トルコ経由のパイプラインは、トルコだけでなく、欧州向けのガス供給も使用される見通しだ。 【インド】SENSEX指数 26392.76 +0.17% 6日のインドSENSEX指数は小幅続伸。前日比43.66ポイント高(+0.17%)の26392.76、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同14.40ポイント高(+0.18%)の8143.15で取引を終えた。 買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った。翌7日にインド準備銀行(中央銀行)理事会が開催され、政策金利の発表を控えて神経質な展開が続いた。準備銀がこの会合で利下げに踏み切るとの観測が広がり、買いが継続した。また、海外株高や原油価格の続伸も支援材料となった。 【中国本土】上海総合指数 3199.65 -0.16% 6日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比5.06ポイント安(-0.16%)の3199.65ポイントと小幅ながら3日続落した。約2週ぶりの安値を切り下げている。 保険資金の流入が細るとの懸念が浮上。中国保険監督管理委員会は5日、「万能険(ユニバーサル保険)」をはじめとする投資型保険商品に対する監督を強化する方針をあらためて示した。投資型保険の運用先として、A株市場も重要な位置にあるため、資金引き揚げの不安が出ている。もっとも、大きく売り込む動きはみられない。上海総合指数は昨日までの続落で、約2週ぶりの安値圏に低迷していただけに、値ごろ感が着目され、指数はプラス圏で推移する場面もあった。 《NH》