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概況からBRICsを知ろう~6日のブラジル株式市場は4日ぶりに反落、財政再建の先行き懸念で

2015/5/7 9:24 FISCO
*09:24JST 概況からBRICsを知ろう~6日のブラジル株式市場は4日ぶりに反落、財政再建の先行き懸念で 【ブラジル】ボベスパ指数 57103.14 -1.63% 6日のブラジル株式市場は4日ぶりに反落。主要指標のボベスパ指数は前日比948.47ポイント安(-1.63%)の57103.14で取引を終えた。58574.79から56819.70まで下落した。指数構成銘柄での値上がりは25、値下がりは40、変わらず1であった。 ブラジルの下院で労働者手当の削減に関する議決が遅れていることや、連立与党内での緊縮に向けた姿勢の不一致などから、財政再建の先行きが懸念され、株安につながった可能性。また、雇用指標の悪化やイエレンFRB議長の株価言及で、米国株価指数が続落となったことも、ブラジル株の下押し圧力になった。 【ロシア】MICEX指数 1714.31 -0.44% 6日のロシア株式市場は反落。主要指標のMICEX指数は前日比7.49ポイント安(-0.44%)の1714.31で取引を終了した。1697.89から1723.45で推移した。 この日発表のロシアの4月消費者物価指数が前年比+16.4%だったことから(予想は+16.7%、3月が+16.9%)、インフレ上昇はピークを打ったとの見方が浮上し、ロシア中銀の追加利下げ観測による株買いが一時強まった。しかし、その後は利益確定とみられる売りが優勢になったとされ、MICEX指数は前日終値を小幅に下回って引けるかたちになった。 【インド】S&PムンバイSENSEX指数 26717.37 -2.63% 6日のインドSENSEX指数は続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比722.77ポイント安(-2.63%)の26717.37、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同227.80ポイント安(-2.74%)の8097.00で取引を終えた。 小動きで寄り付いた後は下げ幅を急速に拡大させ、引けまで安値圏で推移した。前日の欧米市場が軟調だったことやギリシャの債務問題が再燃していることなど不透明な外部環境が圧迫材料。また、中国本土市場などアジアの主要な株式市場がさえない展開を示していたことも警戒された。 【中国本土】上海総合指数 4229.27 -1.62% 6日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比69.44ポイント安(-1.62%)の4229.27ポイントと続落した。約2週間ぶりの安値を切り下げる。 朝高の後に売られる流れ。昨日の急落を受けて、朝方はひとまず買い戻しの動きが優勢となったものの、上値は重く、引けにかけてマイナスに転じた。このところの急ピッチな上昇について、5月に入り官製メディアが相次いで警鐘を鳴らし始めるなか、「株式相場を抑制するための強い措置が打ち出される」との懸念が投資家のセンチメントを冷やしている。証券28社が保証金換算率(代用掛目)の引き下げに踏み切るなど、信用取引規制の動きが嫌気された。 《FA》