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概況からBRICsを知ろう~ブラジル株式市場は続伸、レビ財務相が財政再建に取り組むことを確約

2015/4/13 9:56 FISCO
*09:56JST 概況からBRICsを知ろう~ブラジル株式市場は続伸、レビ財務相が財政再建に取り組むことを確約 【ブラジル】ボベスパ指数 54214.11 +0.76% 10日のブラジル株式市場は続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比411.45ポイント高(+0.76%)の54214.11で取引を終えた。53555.96から54413.46まで上昇した。指数構成銘柄での値上がりは40、値下がりは26、変わらず2であった。 ブラジルのレビ財務相が、財政再建に政府がしっかり取り組むことを確約したことから、景気回復への期待が広がり、ブラジル株買いにつながったもよう。また、石油ガス大手のペトロブラス(PETR3)が、大水深油田を売却するとの観測で株高になったこと、NY原油先物価格が続伸したこともブラジル株の下支えとなった。 【ロシア】MICEX指数 1657.02 -0.63% 10日のロシア株式市場は4日続落。主要指標のMICEX指数は前日比10.58ポイント安(-0.63%)の1657.02で取引を終了した。1674.34から一時1635.94まで下落した。 この日もルーブル高が進む状況に(対米ドルで一時50.2901レベルまで上昇)、ロシア輸出企業が株安となり、MICEX指数を押し下げる展開が続いた。米連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測の再燃も売り圧力になった。ただ、ルーブルがその後52台まで下落したことや、ブレント原油先物価格が上昇したことで、指数の下落幅は縮小した。 【インド】S&PムンバイSENSEX指数 28879.38(-0.02%) 10日のインドSENSEX指数は小動き。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比5.83ポイント安(-0.02%)の28879.38、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同2.05ポイント高(+0.02%)の8780.35で取引を終えた。 中盤は下げ幅を拡大させる場面もあったが、終盤に前日の終値近辺まで値を戻した。両市場とも前日まで5連騰しており、足元の過熱感から利益確定売り圧力が強まった。また、格付け会社フィッチ・レーティングスがインドの銀行セクターに対し、ぜい弱な資産構成がしばらく続くとの見方を示したことも警戒材料。ほかに、来年の3月までに通貨ルピーが対米ドルに対して最大6%下落するとの見通しが、国内からの資金引き揚げ懸念をやや強めた。 【中国本土】上海総合指数 4034.31(+1.94%) 10日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比76.78ポイント高(+1.94%)の4034.31ポイントと反発した。 前日の軟調地合いを継いで小安くスタートしたものの、売り一巡後は押し目買いが優勢となっている。このところの商い活況を背景として、株価の先高感が強まっていることが相場を支えた。また、外貨建てB株相場が急騰したことも投資家心理を改善させている。上海B株指数は28.83ポイント(9.06%)高の346.87ポイント、深センB株指数は80.14ポイント(6.72%)高の1273.16ポイントで取引を終了。上海Bは約7年3カ月ぶり、深センBは指数算出以来の高値を切り上げ、個別ではおよそ9割の銘柄がストップ高した。 《FA》