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概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は続落、隣国イエメンで武装組織に対する軍事作戦開始との報道から

2015/3/27 10:04 FISCO
*10:04JST 概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は続落、隣国イエメンで武装組織に対する軍事作戦開始との報道から 【ブラジル】ボベスパ指数 50579.85 -2.47% 26日のブラジル株式市場は反落。主要指標のボベスパ指数は前日比1278.45ポイント安(-2.47%)の50579.85で取引を終えた。51835.48から50528.10まで下落した。指数構成銘柄での値上がりは8、値下がりは57、変わらず3であった。 イエメンの混乱拡大を懸念して、世界的にリスク回避的な動きが広がり、株安となっており、新興国ブラジル株でも売り圧力が強まった。また、この日に発表されたブラジルの2月の失業率が5.9%まで上昇したことも懸念され(予想は5.7%、1月が5.3%)、教育関連や不動産関連が株安となり、指数の下落を引っ張った面もあったもよう。 【ロシア】MICEX指数 1581.84 -2.08% 26日のロシア株式市場は反落。主要指標のMICEX指数は前日比33.66ポイント安(-2.08%)の1581.84で取引を終了した。1633.21から1574.26まで下落した。 イエメンの混乱拡大を懸念して、世界的にリスク回避的な動きが広がり、株安となっており、新興国ロシア株でも売り圧力が強まった。一方、ブレント原油先物価格も上昇したが、ルーブル高となったことで、輸出関連企業の収益を圧迫するとの懸念から、株安となり、指数の下落を引っ張る面もあったもよう。 【インド】S&PムンバイSENSEX指数 27457.58(-2.33%) 26日のインドSENSEX指数は7営業日続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比654.25ポイント安(-2.33%)の27457.58、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同188.65ポイント安(-2.21%)の8342.15で取引を終えた。 売りが先行した後はじりじりと下げ幅を拡大させた。サウジアラビアが内戦の危機に陥った隣国イエメンで、イスラム教シーア派系の武装組織「フーシ」に対する軍事作戦を開始したとの報道が警戒され、幅広い銘柄に売りが広がった。また、インド企業の増益ペースが今年1-3月期に1ケタまで鈍化するとの見通しも嫌気された。 【中国本土】上海総合指数 3682.10 +0.58% 26日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比21.37ポイント高(+0.58%)の3682.10ポイントと反発した。 利食い売りこなし上昇。相場の過熱感が意識されるなかで株価は一進一退したものの、引けにかけて改めて買いが優勢となった。人民銀行(中央銀行)の資金供給スタンスがポジティブ材料となっている。 《FA》