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米国株式相場 下落、決算発表シーズン控え利益確定広がる

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*05:50JST 米国株式相場 下落、決算発表シーズン控え利益確定広がる 米国株式相場は下落。ダウ平均は44.05ドル安の17024.21、ナスダックは34.40ポイント安の4451.53で取引を終了した。連休前にダウ平均が17000ドルの節目を上回り過去最高値を更新したこともあり、利益確定の売りが先行。今週から4-6月期決算発表シーズンに入ることもあり、企業業績を見極めたいとの思惑から手控える向きも多く、終日軟調推移となった。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器や公益事業が上昇する一方で運輸や素材が下落した。 穀物大手のアーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM)はスイスの食品原料メーカーの買収合意を発表して上昇。半導体製造装置のアプライドマテリアルズ(AMAT)はアナリストの投資判断引き上げで堅調推移となった。一方でユナイテッド・コンチネンタル(UAL)やデルタ(DAL)など航空各社は、引き続き競争激化による利益率の低下懸念で下落。明日決算発表を予定しているアルミニウムのアルコア(AA)も軟調推移。エネルギーのピーボディ・エナジー(BTU)は、ドイツ証券が投資判断を引き下げて下落した。 ゴールドマン・サックスが利上げの時期の予想を、従来の2016年第1四半期から2015年第3四半期へ繰り上げるなど、早期利上げ観測が強まっていることも嫌気された。 《KG》