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概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は続伸、外部環境の落ち着きが支援材料

2014/10/21 10:12 FISCO
*10:12JST 概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は続伸、外部環境の落ち着きが支援材料 【ブラジル】ボベスパ指数 54302.57 -2.55% 20日のブラジル株式市場は反落。主要指標のボベスパ指数は前日比1421.22ポイント安(-2.55%)の54302.57で取引を終えた。寄りの55720.22を高値に、一時54299.88まで下落した。指数構成銘柄での値上がりは9、値下がりは60、変わらず1であった。 この日発表されたMDA(全国運輸連合が委託)のブラジル大統領選・決選投票に関する支持率調査では、ルセフ大統領が45.5%、ネベス候補が44.5%となった(許容誤差2.2%)。投票(26日)の一週間前で、互角の情勢が示されたことから、政権交代への期待感が後退した。 【ロシア】MICEX指数 1376.36 -0.60% 20日のロシア株式市場は反落。主要指標のMICEX指数は前日比8.36ポイント安(-0.60%)の1376.36で取引を終了した。1395.92から一時1369.99まで下落した。指数構成銘柄での値上がりは13、値下がりは34、変わらず3であった。 米国の格付け会社ムーディーズが17日(金)のNY夕方に発表した 、「ロシアの格付けをBaa1からBaa2へ引き下げ、見通しをネガティブとする」、を消化するかたちで売りが優勢になった。また、格付け会社S&Pも24日(金)にロシアの格付けを見直す予定とされており、引き下げの可能性への警戒感も相場の下押し圧力になったとみられる。 【インド】SENSEX指数 26429.85 +1.23% 20日のインドSENSEX指数は続伸。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比1.23%(321.32ポイント)高の26429.85、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同1.28%(99.70ポイント)高の7879.40で取引を終えた。終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅をやや縮小させた。外部環境の落ち着きが支援材料となり、幅広い銘柄に買いが継続。国内では、西部マハラシュトラ州と北部ハリヤナ州の州議会選で、与党インド人民党(BJP)が勝利したことが好感された。両州でBJPが第1党になったのは初めとなり、与党による構造改革や景気対策が進みやすくなると期待されている。 【中国本土】上海総合指数 2356.73 +0.66% 20日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比15.54ポイント(0.66%)高の2356.73ポイントと3日ぶりに反発した。先週末までの続落を受けて、ひとまず買い戻しが入る。中国人民銀行(中央銀行)が今週早々に、複数の中堅銀行に対し総額2000億人民元の資金供給を実施すると報じられたこともポジティブ材料になった。また、本日から共産党第18期中央委員会第4回全体会議(四中全会)が開幕することも政策期待を強めさせている。ただ、上値を買い進む動きはみられない。今週は中国の重要経済統計が相次いで発表されるため(21日に9月の小売売上高や鉱工業生産、7-9月期GDP、23日に10月HSBC製造業PMIの速報値など)、結果を見極めたいとするスタンスも目立った。 《FA》