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概況からBRICsを知ろう~ロシア株式市場は続落、EU首脳会議で対ロシア制裁措置延長についての話し合いで

2015/3/17 10:21 FISCO
*10:21JST 概況からBRICsを知ろう~ロシア株式市場は続落、EU首脳会議で対ロシア制裁措置延長についての話し合いで 【ブラジル】ボベスパ指数 48848.21 +0.52% 16日のブラジル株式市場は反発。主要指標のボベスパ指数は前日比252.40ポイント高(+0.52%)の48848.21で取引を終えた。49205.30まで上昇した後、一時48393.50まで下落した。指数構成銘柄での値上がりは42、値下がりは24、変わらず2であった。 ルセフ大統領の退陣を求めるブラジル全土での100万人デモを受けて、政府が政治腐敗への取り組みを近く公表する方針を明らかにしたことで、株は反発してスタート。 【ロシア】MICEX指数 1609.85 -1.11% 16日のロシア株式市場は続落。主要指標のMICEX指数は前日比18.03ポイント安(-1.11%)の1609.85で取引を終了した。寄り後まもなく高値1636.14をつけた後、売りに転じ、安値引けとなった。指数構成銘柄での値上がりは13、値下がりは36、株高であった。 ブレント原油先物価格が52ドル台まで下落したこと、欧州連合(EU)首脳会議(19-20日)で、対ロシア制裁措置(7月期限)の延長の是非について話し合うことが、引き続きロシア株の売り圧力となった。また、プーチン大統領が、昨年のクリミア併合の際に、核兵器使用に向けた準備を指示していたことを明らかにし、今後、国際社会からの反発が強まるのは必至という状況も懸念された。 【インド】S&PムンバイSENSEX指数 28437.71 -0.23% 16日のインドSENSEX指数は続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前営業日日比0.23%安(-65.59ポイント)の28437.71、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同0.17%安(-14.60ポイント)の8633.15で取引を終えた。 買いが先行した後は売りに押され、その後も弱含みの展開を示した。景気減速やデフレ懸念が高まっていることが圧迫材料。きょう16日に発表された2月の卸売物価指数の上昇率(前年同月比)は-2.06%まで低下し、前月の-0.39%を下回った。市場予想は-0.80%だった。原油価格の下落に伴う物価の上昇が鈍っているほか、内需不足も一因だと指摘されている。 【中国本土】上海総合指数 3449.30 +2.26% 16日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比76.39ポイント高(+2.26%)の3449.30ポイントと4日続伸した。約5年7カ月ぶりの高値水準を回復する。 政策期待の高まりが相場を押し上げた。李克強首相は15日、全国人民代表大会(全人代)閉幕後の記者会見で、「今年の経済成長が目標(7%前後)の下限に近づき、雇用などに悪影響が出た場合、的を絞った景気支援策を打ち出す」と明言したことも支援材料となっている。また、「養老保険基金が株式市場で運用できるようになる」と思惑で、資金流入期待も続いた。 《FA》