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概況からBRICsを知ろう~上海総合指数は値上がり、金融緩和への期待感が相場の下支え要因

2015/6/18 9:49 FISCO
*09:49JST 概況からBRICsを知ろう~上海総合指数は値上がり、金融緩和への期待感が相場の下支え要因 【ブラジル】ボベスパ指数 53248.54 -0.84% 17日のブラジル株式市場は反落。主要指標のボベスパ指数は前日比453.61ポイント安(-0.84%)の53248.54で取引を終えた。53755.11から一時52965.07まで下落した。指数構成銘柄での値上がりは22、値下がりは41、変わらず3であった。 鉱山大手のヴァーレ(VALE3)の株安継続が、ブラジル株の下押し圧力になったとの見方。ヴァーレ株については、中国の景気減速による鉄鋼消費の不振が鉄鉱石需要の後退につながるとの懸念から、売りが続いている。また、NY原油先物が、米在庫統計の発表後に一時58ドル台まで下落したことなども、売り材料になった。 【ロシア】MICEX指数 1664.66 -0.25% 17日のロシア株式市場は反落。主要指標のMICEX指数は前日比4.16ポイント安(0.25%)の1664.66で取引を終了した。1678.81から1662.00まで下落した。 「欧州連合(EU)が、ウクライナ問題に関する対ロシア経済制裁を、2016年1月末まで半年間延長することで合意(22日の外相会合で正式決定)」を受けて、ロシア株の売りが優勢になった。この日プーチン大統領は、核弾頭を搭載する大陸間弾道ミサイル(ICBM)を今年中に新たに40基配備する方針を示し、今後5年間で軍備の最新化を進めることも表明した。 【インド】SENSEX指数 26832.66 +0.55% 17日のインドSENSEXは4日続伸。前日比146.15ポイント高(+0.55%)の26832.66、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同0.55%(44.25ポイント)高の8091.55で取引を終えた。 後半に上値を追う展開を示したが、終盤に上げ幅を縮小させた。前日の欧米市場の上昇を受け、買いが先行。国内では、追加の利下げ期待が高まっていることが引き続き支援材料となった。インフレの落ち着きに加え、5月の輸出入がともに大幅に落ち込んだことが背景にある。 【中国本土】上海総合指数 4967.90 +1.65% 17日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比80.47ポイント高(+1.65%)の4967.90ポイントと3日ぶり反発した。 急落後の反動買いが優勢。指数は買い先行後に売られ、一時は2.5%下落し節目の4800ポイントを割り込んだものの、引けにかけて急速に買いの勢いが強まった。本日の安値から約4.2%上昇している。新規株式公開(IPO)増加に伴う需給悪化の懸念はあるものの、国有企業改革の進展や、一段の金融緩和などへの期待感が相場の下支え要因となった。 《NH》