京セラ---急落、7-9月期も大幅減益基調が続く形に

マーケット

日経平均

7/30 15:15

38,525.95

+57.32

NYダウ

7/30

40,743.33

+203.40

暗号資産

FISCO BTC Index

4/30 9:07:07

13,442,347

フィスコポイント

詳しくはこちら

保有フィスコポイント数

今月フィスコポイント数

[New] 個別ポイント管理情報

京セラ---急落、7-9月期も大幅減益基調が続く形に

2020/10/30 13:02 FISCO

*13:02JST 京セラ---急落、7-9月期も大幅減益基調が続く形に京セラ<6971>は急落。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は165億円で前年同期比56.2％減益、市場予想は15億円程度下振れる着地になった。第1四半期の同66.5％減益に対して回復力は鈍く、電子部品業界内では相対的にネガティブな印象と受けとめられている。通期計画750億円、前期比25.1％減は据え置いているものの、上振れ期待はやや低下の方向とみられる。今週に入って株価の上昇ピッチが速まっていた反動も強まる形に。《HH》

関連銘柄 1件

6971 東証プライム

京セラ

1,744

9/4 15:00
-64(-3.54%)

時価総額 2,634,267百万円

電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。コアコンポーネント及び電子部品部門は積極的な設備投資継続。29.3期売上高3兆円目指す。　記：2024/04/30