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マカオのカジノ銘柄が軒並み急伸、MGMチャイナは19%高に

2015/7/2 13:14 FISCO
*13:14JST マカオのカジノ銘柄が軒並み急伸、MGMチャイナは19%高に 2日の香港マーケットでは、マカオ関連銘柄が軒並み急伸。日本時間の12時22分現 在、MGMチャイナHD(2282/HK)が前日比19.09%高の15.10香港ドル、金沙中国(サンズ・チャイナ:1928/HK)が16.09%高の30.30香港ドル、永利澳門(ウィン・マカオ: 1128/HK)が14.68%高の14.84香港ドル、銀河娯楽(27/HK)が13.75%高の35.15香港ド ルで推移している。 本土客増の思惑が広がる。マカオ治安警察局は6月30日、トランジット制度を利用し た中国本土旅客の滞在許可期間について、現行の5日間から7日間に延長すると表明し た。7月1日付で実施している。中国の「一帯一路」戦略に対応し、マカオ空港のハブ 化を目指す方針と説明した。 実際は、カジノ業界の低迷が長引くなかで、本土旅客の増加と消費拡大に向けて規制 緩和に踏み切った格好だ。当局はちょうど1年前の昨年7月1日、トランジット滞在期 限を7→5日間に短縮していた。 本土旅客がマカオ訪問ビザを取得する際、申請回数が「2カ月に1回」に制限されてい る。ただ、トランジット制度を利用すれば、この回数制限を受けない形でマカオを訪 れることが可能。このため、マカオ滞在のためだけに同制度を利用するという、本来 の趣旨とは異なる利用が一般化している。 もっとも、バークレイズ・キャピタルは滞在許可期間の延長について、大きなプラス 効果には期待しにくいとの見方だ。入境審査が依然厳しく行われているためという。 【亜州IR】 《ZN》