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概況からBRICsを知ろう~20日の上海総合指数は値上がり、自律反発狙いの買いが優勢

2015/1/21 9:55 FISCO
*09:55JST 概況からBRICsを知ろう~20日の上海総合指数は値上がり、自律反発狙いの買いが優勢 【ブラジル】ボベスパ指数 47876.66 +0.25% 20日のブラジル株式市場は反発。主要指標のボベスパ指数は前日比118.65ポイント高(+0.25%)の47876.66で取引を終えた。48687.34まで上昇した後、一時47619.06まで下落した。指数構成銘柄での値上がりは33、値下がりは31、変わらず4であった。 個別株の上昇がボベスパ指数の上げをけん引した。レビ財務相が前日、財政再建の一環として、燃料や輸入などの税率を引き上げる意向を示したが、石油ガス大手のペトロブラス(PETR3)が、増税なら燃料価格の値下げはしないとの見方から買われた。また、中国の経済指標の上振れを受けて、鉄鋼大手のゲルダウ(GGBR4)やナショナル製鉄(CSNA3)も上げた。ただ、米原油WTI先物価格が再び下落しており、指数の重しになった。 【ロシア】MICEX指数 1570.97 -0.34% 20日のロシア株式市場は続落。主要指標のMICEX指数は前日比5.43ポイント安(-0.34%)の1570.97で取引を終了した。1594.86まで上昇後、1561.83まで下落した。 ブレント原油先物価格が一時48ドル割れまで下落したことが、ロシア株の売り圧力になった。また、国際通貨基金(IMF)が、ロシアの2015年経済成長予想をマイナス3%としたこと。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、1月末までにロシアの格付け見直し作業の完了し、投資不適格級に格下げする可能性がある、との思惑なども、相場の重しになった。 【インド】S&PムンバイSENSEX指数 28784.67 (+1.85%) 20日のインドSENSEX指数は4営業日続伸。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比522.66ポイント高(+1.85%)の28784.67、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同144.90ポイント高(+1.69%)の8695.60で取引を終えた。 買いが先行した後はしばらく狭いレンジでもみ合ったが、その後は上げ幅をじりじりと拡大させた。前日の欧州市場が堅調だったことを受け、両市場とも買いが先行。また、この日に発表された中国の経済指標が総じて堅調だったことも支援材料となった。 【中国本土】上海総合指数 3173.05 +1.82% 20日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比56.70ポイント高(+1.82%)の3173.05ポイントと反発した。 自律反発狙いの買いが優勢。指数は前日に一時8%強の下落を強いられるなど、大きく下げていたため、いったん買い戻しの動きが先行した。その後に公表された14年10~12月期GDP成長率などが概ね良好な結果だったことを受け、徐々に買いの勢いが増している。 《FA》